1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
  4. 【中高生対象】8/21-24第2回ボランティアリーダー育成プログラム参加者募集!

更新日:2024/06/09

【中高生対象】8/21-24第2回ボランティアリーダー育成プログラム参加者募集!

特定非営利活動法人みんなの進路委員会
  • 活動場所

    東京 杉並区 (杉並区内各所を会場に実施8月21日 高円寺氷川神社(杉並区高円寺)8月22日 杉並区環境活動推進センター(杉並区高井戸)8月23、8月24日 高井戸児童館、井草児童館、四宮森児童館、マルコせいさく所、文化学園杉並中学校・高等学校)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    高校生 / 小中学生

  • 活動日程

    2024/08/21~24

基本情報

「ごみ問題」「衣料問題」「フードロス」「気候変動」
SDGsに関わる4つのテーマから1つを選択し、小学生が楽しく学べるワークショップを企画しよう!
中高生限定30名募集。全4日間の実践型プログラム。

活動テーマ
活動場所

杉並区内各所を会場に実施
8月21日 高円寺氷川神社(杉並区高円寺)
8月22日 杉並区環境活動推進センター(杉並区高井戸)
8月23、8月24日 高井戸児童館、井草児童館、四宮森児童館、マルコせいさく所、文化学園杉並中学校・高等学校

必要経費

無料

参加費5000円/名(プログラム開催に必要な経費のため)
※活動場所までの交通費はご負担ください
※志望理由等から判断し、10名程度は特待生として参加費を無料にします
※助成金や寄付により、通常数万円かかる参加費を5,000円まで下げることができております。そのため、活動報告書を作成する関係で、参加された皆様の活動の様子を撮影して使用する場合があります。予めご了承ください。

活動日程
  • 2024/08/21~24

◆1日目 8月21日(水)10:00〜17:00◆
「企画力UP!ワークショップについて学ぼう!」

オリエンテーション後、「ワークショップデザイン」について体験や実践を通して学び、企画力をパワーアップします。
その後、以下の4つのテーマに分かれて、これらのテーマに関連した活動をしている団体の学生〜若者から基本知識などのレクチャーを受けます

①ゴミ問題…東京ごみ戦争の歴史やポイ捨てについて
②衣料問題…衣料にまつわる環境問題について
③フードロス…商店街で起こる食品ロスについて
④気候変動…気象現象や気候変動の仕組みについて


◆2日目 8月22日(木)10:00〜17:00◆
「ワークショップを実際に企画しよう!」

1日目の学びを踏まえて、それぞれのテーマについて小学生が楽しく学べるワークショップを企画します。途中で、東京ごみ戦争歴史みらい館を見学する時間もあります。


◆3日目 8月23(金)10:00〜17:00◆
「本番に向けてリハーサル!」

2日目に企画したワークショップを、本番と同じ会場でリハーサルします。また、リハーサルを踏まえて本番に向けて最終調整します。

◆4日目 8月24日(土)10:00〜17:00◆
「いよいよ本番!」

地元の小学生たちを対象に、企画したワークショップを実施します!

注目ポイント
  • 自分が主体となって問題意識を持ち、探求活動に参加できる!
  • SDGsに対して同じ興味関心を持った仲間に出会える!
  • ワークショップデザインの実践経験が身につく!
募集対象
  • 高校生
  • 小中学生
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ◎応募条件
    中学1年生~高校3年生
    8月21日から4日間のプログラムに参加できる方

    ◎こんな方におすすめ
    SDGsに興味がある方
    探求活動に挑戦したい方
    問題意識がある方
    ワークショップを運営してみたい方

    募集人数

    30名

    特徴
    応募画面へ進む

    募集詳細

    主催:NPO法人みんなの進路委員会

    共催:高井戸児童館・井草児童館・四宮児童館

    協力:グリーンバード高円寺チーム・高円寺フードロスゼロ・高円寺氷川神社・マルコせいさく所

    後援:杉並区教育委員会

    ※当事業は、東京ボランティア・市民活動センター『ゆめ応援ファンド助成』採択事業です


    講師紹介

    ・齋藤美雪氏

    青山学院大学社会情報学部プロジェクト助教/ワークショップデザイナー育成プログラム事務局スタッフ/ワークショップデザイナー

    青山学院大学大学院在学中に、苅宿俊文教授の指導を受け、動物園での来園者親子を対象としたワークショップの開発研究を行う。修了後はワークショップデザイナー育成プログラムで企画・運営、オンデマンド型映像教材の開発などに携わる。2020年3月以降、リアルタイム型オンライン授業の企画・運営にも取り組んでいる

