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更新日:2024/09/15
南三陸町の稚児祈祷という伝統神事を応援するボランティアツアー9月14日~16日
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基本情報
震災で途絶えかけた町の神事の応援を始めて10 年、今年もお稚児さん達の成長を南三陸町の地元の方々と祝い、地元の方々との交流を行います。女性の活躍の場も沢山ある活動です。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
宿泊する民宿代8,800×二泊(朝夕付)東京~南三陸往復交通費5,000円の実費のみです、ボランティア保険や町内移動費等の経費は団体負担。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
初めて参加される方々も安心して活動して頂ける活動です、お稚児さんの着付けや行列誘導、男性は神社の旗揚げ、降ろし、行列先導等を行います。 一緒に活動する人の年齢層について
学生の方、社会人の方、シニアの方、色々な世代の方々が活動して下さっています。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
被災地を震災を忘れないよ、これからも寄り添っていくよというメッセージを伝え続けることが大事で、南三陸町を好きになって頂ける方々を増やす活動でもあります。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
女性の参加者さんが多く、お子さんのお世話だけかなと思って参加したところ、地元の方々からいろんなお話を聞けたり、震災遺構を見学させて頂いたりと、自分にとっても大事な経験になりました。
このボランティアの雰囲気
和気あいあいとした雰囲気で、初めて参加される方もすぐに馴染んで頂けています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。