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更新日:2024/08/03
【8月開催】Save the Lifeジャーニーinザンビア
タイガーモブ株式会社この募集の受入企業「タイガーモブ株式会社」をフォローして、
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基本情報
舞台はアフリカ・ザンビア。「命を守る」をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践します。この夏、国際協力の最前線へ飛び込み、自分なりの貢献の仕方を見つけよう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ルサカ |
必要経費 |
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません |
活動日 |
■事前研修 |
注目ポイント |
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募集対象 |
途上国における医療・健康の問題に関心がある |
募集人数 |
9名 |
特徴 |
募集詳細
「途上国における医療・健康の問題に関心がある」
「アフリカの人々のために何かしたいと思っている」
「国際協力の現場に出て何かしてみたい」
「子どもが抱える課題を解決したい」
「いろいろな分野の人と繋がりたい」
そんなあなたにオススメなのが医療を国際協力や教育から捉え、自分なりの貢献の仕方を探す旅「Save the Lifeジャーニー in ザンビア」です!
このプログラムの魅力
Point1: 医療・健康問題の最前線に飛び込む
急速に発展する一方で格差が広がるザンビアで現場に飛び込み、現地の人々と対話し、彼らが抱える問題とじっくり向き合います。
途上国の医療・健康の問題。その本当の原因は何なのか。現地で活躍するプロフェッショナルから話を聞き、人々の生活を目の当たりにすることで、日本では想像もつかない現実を知り、今までにない視点が身につくはずです。
Point2: 得意を活かして現地の子どもたちを救う活動に貢献する
病気で親を亡くした子や貧困家庭の子、薬物依存症になってしまう子が多くいる地域で、未来ある子どもたちのためにできることを考え、現地で実践します。
貧困によって健康状態が悪化してしまう子どもたちのためには、どんな支援が必要でしょうか。
あなたが考えた授業が、プログラム後も継続して使ってもらえるかも知れません。
自分たちで考え、学校を起点にアクションを起こしてみよう。
Point3: 人々の命を守る挑戦をしている人たちとの出会い
ザンビアには、医療の専門家ではないけれど、地域の人々の命を守るために挑戦し続けている人たちがいます。
このプログラムを通じて、彼らの想いに触れ、魅力的なロールモデルに出会う中で、国際協力のキャリアイメージを具体化できます。
また、日本とはまったく異なる世界での自分なりの挑戦を通じて、自分の「本当にやりたいこと」を考えます。
プログラムで体験できること
①国際協力のプロと専門家集団からのレクチャー&共に活動を実践
医療・国際協力・教育の最前線で活躍するプロから充実したレクチャーを受けられます。
専門知識がない方でも安心して参加いただけます。
また、専門家とともに現地の人々を支援する活動を実践できます!自分の手で支援活動を行い、現地の人々の課題に向き合いましょう!
②ストリートチルドレンやHIV孤児、スラムの人々との対話
栄養状態も悪く、薬物依存症になってしまうケースも多いストリートチルドレンたち。食料を渡しながら、彼らと対話します。その後、現地NPOが運営しているストリートチルドレン保護施設を訪問します。
現地の人々と向き合い、生の声を聞くことで、彼らが抱える問題について理解を深めます。
日本にいてはわからない現実を目の当たりにしたとき、皆さんは何を想うでしょうか。
未来に対しどんな価値を残せるかは皆さん次第です。
現地モデレーターとメンターが相談に乗りますので、アイデアを形にできるようどんどんチャレンジしましょう!
ここでの成功体験も失敗体験も、必ず人生の糧になります。
③医療だけでは解決できない問題に目を向ける
問題が複雑だからこそ、教育や産業など地域全体の事情を考慮して多方面からのアプローチを考える必要があります。
医療だけでなく、多様な人々と協力し、点ではなく面でアプローチすることが必要なのです。
ザンビアが置かれている状況全体や、人々の生活を見つめ、問題の本質と解決に向けたアプローチを探ります。その中で、自分には何ができるのか?常に考え行動し続けるのが今回の旅の醍醐味です。
今、ザンビアに飛び込む意味とは?