    本プログラムでは、初日のワークショップデザイン研修を担当



    ・谷村一成氏

    NPO法人みんなの進路委員会理事長/NPO法人グリーンバード高円寺チームリーダー/ワークショップデザイナー

    中央大学在学中の2016年にNPO法人みんなの進路委員会の前身となる団体を設立。全国各地で中高生の課外活動や留学の支援に取り組む。また、2018年にNPO法人グリーンバード高円寺チームを設立。杉並区内で年間1000名ほどが参加するゴミ拾いをきっかけとしたまちづくりや環境教育に取り組む。2022年に青山学院大学大学院ワークショップデザイナー育成プログラムを修了。進路・多文化共生・留学・福祉・環境・まちづくりなど多様なテーマで全国各地で年間50回以上ワークショップを実施。2024年より認定ワークショップデザイナー

    本プログラムでは4日間全体統括を担当



    ・中島俊夫氏

    気象予報士。杉並区高円寺で気象予報士試験合格を目指す方を対象とした試験対策塾を運営。また、日本唯一の天気の神様を祀る気象神社がある高円寺氷川神社を拠点に、天気や気候変動などの仕組みについて楽しく学ぶワークショップを実施

    本プログラムでは「気候変動」コースを担当



    ・園紳太郎氏

    早稲田大学4年生。主に早稲田大学の学生を中心に設立された高円寺フードロスゼロで代表を務め、高円寺の商店街等と連携しながら、飲食店のフードロス問題に取り組む。また、ロス食品を活用したワークショップに地域のイベント等で取り組む

    本プログラムでは「フードロス」コースを担当


    応募画面へ進む

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    なんとなく楽しそうだなと感じて参加を決めましたが、参加して本当によかったです!SDGsについて違う学校に通っている中高生と一緒に学びを深めることができました。普段は学校で教育を受けている私が、小学生に学びの場を提供することがとても新鮮で、小学生が参加してよかったと言ってくれてとてもうれしかったです。

    (高校2年生・女性)

    このボランティアの雰囲気

    歳が近い大学生のサポーターがいてくれたので、気軽に相談できました!

    主体的に取り組むことができる雰囲気で、自分の力でワークショップを作り上げることができたという自信につながりました。

    (高校2年生・女性)

    特徴
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    応募画面へ進む

    法人情報

    特定非営利活動法人みんなの進路委員会

    “中高生に1歩踏み出す勇気を”
    代表者

    谷村一成

    設立年

    2016年

    法人格

    NPO法人

    みんなの進路委員会の法人活動理念

    子どもたち・若者たちやその教員・家族に対して、多様な進路の選択肢についての情報提供・支援や、子どもたち・若者たち自身の持つ創造性・主体性の発揮に関する事業を行い、子どもたち・若者たちが進路選択を行う際に、その選択が本人の意思に沿い、自らの持つ可能性を最大限発揮できる選択肢を主体的に歩むことができるよう寄与する

    みんなの進路委員会の法人活動内容

    ボーダレスキャリア事業

    「越境する選択肢を」をスローガンに、海外大学に進学した先輩たちの体験談を聞き、共に進路について考えるワークショップを実施。自分の慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持ち、自分らしい進路選択について考えるきっかけを提供する。2022年度は、7都道府県16校542名の生徒に出前授業を実施。


    変人学部事業

    学校や家庭などで気軽に使われる「変」という言葉。いったい「変」ってなんだろう?「普通」ってどういうことだろう。そんな疑問から出発し、自分たちが知らず知らずのうちに前提にしている価値観を振り返り、多様性社会の中で自分らしい進路選択を歩むためのマインドセットを育む。2022年度は、4都道府県6校131名の生徒・教職員に出前授業を実施。


    ③その他

    地方と都市部の学校間交流イベントの企画など

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2023/05/17更新

    生まれた育った地域や家庭環境、周囲の大人や友人、地理的・経済的な理由など、中高生の力ではなかなか変えられない事情によって、得られる体験や選べる進路に大きな違いが生まれている現実がある。

    例えば、ボーダレスキャリア事業で講師を務める大学生たちが選択した海外進学。年間2000名以上の高校生がその選択肢を歩んでいるが、80%以上が三大都市圏出身の高校生である。

    このように、様々な教育格差、進路格差が生まれている。

    活動実績

    2016年
    中央大学学生有志により大学生向けキャリア教育サークルとして活動スタート

    2016年04月05日

    2021年
    中高生向けの進路教育事業スタート

    2021年

    2022年
    NPO法人化

    2022年06月17日

    みんなの進路委員会のボランティア募集

    みんなの進路委員会の職員・バイト募集

    応募画面へ進む
    応募画面へ進む