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更新日:2024/08/07
不登校児の居場所支援&こども食堂のボランティアスタッフ募集
ハレノヒおとなこども食堂基本情報
看護師、理学療法士、作業療法士が小中学生の不登校児の居場所支援を実施。高校、大学生ボランティア募集中。
少人数のお子さんと大人の空間の中で、コミュニケーションの練習、小集団学習を実施しています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 居場所支援:毎週水曜日と金曜日9時半~12時半 |
注目ポイント |
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募集対象 |
必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
学校への適応が難しくなったお子さんの中には適応指導教室やフリースクールを選択することができず、自宅で過ごしている場合があります。集団に入ること、所属場所を変えることには勇気がいります。ハレノヒおとなこども食堂では医療者がコミュニケーションの苦手な部分やが学習面の課題を整理し、こども同士で楽しくかかわれるように介入します。この場所でなら安心して過ごせる、楽しいという時間を重ね、心の回復を図りながら、親子面談を行っていきます。こどもが変容できるところまでしっかりサポートしたい方はぜひ活動にご参加ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
はじめて来所するお子さんは個別のお部屋で大人とまず過ごしてから徐々にお子さんの輪にはいっていきます。
関わり方を学びたい方や、不登校支援をしたい方は学べるものが多いと思います。
こどもたちが笑顔で過ごせる空間づくり、レクリエーションの提供を実施します。
こども同士で遊べている場面は見守り、相手の気持ちを間違えて認識してしまっている場面は大人が間に入り振り返りを行います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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ハレノヒおとなこども食堂の団体活動理念
さまざまな理由で学校に通えず自宅ですごしているお子さんがいます。
保護者がどのように促せば子どもが前に進めるのかわからなくなっている場合や、お子さん自身、集団に入ることはとてもハードルが高くなっている場合があります。
ですが、共通していえることは「友達がほしい」この気持ちはお子さんの心の中にあります。
友達に会うには自宅からでる必要があります。適応できる場所がみつかれば、心は回復していきます。
そのために必要なことは、少人数の空間で、こども同士の関わりの間に大人が入り、双方の不安な気持ちをサポートする環境だと感じています。
適応できる状態になったら次にできるようになることを増やしていく。
そんな関わりの中で、保護者様の心も回復していくと実感しています。
ハレノヒおとなこども食堂の団体活動内容
居場所支援:ハレノヒのお部屋
毎週水曜日、金曜日9時半~12時半
こども食堂:ハレノヒおとなこども食堂
毎月第3土曜日11時~14時