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更新日:2024/11/20
【高校生・大学生】NPOメンバーとして"同世代"の外国人労働者をサポート!
NPO法人Adovoこの募集の受入法人「NPO法人Adovo」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
Adovoは高校生・大学生が中心となったNPO法人です。「同世代」として日本で働く若い外国人をサポートする活動を行っています。この団体で、あなたの地域でも多文化共生を実現させませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
上記の4都府県だけでなく、広く全国で活動することができます。 |
必要経費 |
無料 交通費等活動にかかるほとんどの費用は当団体が負担します。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生・大学生を募集します。住んでいる場所、能力等は問いません。 一緒に活動する人の年齢層について
|
特徴 |
募集詳細
Adovoとは
NPO法人Adovoは2020年に高校生が立ち上げたNPO法人です。現在もメンバーの多くは高校生・大学生であり、全国から120名が集まり、活動を行っています。
目的は2つ。
「日本で働く若い外国人が社会に馴染めるようにすること」
「日本の学生の多文化共生への意識を向上させること」
この目的の達成のため、様々な活動を行っています。
Adovoでできること
Adovoは全国各地にメンバーがおり、それぞれが様々な活動を行っています。
①地域の活動
Adovoはコロナ禍で立ち上がった団体ということもあり、人と人が密に交流できる「地域」を重要視しています。そのため、Adovoには様々な地域で活動するチームがあります。
・関東チーム
・中部チーム
・関西チーム
またこれらのチームがない地域でも地域活動を行うこともできます。
②日本語教室
オンラインでも対面でも!すぐに日本語を教えるのは難しいですが、Adovoなら大丈夫!用意されている研修で訓練してから日本語教室ができます!
③海外での講習
ベトナムやミャンマー、カンボジア、インドネシア。我々は海外にある外国人労働者の日本語訓練センターと提携し、オンラインでの講習を行っています。
④多文化共生研究
学生だからこそ、「同世代」だからこそ、日本の多文化共生に何が必要なのか、Adovoのネットワークや予算を利用して研究活動も行うことができます。またそれを実践することも可能です!
⑤自分のやりたい事業
ここまでのAdovoの活動で自分がやりたい事業がないのなら、それを立ち上げることもできます!
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
松岡柊吾 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
NPO法人 |
Adovoの法人活動理念
ともに学び、ともに生きる、「ともいき社会」
同世代として日本に働きにくる外国人のサポートを行うことで、お互いに学ぶことも多くあります。
お互いに楽しみながら、外国人の方に「日本を好きになってもらう」ことを大事に活動しています。
Adovoの法人活動内容
「交流」「日本語教室」の2つの軸を通して、日本で働く若い外国人のサポート活動を実施しています。
同世代であることを活かして、友達のような関係で活動できるのが特徴です。
取り組む社会課題:『外国人労働者』
「外国人労働者」の問題の現状
最近、技能実習生への暴行事件や逆に彼らが犯罪に手を染めてしまう事件がよく報道されています。
今、日本には44万人の技能実習生がいます。外国人労働者と広く見れば、その数は170万人。技能実習生の多くは20代前半。ベトナム・中国などの国から来る彼らが不慣れな日本で働く中で、言語の壁や文化の壁は絶対にできてしまいます。