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更新日:2021/04/14
熱気溢れる国インドでのビジネスインターンシップ!!
KiraKira合同会社この募集の受入企業「KiraKira合同会社」をフォローして、
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基本情報
ビジネスインターンシップで大きく成長しよう!!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
トリバンドラム |
必要経費 |
下記に詳細がございます。 |
活動日 |
1週間~1ヶ月間 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・大学生及び大学卒業後2年以内の方。 |
特徴 |
募集詳細
プログラムの特徴
もし、あなたが将来世界を舞台に活躍したい、貢献したいと思っているのであれば、その土地で自分が必要な人間であると思われることが第一歩です。その為にはまずその土地に住み、文化や習慣を学び、尊重し、人々をリスペクトすることが必要です。
今回、皆さんにインターンシップを行っていただく企業はYlem Infotechという南インドのトリバンドラムにある企業です。Ylem Infotechは2010年1月に事業を開始し、現在はスタッフが10名の少人数企業ですが、事業拡大の為様々なプロジェクトを立ち上げています。彼らは世界を良くしていきたいという夢があります。
そんなYlem Infotechの職場ではスタッフ1人1人が仕事を任せられることにより、人に仕える「仕事」ではなく、自分で事業を動かす「自分事」とすることで多くの成果をあげています。
現在急成長中のYlem Infotechでインターンシップをすることで皆さんにもその熱い情熱に触れていただきたいと思っています。
このプログラムを通じて、今後の就職活動や世界で活躍することに活かしていただけたらと思います。
プログラムの詳細
Ylemインターンシップのプログラムの特徴はインドならではのビジネスに関われること!
一人一つのウェブサイトを受け持ち、運営・管理をしていただきます。業務を通じて学ぶ実践的な研修プログラムです。業務に必要な知識を身に付けるため、視察や見学に行くこともできます。
また、オフィスでは毎日1時間の英語研修があります。 Ylem Infotechでは日々の業務だけでなく、インドに来ている間プライベートの時間も充実に過ごしていただけます。
トリバンドラムはバスで一時間半程行くと、南インドの楽園と呼ばれるバルカラやコヴァラムビーチというリゾート地があり、列車で3時間程行ったところにはインドの最南端、カニャクマリがあります!
平日は一生懸命研修に臨んで頂き、週末は近くの施設でボランティア、リゾート地でリフレッシュをしたり、観光をしたりすることができるので平日も週末も充実に過ごせる環境です♪
【身に付くスキル】
◆パソコンのスキル(HTML,PHP,SEO対策など)
⇒ホームページの制作から運営・管理までお任せします!
◆マネージメントスキル
IT企業のマネージャーについてアシスタント業務をしてもらいます。
1日の仕事を見ながら、仕事の進め方などを学んで頂きます。
◆コミュニケーション力・英語力
⇒インドの業者とは英語でやり取りをして情報を収集していただきます!インドの人も英語が流暢ではありませんが、伝えようとする気持ち・知ろうという気持ちが何より大事です!日本とは全く異なる国民性を持っているインド人とコミュニケーションをしていくうちに異文化に対する理解も深められます
英語研修
1日1時間、英語研修を受けて頂きます。 週5日の授業はリスニングとリーディング、スピーキングを中心に行います。リスニングは洋楽を聞きながら練習をします。洋楽を聞いて歌いながら勉強することで新しい単語がより簡単に頭に入ります。リーディングは英字新聞を読みながら練習します。洋楽や英字新聞で出た単語を使って自ら文章を作ることで新しい語彙を覚えます。スピーキングは自由テーマで先生とディベートしたり、自らテーマを決めてそれについて一時間英語で話すということをやっています。 このように毎日英語研修をしていただき、インターンシップ最終日は英語研修とビジネス研修の成果として英語で30分間プレゼンテーションを行っていただきます!
応募方法
興味のある方は、下記の応募フォームからお願いいたします!!
参加費用
14日まで: 120,000円〜(短期のインターンも募集中スタートしました!お問い合わせください)
30日まで: 213,840円(税込) 宿泊費込み (食費、航空券は含まない、給与なし)
60日まで: 302,400円(税込) 宿泊費込み (食費、航空券は含まない、給与なし)
90日まで: 388,800円(税込) 宿泊費込み (食費、航空券は含まない、給与なし)
91日以上: 受け入れ先との調整が必要なのでご相談ください。
Q&A
Q.研修場所であるトリバンドラムの治安はどうですか?
