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更新日:2024/06/28

6/27開催:強制動員被害者の人権と尊厳を共に考える(日韓みらい学習会#1) 

アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
  • 開催場所

    東京 (オンライン(Zoom))

  • 必要経費

    0〜500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

「日韓みらい若者支援事業」主催のオンライン学習会。強制動員の歴史や被害者支援の運動について学び、皆さんと共に強制動員被害者の人権と尊厳、東アジアの平和について考える講座です。

活動テーマ
開催場所

オンライン(Zoom)

必要経費
  • 0〜500円

学生:無料、一般500円

開催日

6月27日(木)18:00~20:00(開場は17:50)

注目ポイント
  • 韓国在住の方から話が聞ける
  • 韓国や歴史に関心のある方と共に学べる
  • 家にいながら参加できる
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • (高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
    ―朝鮮半島の歴史に関心のある方
    ―人権、平和というテーマに関心がある方
    ―日韓関係の問題に関心がある方

    参加する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎

    学生や30代の方を主な対象としていますが様々な世代の方が共に学び合っています。

    募集人数

    50名

    特徴

    募集詳細

    「日韓みらい若者支援事業」では、2024年6月27日(木)の夜、オンラインで学習会を開催します。

    「日韓みらい若者支援事業」の2024年度の学習会の大テーマは、「朝鮮半島の平和と私たち~学びと実践~」です。

    本学習会では、日本の植民地時代の強制動員で被害を受けた方々の支援に長年関わっておられる金英丸(キム・ヨンファン)氏(民族問題研究所・植民地歴史博物館対外協力室長)を講師に迎えます。韓国・ソウルにある植民地歴史博物館は、韓国と日本の市民の手によってつくられた博物館で、「日韓みらいスタディツアー」(2024年2月)では同博物館を訪問し、展示解説を受け、金英丸氏に講義をしていただきました。




    2018年の韓国大法院による元徴用工を巡る日本企業への判決後、日韓の政府関係が悪化したことをご記憶の方も多いと思います。そこで本学習会では、強制動員の歴史や被害者支援の運動について学び、強制動員被害者の人権と尊厳、東アジアの平和について参加者の皆さんと考えていきます。また、韓国の現政権下での市民運動の状況についてもお聞きする予定です。

    金英丸氏が、様々な質問や意見に耳を傾けてくださいますので、 是非ご参加いただき一緒にこの話題について考えてみませんか?

    「歴史をよく知らない」、「こういう話題についてあまり考えたことがない」という方も歓迎です。皆さまのご参加をお待ちしています。


    \お申込みと参加方法/

    【申込】Peatixを通じてお申し込みください。※6月27日(木)12時 締切


    【参加方法】お申込み確認後、メールで参加についての情報をご連絡します。


    \スケジュール(予定)/
    18:00 オープニング
    18:10 講義(金英丸氏)
    質疑応答後、意見交換
    20:00 終了



    \講師プロフィール/ 金英丸(キム・ヨンファン) 氏 民族問題研究所・植民地歴史博物館対外協力室長

    1997年、北海道朱鞠内での強制労働犠牲者遺骨発掘活動(東アジア共同ワークショップ)に参加。「平和資料館・草の家」(高知)、「民族問題研究所・植民地歴史博物館」(ソウル)で、強制動員、靖国問題など過去清算問題を中心に、平和のための東アジア市民連帯をめざして活動している。


    \主催団体について/

    ●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

    アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、国際協力に携わる人材育成などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを行っています。


    ●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ) アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。


    ・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も実施中。


    \「日韓みらい若者支援事業」とは?/

    (特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会、"語り場"活動、スタディツアー、フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」(隔年発行)と活動をまとめた小冊子の発行と普及、日韓の若者・関係団体間の訪問、対話交流(スタディツアー)。隠す

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)

    “アジアのつながりを、未来の力に。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    長畑 誠

    設立年

    2005年

    法人格

    認定NPO法人

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容

    認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、企業・現地NGOとの連携事業、公益信託事務局活動(アジア9か国)などに取り組んでいます。

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)のボランティア募集

    アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の職員・バイト募集