地方の高校生が将来にワクワクする場所（ユースセンター）「ひみりべ」の企画・運営

このボランティアの体験談

富山大学の修士2年生の森です。

数年前、代表の西田と偶然の出会い、活動を始めました。高校時代、偏差値で評価されることが多いことに違和感を覚え、学校外の人や活動に自分の居場所を見出していました。高校時代に、もっと高校生に

このボランティアの雰囲気

代表の西田です！

私１人ではできないことも多く、大学生のみんなに「これどう思う？」と相談して一緒に考えながらプロジェクトを進めています。

真剣に考えるときは真剣に考える、疲れたら冗談を言い合いおやつを食べる、そんな組織です。

私たちはプロジェクト開始から約３年とまだまだ若い組織で、「ひみりべ。」もまだまだ成長中の場所です。

そんな未完の場所だからこそ、様々な挑戦ができます。

氷見はとにかく魚が美味しい良い場所ですよ★ぜひ来られ〜

D-liveの法人活動理念

高校生の約6割が将来の進路に悩んでいます。人生の大きな岐路に立つ高校時代に、「もっと社会のことを知っていたら」、「もっと自分の可能性を知っていたら」より未来にワクワクして進路決定ができるのでは。

そんな思いから、高校生が未来にワクワクできる場所「ひみりべ。」を、氷見市の社会人や大学生がチームとなり創ってきました。

D-liveの法人活動内容

2023年5月にオープンした中高生のためのコミュニティ・スペース「ひみりべ。」の運営を行っています。

「ひみりべ。」は、「安心・安全な居場所」「きっかけに溢れた場所」「『やってみたい』ができる場所」の、３つの要素からできた場所です。

様々な人や経験と出会う「きっかけ」や、イベントの企画・実行など中高生が「『やってみたい』ができる」機会を創ってきました。

オープンから少しずつ、「ひみりべがあったから挑戦できた」「ひみりべのことが大好き」と言ってくれる中高生が増えています。

今回の長期インターンシップでは、以下の２つを実践してくれるパートナーを募集しています！

①ひみりべ。の運営

中高生のための場所「ひみりべ。」の運営パートナーとして、ひみりべ利用者である中高生とのコミュニケーションや、中高生向けのチャレンジ企画の企画・実施を行っていただきます。

②中高生と共に創る！カフェ事業の推進

2年度目になる2024年度は新たにキッチンを整備し、「高校生が放課後に利用できる」「高校生の企画が実現できる」「高校生が運営する」カフェの運営を行っていく予定です。この事業の推進を一緒に実施していただきます。

本活動は、NPO法人カタリバとNPO法人ETICによる、「ユースセンター起業塾」の採択を受け、運営をしています。