A.トリバンドラムはインドで一番治安が良く、日本と比較しても良いといわれます。強盗等の凶悪犯罪に関してはまずありません。とはいえ、日本人はどうしても目だってしまうので滞在中は貴重品の管理は怠らないでください。また、夜中に女性1人で出歩いたり、タクシーや物売りをしているインド人を挑発するような行動は控えてください。
そういったマナーさえ守れば、人々はみんな穏やかで笑顔で優しく接してくれます。
Q.インドでの生活費はどのくらいですか?
A.インドの生活費は私たち日本人の感覚からすると、とても安く感じます。
食事は一食50ルピー〜100ルピー(80円〜170円)、チャイが10ルピー(約15円)、エアコンなしのバスが初乗り5ルピー(約8円)、エアコン付きバスが初乗り10ルピー(約15円)です。
感覚的には日本の物価の5分の1程かそれ以下です。
参考として、現地日本人スタッフの生活費は1ヶ月約2万円弱程です。(家賃を除く)
Q.トリバンドラムには日本人は何人位いるんですか?
A.トリバンドラムにいる日本人は現在約20人程です。デリーやムンバイ、バンガロールに比べ日本人の数はまだまだ少ないです。日本人が多いと日本食料理屋があったり、日本のものが比較的簡単に手に入るといったメリットもありますが、すぐに日本人に頼ってしまうといったデメリットもあります。
トリバンドラム市内では日本人に出会うことはまずありません。何をするにもインド人と話さなくてはいけないので、「英語を話さなければいけない状況」が常にあります。もちろん会社には日本人スタッフはいますので、何かあればいつでも相談できる環境です。
Q.インドでの食事はどうしているのですか?
A.インドでの主食は皆さんの想像通りカレーです(笑) しかし、日本と違うのはカレーの種類が膨大にあるということです。さすがカレー大国のインドといった感じです。
もちろんカレーの他にも様々な料理があります。街中にあるレストランではチャーハンや焼きそばは当たり前のようにありますし、お洒落なイタリアンレストランもあります。
職場には様々なレストランが併設されているフードコートがあり、宿泊先の近くにも定食屋(カレー屋?!)があるので心配ありません。
Q.衛生状態はどうですか?
A.世界の中でもトップクラスの衛生状態を誇る日本で育ってきた我々の感覚からするとトリバンドラムは決して綺麗とはいえません。街中にはごみが落ちていることもよくあります。
しかし実際に来て思ったことは「思っていた程ではないな。」といったのが正直な感想です。
よく海外に行かれる方で歯磨きの際の水もミネラルウォーターを使うといったことを耳にしますが、こちらではそこまでする必要はありません。
体調管理には気をつけていただきたいですが、気にしすぎてしまうとストレス等で体調を崩してしまうこともあるので、ほどほどで大丈夫です。
Q.英語力等の特別なスキルが必要ですか?
A.英語力は必要ありません。また、特別なスキルや知識も何も必要ありません。
今いるYlemの日本人スタッフもインドに来た当初は英語を話せなかった人がほとんどです。しかし、インド人や他の外国人と話していくうちに段々と英語を話せるようになりました。
今ではみんな英語で冗談を言い合ったり、仕事の話をできるようになるなど、インドに来て英語力が物凄く伸びています。英語を全く話せない方も心配しないでください。
イメージしてみてください。
全く英語が話せなかったあなたが1ヶ月間インドでのインターンシップを終え、外国人と英語で冗談を喋っているのを。
Q.宿泊施設はどういったところですか?
A.宿泊施設はYlemスタッフも住んでいる寮です。2人1部屋で同じインターンシップ生と一緒に住んでいただきます。
もちろん男女同じ部屋になることはありません。
Q参加費に含まれるもの、含まれないものは何ですか?
A.参加費に含まれるものは、
・宿泊費
・空港送迎
・英語研修費用
・ビジネス研修費用
・終了書の交付
・日本でのカウンセリング
参加費に含まれないものは、
・日本からインドまでの往復航空券
・現地での生活費(食事代や交通費など)
・海外旅行保険
・オプショナルツアー代金
・個人の出費
です。
学生にひとこと
インドは21世紀の中盤にGDPベースで世界最大の経済大国になると言われています。現在はまだまだ少ない日本企業のインドに進出もこれからどんどん増えていきます。それに伴いインドでビジネス経験がある人材のニーズは高まっていくでしょう。Ylem infotechでの経験はあなたのキャリアアップにつながると私たちは確信しています。
インドで首を長くしてお待ちしております!
