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更新日:2024/11/19
【高校・大学生対象】古民家コミュニティスペースで多世代交流の場づくりをしよう!
特定非営利活動法人みんなの進路委員会この募集の受入法人「特定非営利活動法人みんなの進路委員会」をフォローして、
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基本情報
東京・阿佐ヶ谷にある古民家コミュニティスペースを活用して、若者と地域がつながる多世代交流の場づくりを行うスタッフを募集します
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費はご負担をお願いします |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
○必須条件○ |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
中高生にとって、学校の先生と家族以外の大人や暮らしている地域と関わる機会は極めて少ないです。そうした限られた情報やロールモデルの中で進路を選択している現状があります。地域に暮らす多様な方々と世代や学校などを超えて交流する機会を通して、中高生が人間的に成長するきっかけに繋がります
当団体は、2024年5月より、毎月第2日曜日に東京・阿佐ヶ谷にある古民家コミュニティスペースを活用して多世代交流の機会「みんなのおしゃべりカフェin Asagaya」をスタートしました
現在、高校生3人のメンバーで企画運営を行っていますが、より活動を拡大・向上させるために一緒に活動するメンバーを募集します
具体的な活動は以下の通りです。
①毎月の食事会の企画
メニューや告知手法、進行や役割分担などについて話し合います。毎回、第2日曜日のイベントが終わった後に次回に向けての会議をしています
②前日準備
必要な食材を購入するなど前日にできることはやり切ります
③食事会当日の運営
午前中に集まり調理や会場設営をします。参加者が集まってきたら、進行役や料理提供など役割分担してイベントを進めていきます。
④その他
活動の宣伝などの目的で、地域の様々な団体と交流するきかいがあ「ます
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
谷村一成 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
NPO法人 |
みんなの進路委員会の法人活動理念
子どもたち・若者たちやその教員・家族に対して、多様な進路の選択肢についての情報提供・支援や、子どもたち・若者たち自身の持つ創造性・主体性の発揮に関する事業を行い、子どもたち・若者たちが進路選択を行う際に、その選択が本人の意思に沿い、自らの持つ可能性を最大限発揮できる選択肢を主体的に歩むことができるよう寄与する
みんなの進路委員会の法人活動内容
①ボーダレスキャリア事業
「越境する選択肢を」をスローガンに、海外大学に進学した先輩たちの体験談を聞き、共に進路について考えるワークショップを実施。自分の慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持ち、自分らしい進路選択について考えるきっかけを提供する。2022年度は、7都道府県16校542名の生徒に出前授業を実施。
②変人学部事業
学校や家庭などで気軽に使われる「変」という言葉。いったい「変」ってなんだろう?「普通」ってどういうことだろう。そんな疑問から出発し、自分たちが知らず知らずのうちに前提にしている価値観を振り返り、多様性社会の中で自分らしい進路選択を歩むためのマインドセットを育む。2022年度は、4都道府県6校131名の生徒・教職員に出前授業を実施。
③その他
地方と都市部の学校間交流イベントの企画など
取り組む社会課題:『教育格差』
「教育格差」の問題の現状
生まれた育った地域や家庭環境、周囲の大人や友人、地理的・経済的な理由など、中高生の力ではなかなか変えられない事情によって、得られる体験や選べる進路に大きな違いが生まれている現実がある。
例えば、ボーダレスキャリア事業で講師を務める大学生たちが選択した海外進学。年間2000名以上の高校生がその選択肢を歩んでいるが、80%以上が三大都市圏出身の高校生である。
このように、様々な教育格差、進路格差が生まれている。
活動実績
中央大学学生有志により大学生向けキャリア教育サークルとして活動スタート
2016年04月05日
中高生向けの進路教育事業スタート
2021年
NPO法人化
2022年06月17日