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更新日:2024/08/26
【中高生キャリア支援プログラム】参加者募集「私のコンパス」★参加証あり★
公益財団法人五井平和財団この募集の受入法人「公益財団法人五井平和財団」をフォローして、
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基本情報
自分にできることって何だろう?
自分の役割ってあるのかな?
スピーカーのライフストーリーから、あなたの中の「コンパス」が指す「未来」を探しませんか?
★本プログラムへの参加証の発行あり★
活動テーマ | |
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開催場所 |
オンライン(Zoom) |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
開催時間:15:15~16:45 |
注目ポイント |
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募集対象 |
中学生・高校生およびその年齢に該当する方 参加する人の年齢層について
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募集人数 |
100名 |
特徴 |
募集詳細
自分にできることって何だろう?
自分の役割ってあるのかな?
社会で活躍しているフロントランナーたちも、同じ疑問から始まりました。
彼らのライフストーリーから、あなたの中の「コンパス」が指す「未来」を探しませんか?
中高生キャリア支援プログラム「私のコンパス」は、持続可能な世界のために、国内外で課題に取り組む様々な分野のフロントランナーたちから、その活動や今に至るライフストーリーなどを直接聞き、今後、ますます複雑化する社会に生きる若者たちにとって必要となる多様な価値観・考え方・選択などを学び、自らの将来、そして、世界の未来を考えるきっかけを提供するものです。
日時
2024年8月27日(火) 15:15~16:45
対象
中学生・高校生およびその年齢に該当する方
学校関係者でオブザーブ参加をご希望の方は、こちらからお申込みください。
スピーカー
松田文登(株式会社へラルボニー 代表取締役Co-CEO)まつだ ふみと / 1991年岩手県生まれ。東北学院大学卒業後、地元の大手ゼネコンに就職、東日本大震災の被災地の再建に従事する。その後双子の松田崇弥と共に株式会社へラルボニーを2018年に設立。福祉領域をアップデートするため、本社を置く岩手県盛岡市から世界に向けて挑戦している。2019年日本を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」」に選出、2023年第18回ニッポン新事業創出大賞「最優秀賞」「経済産業大臣賞」 など受賞多数。
テーマ
「福祉×アート×ビジネス」で人々の意識を変える双子の弟と設立した株式会社「へラルボニー」の社名は、自閉症の4歳上の兄が小学生時代に記していた謎の言葉から付けました。障害は「違い」であって「かわいそう」ではありません。「障害=欠落」という価値観を変えるため、障害のある作家と契約を結び、彼らの魅力的な作品をさまざまなモノ、コト、バショに使うことで、社会に「障害との美しい出会い」を創出しています。
今回の講演では、起業のきっかけや、岩手・東京・パリという国内外の拠点での活動を通し、どのように社会を変えていきたいかについてもお話しいたします。
プログラム
- ●イントロダクション
- ●松田文登さんのコンパストーク
- ●質問タイム
参加方法
オンライン(Zoom)
参加費
無料
参加特典
参加された方には後日、参加証を発行いたします。
申込締切
8月25日(日) 定員100名(先着順)
※締切日以降の空き状況は、メールまたは電話でお問い合わせください。
ご参加に当たって
- プログラム中はカメラオン・ミュートでの参加をお願いします。
- 記録および、開催レポートをwebサイト等に掲載するため動画及び静止画の撮影を行います。お写真の掲載が難しい方は、広報用写真を撮影する場面で、アナウンスがありますので、その際にカメラオフにしてください。
- Zoom(オンライン会議システム)を利用します。チャット等の機能を利用しますので、可能な方はパソコンからの参加を推奨します。(タブレットやスマートフォンからの参加も可能です)
- 途中参加・途中退出はできません。
- 録音・録画はご遠慮ください。アーカイブはございません。
問合せ先
公益財団法人 五井平和財団 「私のコンパス」係
〒102-0093 東京都千代田区平河町1-4-5 平和第1ビル
TEL 03-3265-2071
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
「私のコンパス」過去参加者からの声
●講師の話を聞く約1時間半前と比べて今は、世界と自分の距離がかなり縮まり、視野が広がった。●ニュースや新聞などで見聞きして考えるよりも、実際に現地にいる方々からお話を聞くことで、問題をより身近に感じ、真剣に考えることができました。
●戦争を生み出す原因に、私たちの選択が関わっていることを知り、世界はつながっているのだと感じました。最近将来の夢や目標がわからなくなっていましたが、自分にできることは必ずあるという言葉を忘れずに、たくさんの経験を積んで、できることや目標をつかんでいきたいです。
●本日のお話はどれも心に刺さるものばかりでした。特に「全ての人が幸福になれないならば、それは本当の幸福ではない。全ての人が幸福になるのは難しいけれど、不可能ではないと思う。」という言葉が心に残っています。
人の役に立つ仕事は、自分の人生を充実させ、社会貢献もできる素晴らしいものだと思った。私も人の役に立つ仕事をしたい。
●お話しを聞いて、違いは全ての人にあって、その違いが自分から見て、大きいか小さいかで差別が起きるのではないかと思いました。違いは元々あるものだから、それを受け入れて多様と捉えるのがいいのだと学びました。
●同世代からの質疑は、自分とは違う視点から考えられた深い質問が多く、刺激になりました。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
西園寺裕夫 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
公益財団法人 |
五井平和財団の法人活動理念
世界平和は一人一人の心の中からはじまります。私たちは誰もがより良い未来に向けた地球進化の担い手であり、人類の一員として共通の使命と責任をもっています。
五井平和財団は、このような考えのもとに、持続可能で平和な地球社会の創造を目指し、教育、科学、文化、芸術など、あらゆる分野の英知を結集するためのネットワークを構築すると共に、これからの時代に必要な新しい意識・価値観を広める活動を展開しています。
五井平和財団の法人活動内容
五井平和財団の主な活動 各種イベントの開催
教育、科学、文化、芸術など、様々な分野で先進的な取り組みを行っている専門家を招き、より良い世界の創造や新しい生き方について考えるフォーラム、シンポジウム、講演会などを定期的に開催しています。
未来の担い手としての子どもや若者の役割を重視し、心の平和、生命の尊重、国際理解を育む青少年教育プログラムを企画・推進しています。
国連・ユネスコなどの国際機関や同じ方向性を持つ世界各地の個人や団体と協力関係を構築し、世界平和を目的とした交流や共同事業を行っています。
持続可能で調和した未来への指針となる新しい世界観・生命観を広めるため、最先端科学の分野を含む学際的調査・研究を行っています。
様々な分野において、地球と人類の未来に真の平和と調和をもたらす上で、顕著な功績があった個人や団体に対して、毎年「五井平和賞」を授与しています。
「平和の創造」をテーマに、機関誌や書籍、映像作品などを制作し発信しています。