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更新日:2024/07/02
船が空に浮いているように見える高知県柏島で海の体験活動ボランティア募集!
NPO法人黒潮実感センター基本情報
NPO法人黒潮実感センターでは,毎年夏から秋にかけて,子ども,親子を対象としたサマースクールや,シュノーケリングやクリアカヌーなどの海のアクティビティを実施しておりお手伝いをしてくれる人を募集中。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします。 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 もっと長く滞在したいなら応相談 |
注目ポイント |
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募集対象 |
海や子どもが好きで、人とのコミュニケーションを取るのが得意でアクティブな人。シュノーケリングやカヌー、釣り経験者は大歓迎。 一緒に活動する人の年齢層について
学生や若い社会人ボランティアが多いですが、幅広い年代・職業の方々にご参加頂いています。 |
募集人数 |
2名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
今、全国的に若年齢層の海離れが進んでいると言われています。海と接する機会が少なくなっていることで、海への関心、楽しさを実感できていないのだと思います。
私たちの活動フィールドは高知県西南端の柏島です。
最近、あまりの海の透明度の高さから「船が宙に浮いているように見える」と評判になっています。
でもそれだけじゃありません。周囲わずか3.9KMの島の周りに生息する魚種は日本一の1,150種を超えており、造礁サンゴが広がる生物多様性の宝庫です。
4年以上前からは湾内に野生のイルカの親子が住み続けていて、船を出すと手で触れられるほど近くまで寄ってきてくれます。
私たち黒潮実感センターはそんな柏島を「島が丸ごとミュージアム」と捉え、この地で持続可能な里海のモデルを実現すべく,1998年から活動を続けています。
代表の神田は魚類学者でもっぱら海に潜り魚の研究をしてきました。
この恵まれた柏島の海で,子どもから大人までの幅広い人たちに、海の素晴らしさを伝え体験実感してもらう活動を続けています。
これまで、環境省エコツーリズム大賞、海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)、環境省日本水大賞、イオン環境財団生物多様性日本アワードグランプリ他多くの受賞歴があります。
もっと海のこと、自然との付き合い方、生きる力、海の生き物のこと、マリンアクティビティのスキルなどを身につけたいと思っている方、この夏柏島でボランティアしませんか!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
子どもの頃からサマースクールに参加し,そのままボランティアスタッフになったりする人もいます。
10年以上長く続いていて家族づきあいしている有償ボランティアスタッフもいます。
このボランティアの雰囲気
アットホームで家族のような雰囲気で過ごせます。
食事は支給することもありますが、基本はスタッフ同士で自炊をしたりしていっしょに食べます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
法人格 |
NPO法人 |
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黒潮実感センターの法人活動理念
「人が海からの豊かな恵みを一方的に享受するだけでなく、人もまた海を耕し育み守る」。人と海が共存できるようなそんな関係をここ柏島で実現したいと、1998年に里海という言葉を作りました。
コンセプトは「島がまるごと博物館(ミュージアム)」。
高知県のはしっこ、大月町柏島から世界に向けて、里海というモノの考え方を発信し続けています。
黒潮実感センターの法人活動内容
NPO法人黒潮実感センターは高知県南西部に位置する大月町柏島を、海のフィールド・ミュージアム「島がまるごと博物館(ミュージア)」と捉え、環境教育(里海教育)、環境保全、地域の活性化などさまざまな活動を通じて、持続可能な「里海」のモデルをこの地に作る活動を行っています。