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更新日:2024/06/14
小学生と一緒に町の魅力を発見!『こどもまちガイドツアー』サポートボランティア募集
特定非営利活動法人 任この募集の受入法人「特定非営利活動法人 任」をフォローして、
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基本情報
常滑市で開催される「TOUCH!TOKONAME」の一環で行われる『ごともまちガイドツアー』をサポートするボランティアを募集します!※この募集は常滑市大野町での活動となります。
活動テーマ | |
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活動場所 |
・6月30日(日)は、常滑市本町の『みんなの縁側』に集合となります。最寄り駅は名鉄常滑線の常滑駅です。 |
必要経費 |
無料 交通費:自己負担となります。 |
活動日 |
◆活動スケジュール |
注目ポイント |
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募集対象 |
高校生から社会人、シニアの方まで幅広く募集しています。子供と接するのが好きな方、まち歩きやガイドマップ作りに興味がある方、大歓迎です! 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
2名 |
特徴 |
募集詳細
常滑市で開催されるアーティストインレジデンスプログラム「TOUCH!TOKONAME」の一環で行われる『ごともまちガイドツアー』をサポートするボランティアを募集します。
※この応募は常滑市大野町での活動となります。
活動内容とスケジュール
地域の子どもたちが地元の歴史や文化に触れ、その魅力を再発見する機会を提供します。子どもたちが自分たちの住む町について深く知り、誇りを持つことで、地域社会への愛着と一体感を育むことができます。また、地域住民との交流を通じて、コミュニティの絆を強める役割も果たします。ボランティアとして参加することで、地域の教育支援や文化保存に貢献することができます。
- ①【まち歩きサポート】
- 子どもたちと一緒に町を歩き、ガイドマップに載せるための情報や写真を集めます。子どもたちが楽しみながら学べるように、サポートやアドバイスを行います。
- ②【見守りサポート】
- 子どもたちが安全かつ快適に活動できるように見守り、必要なサポートを提供します。子どもたちの健康や安全に気を配り、楽しい経験を提供できるように心がけます。
- ③【ガイドマップ作りサポート】
- 集めた情報を基に、子どもたちと一緒にガイドマップを作成します。創造力を引き出しながら、子どもたちの意見を尊重し、ガイドマップを完成させます。
〇スケジュール
以下の日程で活動を予定しています。
- 6月30日(日):オリエンテーション ※常滑市本町『みんなの縁側』
- 7月28日(日):まち歩きとマップ作成 ※常滑市大野町周辺
- 8月25日(日):まち歩きとマップ作成 ※常滑市大野町周辺
- 9月15日(日):完成したガイドマップを使ってアーティストに町を案内 ※常滑市大野町周辺
※各日程1~2名募集しております。
- 私たちは「TOUCH!TOKONAME」を運営している団体とは異なる団体であり、この募集は常滑市大野町での活動に限定されています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
曽根 敬雄 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
任の法人活動理念
ひとのうごきをうみだし
ひととのかかわりをうみだし
ひとびとのおもいをうみだす
ことをミッションとして
かかわるひとみんなの
居場所となり
かかわるひとみんなが
役割をみいだし
かかわるひとみんなに
出番がくる
ことをビジョンとしています
任の法人活動内容
ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.
特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.
元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.
地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.
私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.
さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.