「不幸な猫ゼロを目指して」命を救い命を繋ぐボランティア活動を一緒にしませんか。

このボランティアの雰囲気

彩の猫のボランティアさんの殆どが未経験からのスタートです。猫を救いたい、私にできることがあるかな・・・その想いから始めた方ばかりです。命を救い繋ぐという活動は無理もしなければできない時もあります。その無理も団体であれば個々の力を出し合って支えあっていけます。彩の猫のボランティアさんは温和で長く続けていらっしゃる方が多いです。団体の活動の中で自分のやりたいことを見つけて、できることをやるスタイルです。

彩の猫の法人活動理念

行政機関に収容され殺処分されていく犬猫の命。救っても救っても救いきれないならば、救わなくていい時代を目指さなければならない。

生まれて殺されていく負の連鎖を断ち切らなければならない。

そのためには不幸に生きる命を宿らせないこと。

生死の分かれ目にいる命の最後の砦になると動物愛護団体を起ち上げ、殺されるために生まれる命を宿らせないための避妊去勢手術に特化した動物病院を起ち上げ、不幸な命ゼロを目指し歩んでいます。

不幸な命ゼロには、「殺処分ゼロ」「野良猫ゼロ」「多頭飼育崩壊ゼロ」「ロードキル（路上死）ゼロ」「動物虐待ゼロ」・・・などたくさんのゼロが必要です。

一人の力は小さくても、たくさんの人が少しずつ力を持ち寄ればゼロは叶う日がきます。

そんな日が来ることを共に願い、一緒に歩んでいきませんか？

一般社団法人彩の猫　代表理事　堀口みゆき

彩の猫の法人活動内容

彩の猫は命の殺処分ゼロを目指して、埼玉県内４か所の行政機関に収容された猫や

行政からの依頼案件による猫の引き取り保護をしています。（年間150頭～200頭）

保護した猫の幸せなおうち探しとして、月6回～の保護猫譲渡会を開催しています。保護した猫は２つの保護施設、子猫や負傷、病気の猫は預かり宅にてお世話しています。

不幸な命ゼロを目指すために、保護するだけではなく不幸な命を宿らせないために猫の避妊去勢手術に特化した動物病院も運営しています。飼い猫も飼い主のいない猫でもハードル高くなく避妊去勢手術を受けられる取り組みをしています。