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更新日:2024/07/31
【学生限定】国際交流イベント開催インターン募集
NPO法人スマイリーフラワーズこの募集の受入法人「NPO法人スマイリーフラワーズ」をフォローして、
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基本情報
外国人留学生と日本人の国際交流のイベントの運営実施をするインターンシップ。対象は20歳以上。1ヶ月〜2ヶ月に1回の頻度で開催している言語交換や国際交流イベントの企画運営インターンの募集です。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週0~1回 1ヶ月、2ヶ月に1回くらいの頻度で国際交流イベントを行います。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎必須条件 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
私たちNPOが運営している留学サポートプログラム「スマフラ留学」ではこれから留学にいく日本人の生徒さんと日本に日本語を学びに来ている外国人留学生との交流の場を運営しています。
今回の募集ではその国際交流のイベント企画・運営・外国人留学生集客に一緒に取り組んでいくインターン生を募集しています。
▼現在開催が決まっているもの
9月28日 国際交流ビーチパーティー
12月14日 国際交流クリスマスパーティー
その他、インターン生とのミーティングを重ねて1、2ヶ月に一回の国際交流イベントを一緒に作っていきます。
インターンの活動を通して、似た興味関心のインターン仲間との繋がりやインターナショナルな方々との繋がりを得られます。また、活動を行うなかで、イベントの企画運営にまつわるさまざまな業務を体験することができます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
法人情報
代表者 |
窪田広信 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
スマイリーフラワーズの法人活動理念
私たちはこれまでの10年以上の活動を通じて、児童養護施設を始めとした社会的養護の元に暮らす子どもや若者に対して、2つの大きな可能性を感じています。
1つ目は、純粋にその能力や次世代を担う人材としての可能性です。私たちが関わる子どもたちの中には、非常に優秀で、適切なチャンスや機会が与えられれば、素晴らしい能力を開花させる可能性を持つ子どもたちが多く存在します。
私たちはそういった子どもたちに対して、独自の職場体験や海外体験など、様々な機会提供を行うことで、一人ひとりの可能性が開花できるよう支援しています。
2つ目は、社会的還元性の可能性です。もし皆さんがご自分の親にとても良くして貰って幸せな大人になれたとしたら、きっと親を大切にして親孝行をしたいと思うはずです。であれば社会的養護の元に暮らし、そこから社会へ巣立つ子どもや若者を、社会が親に代わって本当に大切に育てることで、その子どもたちは必ずや社会を大切にする大人に育つと信じています。
親や環境に恵まれなくとも、社会(人)には恵まれたと言える子を、一人でも多く社会全体で育てていきたい。それが私たちの想いです。
スマイリーフラワーズの法人活動内容
・社会的養護の元に暮らす高校生向け自立準備セミナーの実施
・社会的養護の元に暮らす又は暮らした若者向け海外体験プログラムの実施
・社会的養護の元に暮らす又は暮らした若者向けキャリア支援(職業体験/職場体験)
・社会的養護の元に暮らす又は暮らした若者向け海外体験プログラムの実施
・社会的養護の元に暮らす又は暮らした若者の体験発表会の開催
・社会的養護経験のある若者の集い場ランチ会の開催 など
取り組む社会課題:『生れた環境による、機会格差や教育格差の是正』
「生れた環境による、機会格差や教育格差の是正」の問題の現状
社会的養護のもとで暮らす子どもや若者たちの多くには、施設退所後に頼れる「セーフティーネット」(親や実家)がありません。
児童養護施設等での生活においても、親代わりにあたる職員さんは子ども6人につき1人ほど。
子どもたちとゆっくり話したり、一人一人と時間をかけて向き合うことが難しいと言われています。
そのような中で、子どもや若者たちが「自分らしさ」と向き合い、夢のある将来を自ら描き、目標に挑戦しながらキャリア形成を行うサポートをしたい。
私たちは、社会全体で子どもたちを育み「社会は温かい」と言える若者を、一人でも多く増やすことを目指して活動しています。
「生れた環境による、機会格差や教育格差の是正」の問題が発生する原因や抱える課題
生まれた環境による機会格差や教育格差は、経済的不平等、社会的背景、教育システムなど、様々な要因が複雑に絡み合って起きていると考えていますが、私たちはその中でも親の経済的貧困や虐待などにより、家庭で暮らせず、社会的養護の元で養育を受け、そこから社会に巣立っていく若者の機会格差や教育格差に焦点を置いています。
活動実績
任意団体結成
2011年11月
当時の社会的養護に課題感を持った代表・窪田が福岡にて任意団体を結成しました。
NPO法人設立
2012年12月
法人格を取得しました。
「ステップパスポート」実施開始
2014年
児童養護施設等(自立援助ホーム含む)に入所する児童を主な対象として、海外体験を提供するプログラム。
事前の準備期間及び現地での語学研修・ホームステイ体験などを通じて、海外での異文化体験の機会を提供し対象児童の国際性や自信を養うと共に、将来への夢を描く機会を提供することを目的としています。
「カナエール福岡」実施開始
2014年
児童養護施設を退所した後、専門学校や大学等へ進学する子どもたちを支援する(返済不要の)奨学金支援プログラムとしてNPO法人ブリッジフォースマイルが創設・運営していた「カナエール」の福岡事務局として活動を展開。
一般財団法人ベネッセこども基金「経済的な困難を抱える子どもたちの学習支援助成」採択
2015年
「ワンステップセミナー」実施開始
2017年
児童養護施設に在籍する高校3年生を対象に、一人暮らしや社会生活に必要となる知識やスキルについて社会人サポーターと共に学ぶ機会を提供しています。
参加児童には、参加回数に応じて新生活に必要となる生活必需品を寄贈します。
「しごと里親事業」開始
2021年
児童養護施設をはじめとした社会的養護の子どもや若者たちが
施設を卒園した後にも社会で自立し、また安心して活躍できるよう彼らの理解者を増やすと同時に社会への定着を応援するプログラムです。
「JOBステップ」実施開始
2022年
児童養護施設卒園後の仕事への定着及びドロップアウトした後の「再出発」が最大の課題となっていることを踏まえ、たくさんの仕事を体験し、またたくさんの社会人と出会う機会を提供することを目的に職業体験・職場体験事業を展開しています。