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更新日:2024/10/30
保護猫施設でのお掃除やお世話のボランティアさん募集
猫といつまでも。基本情報
札幌市白石区を中心に保護した猫の里親探し、お世活をしています。
お掃除等のお世話を手伝っていただけるボランティアさんを募集しております。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK 月1回でも可能ですが、月に2~3回程度以上来ていただけると助かります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
幅広い世代の方に活動していただいてます。 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【急募】札幌市白石区を中心に保護した猫の里親探しと里親が決まるまでの猫のお世活をしています。
お掃除などのお世話を手伝っていただけるボランティアさんが足りません。
大体、9時から1〜2時間程度(人数により変動あり)
曜日によっては、ゴミ出しをお手伝いいただきたいので、8時半前に来られる方だと助かります。
朝メインではありますが、午後からの参加も大歓迎です。
平日・土日と曜日に関わらず、現在ボランティアスタッフが不足しております。
月1回からでも可能です。
facebook更新のお手伝いをしていただく事もあります。
事前に来ていただくスケジュールを相談の上、調整できればと思っています。
作業内容は以下のいずれか、または複数です。
トイレの交換、清掃と部屋の清掃(掃除機・拭き掃除)←こちらがメインです |
トイレに使用する新聞を切る作業 |
給無や投率のお手伝い |
曜日によってはゴミ出しをお願いしたいので、その場合は8時半のゴミ出しまでに来られる方 |
人慣れのためのトレーニング |
車を出せる方は通院の送迎をお願いすることがあります。(病院の混雑具合で拘束時間は不定) |
必要な物品の買い物をお願いすることもあります。 |
SNS投稿のお手伝いやブログ投醬、webサイトの改修に関するお手伝い |
まずは見学・体験に来てみませんか?
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
三浦 貴子 |
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設立年 |
1984年 |
法人格 |
任意団体 |
猫といつまでも。の団体活動理念
1985年の夏のある日、外出先から帰る途中のこと。公園の草むらからか細い泣き声が…声の主は10才くらいの黒猫。体はガリガリで毛の中は大量のウジだらけ。見るからに助かる見込みはありませんでしたが動物病院に連れて行きました。
獣医師の判断は安楽死でした。目の前で静かに消えていったひとつのいのち。
その後不思議とさまざまな猫と出会うようになりました。ダンボール箱に入れられ捨てられた子猫、車に轢かれ横たわっている猫。また、野良猫たちにとって北海道の冬はとても厳しくあまりに過酷すぎる環境です。これらの猫たちを1匹、また1匹と保護していったのが活動の始まりです。
私たちは猫が大好きです。反面、大切な家庭菜園を掘り起こしたり排泄したり、発情期には一晩中泣いてうるさいなどの理由で猫が嫌いな方も多数いるのは存じています。ひと昔前までは身近にいた野良猫も、今では特に都市部で車の交通量も多くなりどんどん家が建ってしまったため、猫の棲み家も除々に減って棲みにくくなっています。ですが猫たちに責任はありません。人の生活や環境がどんどん変化していき、野良猫という存在が今の時代にそぐわなくなってきていることがひとつの原因であると感じています。この問題を単に「しかたがない」では切り捨てずに人間と猫が良い形でこれからも共存していければと活動を通してひしひしと感じています。1匹でも多くの猫に幸せになってほしいのです。
猫といつまでも。の団体活動内容
主な活動は、自宅の3部屋を使用して保護している猫たちの里親探しと身のまわりのお世話です。三毛猫や黒猫、キジトラなど日本猫が多く、洋猫・ミックスもいます。その広さや環境は猫にとって100%満足のいくものではないかもしれませんが、私たちボランティアスタッフは100%の愛情をもって接しています。毎日朝・夜2回ごはんをあげ、部屋・トイレ掃除をしているのですが数が多いので結構大変です。そのため、ボランティアスタッフを募集しお世話のお手伝いを協力して頂いております。