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更新日:2024/07/14
満席南三陸漁業支援:7月13~15日 牡蠣養殖のお手伝いと漁師さんとBBQ交流
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基本情報
宮城県南三陸町での漁業支援活動です、牡蠣養殖の作業支援ホヤ養殖の見学もあり、地元の漁師さん達とBBQ交流を通じて、現地の方々の声を聞いて下さい。震災遺構の見学も予定しています。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
東京~南三陸町交通費5000円 民宿二食付き(今回一回はBBQ)17600円 実費 |
注目ポイント |
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募集対象 |
漁業や漁師さんたちとの交流に興味がある方、震災後の被災地を訪れてみたい方、海の幸が好きな方、ボランティア活動に興味がある方、三陸に行ってみたい方。 一緒に活動する人の年齢層について
小学生(親子同伴)から高校大学生、そして社会人やシニア迄幅広い方々が参加して下さっています。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
震災直後、絶望しかなかったとき、見ず知らずのボランティアさんたちが助けてくれた、今はボランティアさん達が来てくれることが希望です、、とは現地の方々の言葉です、寄り添う活動ご一緒しませんか。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
漁業の色々なことを知ることができ、美味しいウニも沢山いただき、漁師さんとのBBQも美味しかったです、途中立ち寄った震災遺構も見学し、災害にたいする想いが変わりました、有難うございました。
このボランティアの雰囲気
同じ想いをもつ方々が一緒に活動することで連帯感があり、和気あいあいとした雰囲気です。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。