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更新日:2024/06/29
第106回 新規プロジェクトメンバー募集:「多様性」と「可能性」で世の中を変える
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基本情報
本日6/28〆切 残席1名(要参加費)サポートプロジェクトとは年齢も背景も動機も異なる仲間が集まりNPO団体と共に社会課題解決を目指す3ヶ月のプロジェクト。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
7/1説明会はオンラインです。その後のプロジェクトはオンラインでの実施を原則としますが、現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます。交通費は自己負担になります)^^ |
必要経費 |
無料 ★注意★ サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom106(説明会)には参加費(3,000円)を承ります。ACTIVOにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。弊団体は、持続可能な形でNPOと社会人をつなぐ形を実現するために、プロジェクト運営費の一部を寄付やコモンルーム参加費で充当させていただいております。ご理解いただけますと幸いです。 |
活動日 |
24年7月1日 19:00-21:00 CommonRoom106(団体説明会)に参加いただき、団体のお話をお聞きください。そこで共感した団体と一緒にプロジェクト(3ケ月)がスタートします。(オンライン) |
注目ポイント |
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募集対象 |
■サポートプロジェクトとは?様々なバックグラウンドを持つ社会人メンバーが4-6名でチームを構成し、社会課題解決に向き合う団体を支援(共に活動)する約3ヶ月のプロジェクトです。 一緒に活動する人の年齢層について
20-30代の参加が多いですが、ここ数年40-50代の方も増えています。大学生も増えています。 |
募集人数 |
25名 |
特徴 |
募集詳細
<支援先団体>
1) NPO法人 SET
岩手県北の若者に居場所と共育機会を届ける活動をしている。2020年から岩手県岩手郡岩手町にて、地元中高生向けに"やってみたい"を大学生の伴走により実現する教育事業を開始し、一戸町や葛巻町にも展開。2023年3月からは、バイク屋空き店舗を活用し、10代の居場所かつ交流拠点"いわてユースセンターミライト"をオープンした。シェアハウス、駄菓子屋、珈琲豆屋を併設。
■課題:居場所拠点にて未活用のスペースが多く残っていること、活用方法が多岐にわたっているため周知しづらいこと、寄付財源の確保など。
2)一般社団法人チョイふる
弊会が取り組む子どもの貧困問題では、そもそも困窮家庭と「つながる」ことが難しいため、まず食料品の無料配達等をツールとして、地域から孤立しがちな困窮子育て家庭と「つながる」ための活動をしています。そして、つながったご家庭を「ささえる」ために、地域住民や学校、専門機関等と連携しながら、既存の支援につなげるまで伴走することにも取り組んでいます。困窮家庭の子どもを地域ぐるみで育てるための仕組みづくりをしていますが、多種多様なステークホルダーとの関係構築や支援ニーズへの対応の難しさを課題に感じています。
■課題:困窮家庭の子どもを地域ぐるみで育てるための仕組みづくりをしていますが、多種多様なステークホルダーとの関係構築や支援ニーズへの対応の難しさを課題に感じています。
3)NPO法人HATI JAPAN 多文化多言語の子ども発達支援
HATIはインドネシア語で「こころ」。外国につながる子どもたちの発達支援をめざすNPOです。言語、文化、生活環境、発達特性、どんな背景を持つ子どもも、一人一人を大切に、発達を見守り支えたいと願っています。活動:①個別の発達相談・学習支援(主な対象:外国につながる親子)②インクルーシブな地域づくり(東京都中野区鷺宮地域2つの「居場所」支援)③コンサルテーション(対象:子どもの発達に関わる施設・専門家)
■課題:設立6年目の今、ステップアップへの岐路にさしかかっていると感じています。
①組織体制の整備②財政的基盤の強化③行政・地域との連携④より効果的な広報どの課題も重要で、それぞれ繋がりあっていると考えています。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
このプロボノの体験談 【大変だったけど、やって良かった!】
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかもという感情から若いけどこんな事やってみたいという様に前向きに捉える事ができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
二枚目の名刺(動画紹介 95秒)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