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更新日:2024/09/05

【説明会開催】知的障がいを持つ方々と9/28江の島バスハイクへいきませんか?

公益財団法人 東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)
  • 活動場所

    東京 世田谷区[宮坂] (活動場所は、港区役所など港区内施設が中心となります。外出の場合は、港区役所での集合解散となります。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    期間は相談可

基本情報

知的障がい者が、レクやスポーツ、余暇活動を通じ、社会参加への適応力を高めること、仲間作りを目的としています。行動を共にし、安全の確保しながら一緒に楽しむことのできる支援者を募集しています。

活動テーマ
活動場所

活動場所は、港区役所など港区内施設が中心となります。
外出の場合は、港区役所での集合解散となります。

必要経費

無料

ご自宅から集合場所(港区役所)までの交通費はご負担をお願いしています。
当日の昼食はこちらでご用意しています。

所属期間/頻度

活動頻度:週0回から週1回まで
所属期間:期間は相談可

9/28(土)に知的障がいを持つ方々と【バスハイク】に行きます!

港区役所で集合し、大型バスに乗って、江の島まで行きます。
江の島では、グループ毎に散策をします。
グループには、複数の支援者が一緒につくので、初めてでも安心して参加できます。
昼食は、近くの食事処を予約しています。


バスハイクの他にも以下の日程でプログラムを実施しています。
9/14(土)工作
【9/28(土)バスハイク(江の島)】
10/19(土)・11/30(土)1日外出(柴又散策)
11/10(日)スポーツの集い(港区主催事業への参加)
12/14(土)調理
1/18(土)書道
2/15(土)-16(日)宿泊(石和温泉)
3/15(土)閉級式
※宿泊行事以外の活動時間は、概ね9:00-17:00です。

(参加者理解を深めるために継続的な参加が望ましいですが、ご自身の予定にあわせて単発での参加が可能です)

注目ポイント
  • 社会貢献を実感できる!
  • 障がいをお持ちの方との交流を通して、自らの成長につながる!
  • 安全に留意しながら、一緒に余暇活動を楽しむことが出来る
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 必要な資格などはありません!
    外出時や調理、スポーツなどを一緒に楽しみながら、参加者の安全を確保し、参加者同士の交流を援助してください。

    長く関わりを持つボランティアや専門の知識をもった人も同じ支援者として参加し、グループを組んでサポートしますので、初めてボランティアをする・障がいをお持ちの方と初めて関わる方でも安心して参加いただけます。

    ご自宅から集合場所までの交通費・1日外出時の昼食などは自己負担となります。
    ※バスハイクと宿泊は食事もプログラムの中に込められていますので、こちらで用意しています。
    予めご了承ください。

    東京YMCA多文化共生スペース▽(経堂事務所)にて説明会を行います。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    学生から社会人、現役を引退された方まで幅広い方々がボランティアとして参加をしています。特別支援学校の先生や看護師も同じ支援者として参加していますので、安心です。

    募集人数

    6名

    特徴
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    募集詳細

    ボランティア説明会実施します!

    8/29(木)14:30-15:30

    8/30(金)18:30-19:30

    9/5(木)14:30-15:30

    9/6(金)18:30-19:30

    9/10(火)18:30-19:30

    (他、要相談ください。可能な限り対応させていただきます。)


    知的障がい者が、学習、スポーツ、レクリエーション等を通じて、社会参加への適応力を高めるとともに、仲間作りの場とすることにより、豊かな人間形成向上に寄与するために実施しています。
    活動は土曜または日曜に月1回程度行います。活動内容は、講師の指導によるスポーツ・工作・調理実習やバスハイクを実施しています。

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    体験談・雰囲気

    特徴
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    法人情報

    公益財団法人 東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)

    “みつかる つながる よくなっていく”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    菅谷淳

    設立年

    1880年

    法人格

    公益社団法人

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)の法人活動理念

    YMCAは1844年、青少年の成長を願ってロンドンで誕生した団体です。現在では世界120の国と地域に広まり、約6500万人以上が活動する世界最大規模の非営利団体になりました。
    東京YMCAは1880年(明治13年)に設立され、「精神spirit」「知性mind」「身体body」の調和のとれた成長を大切にして、職業教育、語学教育、健康教育、野外教育、保育事業、国際交流活動など、幅広く事業展開しています。

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)の法人活動内容

    YMCAのAは「Association(アソシエーション)」。共通の目的・関心をもつ人々が集まって作った組織です。いつの時代もYMCAは、主旨に賛同した会員と職員とが協力し、地域のニーズに合わせて活動してきました。

    現在は、各種の地域奉仕活動や仲間作り、健康作り、生きがい作り、趣味・教養講座、青少年育成活動などを行なっているほか、行政とも協働しながら、より多くの方がよりよい日々を過ごせるように、巾広く活動を展開しています。

    取り組む社会課題:『教育格差と子どもの居場所』

    「教育格差と子どもの居場所」の問題の現状  2023/05/18更新

    子どもたちに[生きる力]をはぐくむためには、自然や社会の現実に触れる実際の体験が必要であるということである。子どもたちは、具体的な体験や事物との関わりをよりどころとして、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ、どうして」と考えを深める中で、実際の生活や社会、自然の在り方を学んでいく。そして、そこで得た知識や考え方を基に、実生活の様々な課題に取り組むことを通じて、自らを高め、よりよい生活を創り出していくことができるのである。このように、体験は、子どもたちの成長の糧であり、[生きる力]をはぐくむ基礎となっているのである。しかしながら、・・今日、子どもたちは、直接体験が不足しているのが現状であり、子どもたちに生活体験や自然体験などの体験活動の機会を豊かにすることは極めて重要な課題となっていると言わなければならない。こうした体験活動は、学校教育においても重視していくことはもちろんであるが、家庭や地域社会での活動を通じてなされることが本来自然の姿であり、かつ効果的であることから、これらの場での体験活動の機会を拡充していくことが切に望まれる。・・
    (「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について(第一次答申)」平成8年7月19日中央教育審議会答申より)

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)のボランティア募集

    東京YMCA多文化共生スペース▽(さんかく)の職員・バイト募集

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