応募方法
興味のある方は、下記の応募フォームからお願いいたします!!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
S.Kさん (大学院1回生)
今回、海外インターンシップに参加しようと思ったきっかけは何ですか?
私は大学院で地球環境学を学んでいます。世界規模の環境問題について考えるときなどは、ネットや本からの情報のみを頼りに想像するのは難しいことがたくさんあります。海外に出れば、新しいことに興味を持つことや、新たな経験を経ることができ、想像力を広げられると考えました。
また、海外で働く日本人には意識の高い人たちが集まっていると考えていたので、そのような人たちには、どのような考え方の違いがあるのかを実感したいと思ったのが、海外でのインターンシップ に興味を持ったきっかけでした。
多くの海外インターンシッププログラムの中、弊社のプログラムを選んだ理由は何ですか?
g-internship_ylem_karasawa海外インターンシップの受け入れ先をインターネットで探していたときに、見つかったのが、Ylem Infotech Pvt. Ltd.のインターンシップを紹介するページでした。
国には特にこだわりはなかったのですが、Ylemがアジア最大のITパークであるテクノパーク内に入居しているということと、南インドは気候も治安もいいとのことだったので、そのロケーションにひかれました。
インド現地での生活費が安いことも魅力でした。
G-internのインターンシッププログラムでは、期間を比較的に自由に設定できるということも決め手になり、応募しました。
実際の業務では、iPhone用アプリケーションを一から企画!
現地ではどのような業務を担当していましたか?
語学学習アプリケーションの企画を行いました。
g-internship_ylem_karasawa簡単な英語や簡単な文法だけを使ってコミュニケーションをしていく「グロービッシュ(Globish)」を学習するためのiPhoneアプリケーションの企画・製作を行いました。
プログラミングなどを行う別会社に委託するための企画書の作成、利用規約の作成、コンテンツの作成なども含めて、もう1人のインターン生と分担しつつ業務に取り組みました。
グループワークならではの問題に直面することもありました。
グロービッシュの1500の単語を全部使って約500の例文をつくる作業がとにかく大変でしたが、どのようなアプリにすればいいのかとか一から自分たちで考えてアプリをつくっていくのは楽しかったです。 グループワークでしたが、製作しているアプリの方向性に対しての認識が 一致していないことに気づかず作業を進めてしまっていたこともありました。原因は、議論やコミュニケーションが不十分だったためだと思います。議論するときは自分の説明の仕方は下手であっても徹底的に議論するようにしました。
相手が提案した方法で仕事をしてみたときに、その方法のメリットがすごく大きいことに気づいた事もありました。
自分と違うタイプの人と仕事をすることは大変な面が大きくても、得られるものも非常に大きいということを発見しました。
どうしても英語でコミュニケーションしなければならない状況にいたことが、英語力の向上に貢献したと思います。
g-internship_ylem_karasawa業務中に日本人以外の方と英語でコミュニケーションをとる機会はほとんどありませんでした。ただし、英語のグロービッシュの単語を使って例文を作ったり、インド人の方にその添削をしていただく際など、英語を使う機会は毎日ありました。業務時間内に行われる英語研修では、質の高い研修を受けることができました。
また私は、現地でiPhoneを失くしてしまったため何回も警察に行ったり、現地の文字でしか行き先の表記がないバスに一人で乗らなければならないことも多かったのですが、このような体験は自分のためになりました。
インターン最終日に英語でのプレゼンテーションを行ったことも、大変いい経験になったと思います。
仕事の後や休日は、スタッフと一緒にビーチへ!南インドの魅力を満喫
業務以外で感じた会社のスタッフの雰囲気や、休日の過ごし方について教えて下さい。
g-internship_ylem_karasawa会社のスタッフは一人ひとりの距離が近く、CEOの配島さんにも何回も飲みに誘っていただき、貴重なお話をたくさん聞くことができました。
平日の仕事帰りや休日には、南インド屈指のリゾート地、コヴァラム ビーチやヴァルカラビーチに何回か行きました。コヴァラムやヴァルカラには社員の方のバイクや会社のタクシーで連れて行ってもらいました。本当に親切で面倒見のいい方々ばかりに恵まれ、楽しく過ごすことができました。
インド最南端にあるヒンドゥー教の聖地、カニャークマリにも日帰りで旅行してきました。この聖地までは片道100kmくらいの道のりでしたが、150円位で行くことができました!帰りは長距離バスを利用しましたが、これもかなり安かったと思います。このように国内を格安で旅できるのもインドの魅力だと思います。
現地で印象に残った出来事があれば教えて下さい。
電車でたまたま乗り合わせた人たちからお菓子を分けてもらって、それをつまみながら談笑したり、道を歩いているだけでもたくさんの人に話しかけられたりと、現地の人たちが想像していた以上にすごくフレンドリーだったことが印象に残っています。
海外インターンシップでの経験は、モチベーション向上につながっています!
