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更新日：2024/10/21
【短日OK】アート×まちづくり 伊香保の街で交流をしながらアートイベントを支える
渋川アートリラ実行委員会
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アートを通じて 人と人とのつながりが絶え間ない街をめざして
渋川アートリラとは、伊香保温泉街の旅館や商店などに展示されたアートを鑑賞・体験しながら、まちを巡るアートイベントです。
アートイベントに参加しながら、普段は訪れない場所、ここでしか味わえないアートな体験、伊香保の人情を感じてもらい、人と人とのつながりを実感してもらうことができる街全体を巻き込むイベントとなっています。
基本情報
渋川伊香保の街にアーティストを招き、旅館周遊型のアートイベントを展開している「渋川アートリラ in 伊香保」
４回目となる今年は過去最長の１ヶ月間の開催でアートを通じたまちづくりを目指していきます！
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | |
| 必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
| 活動日 |
日程内で活動可能な日があれば1日からでも参加可能！ |
| 注目ポイント |
|
| 募集対象 |
経験不問。 一緒に活動する人の年齢層について
大学生の友達同士での参加や、その他、地域の方、東京から観光も兼ねての方など、幅広い年代の方にご参加いただいています。 |
| 特徴 |
募集詳細
渋川アートリラは、準備期間から当日運営まで、アートリラを訪れる参加者対応や伊香保に滞在中のアーティストのサポートなど、市内外から集まった"リラてぃぶ"*の協力によって楽しく運営しています。
渋川が好き、温泉が好き、観光地を支えたい、アートが好き、アートイベントを手伝いたいなどなど、様々な方に参加いただけます！
*"リラてぃぶ"：渋川アートリラの運営ボランティアスタッフの総称。英語で"relative"とは親戚、身内、といった意味があるため、より近しい存在として、関わっていただけたらとの思いを込めて名付けたもの。また、"~tive"には「〜可能な、〜に富んだ」という意味があります。"リラ（つながり）"の可能性に富んだ人々ということで、ボランティアとして、アートリラを訪れる参加者や滞在中のアーティストとの交流など、人と人との繋がりを広げていけたらと考えています。
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 男女比 |
男性：50%、女性：50% |
団体情報
渋川アートリラ実行委員会
| 法人格 |
任意団体 |
|---|
渋川アートリラ実行委員会の団体活動理念
SHIBUKAWA ART RELAの「RELA（リラ）」はRELATION（関係性）やRELAY（つなげる）といった単語の頭文字を取った造語です。本イベントを通して、渋川地域の魅力を伝えると共に、アートで人と人がつながり、多様な価値観を認め合っていくことをめざしています。
渋川アートリラ実行委員会の団体活動内容
SHIBUKAWA ART RELA（渋川アートリラ）は、伊香保が作り上げてきた魅力（歴史、温泉、旅館、商店など）を活かしながら、伊香保を新たなきっかけで知ってもらうことを目的に、2020年にスタートしたアートイベントです。
主に伊香保温泉街の旅館や商店などに展示されたアートを鑑賞・体験しながら、まちを巡るアートイベントです。
アートイベントに参加しながら、普段は訪れない場所、ここでしか味わえないアートな体験、伊香保の人情を感じてもらい、人と人とのつながりを実感してもらうことができる街全体を巻き込むイベントとなっています。
代表的な温泉街である伊香保や日本シャンソン館などを持つ文化に恵まれた渋川市は近年、人口減少により少子高齢化が進み、コミュニティの在り方が課題となっています。
このアートイベントを通して出展者、関係者、参加者が多世代に関わり、人と人とのつながりが生まれ、新たなコミュニティが生まれるきっかけをつくることをめざしています。
また、アートは場所や表現の可能性が幅広く、見る人それぞれの感じ方・捉え方が異なります。多様な人によって、自由に表現されたアート作品によって、新たな渋川地域の魅力に気付かされる可能性が大きいと考えています。アートによって表現された渋川を見た方が、「こんな場所があったんだ」「そんな想いがあったんだ」「こんなふうに変わるんだ」と知ってもらう、再発見してもらうきっかけになればと考えています。