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更新日:2024/07/22
大自然の北海道鶴居村を舞台に学生が楽しみながら学べるボランティア×観光ツアー!
コ・イノベーション研究所 チームQUIsこの募集の受入法人「コ・イノベーション研究所 チームQUIs」をフォローして、
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基本情報
学生が楽しみながら学ぶことができるボランティア観光コンテンツ。地域の課題に学生視点で向き合い、新たに出会う仲間と共に、机上の空論では終わらない実体験の伴う課題解決に挑戦してみませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
プロジェクト参加費の内訳は、宿泊費、食費(朝・昼・晩)、現地交通費、プロジェクト内の観光費用 |
活動日 |
活動日の前後1か月(8月中旬~10月)で、事前準備や打ち合わせ、研修、事後報告会等を行います。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
●応募条件 一緒に活動する人の年齢層について本プロジェクトの参加資格は大学生・大学院生の18~25歳の方です。学生同士が切磋琢磨しながら共にプロジェクトを盛り上げていきます! |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
●2024年鶴居村プロジェクトのプラン
9月18日 オリエンテーション
9月19日 事業所訪問&BBQ
9月20日 阿寒摩周周遊
9月21日 街中サイクリング
9月22日 イベント準備&村内観光
9月23日 ふるさと祭り出店
9月24日 さけるチーズ作り体験
※プラン内容は一部変更や前後する可能性がございます。ご了承ください。
ボランティア内容としては、宿泊場所としてお世話になるハートンツリーさんの下で毎日の朝と夜の食事の準備と片付けのお手伝いと、ふるさと祭りの出店をボランティアスタッフとして行います。サスティナビリティを意識したレストランでのお手伝いになるので、とても学びと気づきの多いボランティア活動になると思います。
●研修場所
対面/オンライン
コ・イノベーション研究所両国オフィス
〒130-0026 東京都墨田区両国 2-9-5 TKF 第2会館3F
※東京住まいでない方をはじめ両国オフィスへお越しいただくことが難しい方は、ご相談の上オンラインでの実施も可能です。
●活動場所
北海道鶴居村。現地開催のみ。
●集合場所
釧路空港到着ロビー。
●宿泊場所
丘の上のオーべルジュハートンツリーHeart'n Tree
〒085-1207北海道阿寒郡鶴居村字雪裡496-4
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
北海道といえばの大自然が広がる鶴居村を初めて訪れたときは、その自然の大きさに異国の地に来たかのように感じました。鶴居村の基幹産業が酪農ということで、いたるところが牧場で車での移動中たくさん牛を見かけました。山、空、動物、といった青と緑でいっぱいの風景は人工的なものがなく、都心での生活では味わえない開放感と癒しがありました。宿泊でお世話になるハートンツリーさんでは、サスティナビリティに対する志が高く、天然由来の食事と暮らしを徹底していました。ハートンツリーさんの下でボランティア活動をさせていただきながらも、持続可能な生活のあり方について考え、実践する場として、とても深い経験となりました。 |
このボランティアの雰囲気
アットホームな雰囲気で、一度訪れるとその温かさを求めてまた行きたいと思えるような、新しい故郷となる場所であり、人間関係であると思います。鶴居村ののどかな空気感がプログラム参加メンバー同士の関係性もほぐし、和気あいあいとしたコミュニティでした。 |
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
法人格 |
一般社団法人 |
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コ・イノベーション研究所 チームQUIsの法人活動理念
こんにちは!
コ・イノベーション研究所インターン生主催のプロジェクトチームQUIsの鶴居村プロジェクト担当者です。
鶴居村プロジェクトのコンセプトは、「学生が楽しみながら学べるボランティア×観光ツアー」の開発です。
企画・運営にあたり重視しているのが、「環境」「社会」「経済」「人との繋がり」の4つのサスティナビリティの実現であります。
1つ目は、環境の持続可能性。環境負荷に配慮した観光コンテンツなど、環境資源を最適な形で観光に活用している事例について情報発信し、自然や生物多様性の保全等に貢献することを意味します。
2つ目は、社会の持続可能性。古来育んできた地域の有形無形の伝統・文化資産等を、魅力ある形で海外に発信し、外国人旅行者による体験等を通じて、その保存・継承に貢献することを目指します。
3つ目は、経済の持続可能性。特定の地域や時期に偏ることなく、日本全国各地への外国旅行者の安定した誘客・滞在をめざすとともに、地域ならではの体験や特産品等の購入を促進することで、地域経済の活性化と安定的かつ長期的な雇用を創出し、住んで良し、訪れて良しの地域づくりに貢献することを目指します。
4つ目は、人との繋がりの持続可能性。参加するプロジェクト期間限りの関係性でなく、その後も参加者間の交流があったり、将来自分の家族や友達をつれて再度鶴居村を訪れたりするなど、長期的な関係性が構築されることを目指します。
上記4つに関するサスティナビリティの実現に向けて、鶴居村、参加者、主催者の三者が一体となって互いに良い影響を与えられるような活動の実現と継続を目指しています。