インターンシップでの目標と、その達成度を教えて下さい。
g-internship_ylem_karasawaインターンシップでの目標は、ITスキルと英語のスキルの向上と、新しい経験をたくさん積むことでした。
達成率は60%位です。
その根拠は?
海外インターン経験後、自分の中でどのような変化がありましたか?
ITについては個人的には業務の中で新しいスキルを身につけたというよりは、社長の蓜島さんのSEOについてのレクチャーを受けることで新しい知識が身につき、IT分野にさらに興味を持つことができました。 英語についても前述の通りで格段にスキルが上がったというわけではありませんが、現地の人たちとコミュニケーションを取った思い出などは、よい刺激となり、英語のスキルアップのモチベーションとなっています。
次に、本当にたくさんのことを経験から学ぶことができたという実感はあります。経験してきたことからインドと日本と比較して考える等、実体験を生かして想像することができるようになったのは良いことだと思います。
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
千原裕幸 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
KiraKira合同会社の企業活動理念
インターンシップに興味がある人にも、将来海外で働きたい人、国内で働くとしても時間がある学生時代に海外経験を持ちたい人等いろいろな考えが方の人がいると思います。
しかし、目的は同じでなくとも共通して言えることは「海外にある程度長い間滞在することによって、自分を外からもう一度見直す機会が持てる」と言うことが大事なのだと思います。私自身の経験でも今までの普段の生活とは異なる環境に置かれると、自然と今までの人生を振り返って、これからの将来のことを漠然として考えたものです。それもどちらかというと第三者的な目で考えることができたと思います。
若い時は大きな可能性があるとよく言いますが、そのことを本当の意味で理解し、また信じているかと言うと必ずしもそうではないように思います。ふたたび私自身の経験ですが、大学時代と言えばもう40数年前になります。信じられないでしょうが海外渡航がまだ自由化される以前でした。海外に行くこと自体が夢、まして海外で活躍すると言うのは夢のまた夢の時代でした。従って若さの可能性も現代に比べ非常に限られていたといってよいでしょう。現代は海外のことに限らず、インターネットの普及、そして日本の経済力等のおかげで、若い世代が夢を実現する可能性は過去に比べれば、数値にはできないでしょうが数百倍であると思います。しかし先の述べたようにその大きな可能性を本当に理解しているかと疑問があり、現在の環境が当たり前になってしまい、すばらしい可能性のことをしいて考えていないように思えます。
私自身も就職後若い時期に欧州の合弁会社に2年ほど勤務したことが、その後の人生の大きな基盤になったことは確かだと思っています。すなわち、学生時代の後半、あるいは就職してもなるべく若い時代にインターンシップ等の機会をとらえ、是非もう一度今までの人生振り返り、夢の実現の可能性に確信を持ってもらいたいと考えます。確信をもって行動すれば結果は必ずついてきます。
KiraKira合同会社の企業活動内容
G-internのプログラムの魅力とは?
★安全性
・空港への送迎→弊社では全ての受入先の企業に空港への送迎を手配して頂く様お願いしております。フライトの時間に関係なく空港まで迎えに参りますので夜遅い時間に現地に到着しても安全に滞在先まで移動することが出来ます。
・安全な受入先→弊社では一社一社の受入企業の担当者様と十分に話し合いを行い、企業の所在地の治安状況やインターンシッププログラムを行える体制であるかを十分に検討・審査したうえでご契約頂いております。
★利便性
・宿泊先→弊社では全ての受入先の企業に学生自ら滞在先を用意しなくても大丈夫ように安全な場所に学生の滞在先を用意して頂く様お願いしております。
・渡航準備から帰国までのサポート→海外渡航に必要なビザや保険などをサポートさせて頂きます。
語学力が高くなくてもビジネスインターンシップへの参加が可能
他社の場合、殆どのビジネスインターンシップコースが一定点数以上のTOEICやTOEFL点数取得を参加条件としています。弊社は現時点での英語力を問わないインターンシッププログラムもご用意しております。
現在の英語力が低くても現地で英語を勉強しながら就業体験ができます。