「豊かな資源と貧困が共存する国」ザンビア 今回の舞台はアフリカ南部の国、ザンビア。
ザンビアは資源が豊富であり、紛争なども経験しておらずアフリカの中でも比較的平和な国として知られています。
また、ザンビアは世界最大級のヴィクトリアの滝や複数の広大な国立公園も有する、大自然あふれる国。もしかしたらサファリの野生動物にも遭遇できるかもしれません。
先進国の視野だけでは不十分
最低限の生活水準に満たない途上国と先進国では、必要とされているアプローチが全く違うという現実があります。
すべての人が健康な暮らしを実現するために、途上国の人々の現状を知り人々と共に健康の形を創っていく必要があります。
■Zion Mutale(ムタレ)さん
アフリカの人々に寄り添い活動を続ける国際協力のプロ
幼少期から"自分の人生の使命はアフリカにある"と感じていたというザンビア在住のムタレさん。
20歳のとき、青年海外協力隊員として西アフリカのセネガルに赴きました。
現在はストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達と共に、「教育は国づくり」と信じて、貧困との闘いを続けています。
途上国に貢献する上で、アフリカの人々とともに未来を創っていこうとするスタンスはきっと刺激になるはずです。
ともに旅をするタイモブメンバー
仲尾 朋美(なかお ともみ)
皆さんと一緒に旅をする仲尾朋美です!
私は獣医師で、人と動物の感染症を研究した後、総合シンクタンクに入社し医療・ヘルスケア領域の調査・コンサルティングを行っていました。病気に悩む人々や動物を見てきた経験から、人も動物もみんなが健康に過ごせる地球になると良いなと思っています。
一度病気になると、治療するのってとても大変ですよね。私たちは簡単に病院に行くことができますが、貧富の差が激しいザンビアでは、病院に行けない人々がたくさんいます。今回のプログラムでは、医療が十分に届かない貧困層の人々と共に過ごすことで、「命を守るためには、医療だけでいいのだろうか?」という問いを、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。
ザンビアのこどもたちはとってもフレンドリーで、新しいことに興味津々。とても素直で素敵な子たちです。みなさんと年齢が近いので、ぜひお友達になって、同じ目線で未来を創っていってほしいです!
今年の夏はアフリカで、新たな挑戦を!
※プログラム内容は、フライトの状況や現地の状況などに応じ、若干の変更となる可能性がある旨、ご了承ください。
Day1:ザンビア入国
Day2:Welcome to Zambia ~ザンビアを知る~
AM アフリカ・ザンビアの紹介、医療・健康問題全般に関するレクチャー、ストリートチルドレンの保護施設で交流
PM ウェルカムランチ、現地の病院訪問(大規模病院、スラム内クリニック)
Day3:ザンビアの街を歩き、生活を感じる
AM ローカルマーケット散策
PM 命をいただくクッキングwith保護施設のこどもたち
Day4:ザンビアの子どもたちの生活に触れ、ザンビアのリアルを知る
AM ストリートチルドレンへの食料配布活動・交流
PM HIV孤児の孤児院・スラム内の学校に訪問、スラムの家庭訪問(リアルな生活の様子を知る)
Day5〜8:イベント・授業の企画〜実践
学校でのミッション実施(授業・イベント実践、給食提供)、動画づくりプロジェクト(子どもたちと一緒にスラムの様子を伝える動画作成)
Day9:ザンビアの医療現場でアクション
妊婦・母親&小児の健診プログラムでボランティア(医療スタッフとともに農村へ訪問し、健診をするお手伝い)
Day10:ザンビアでの学びを言語化する・自分と向き合う
AM キャンプサイトでローカルの生活体験
PM ミニサファリ、キャンプファイヤーを囲んで語らう
Day11:ザンビアの人々や私たちの「未来」を考える
リフレクション、解散
本プログラムでは毎日の振り返りをしっかりと行い、自分が感じたこと・考えたことを言葉にすることで、経験を自分のものにしていただきます。
メンターのサポートのもと、共に体験を学びに変え、毎日成長を実感することができます。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
なんでも人任せで1つのことを深く考えない自分を変えようと、プログラム中、自分から積極的に子供達に話しかけたり、一つ一つの問題に真剣に向き合い考え、自分自身が変わった瞬間だったなと思い嬉しかった。自分の不甲斐なさに悩んだ時もあったけど、自分を見つめ直すきっかけができて本当に良かったと思う。
(23年夏参加者・高校生)
特徴 | |
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雰囲気 |
企業情報
代表者 |
菊地恵理子 |
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設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
タイガーモブの企業活動理念
次世代リーダーの創出
小さな一歩から大きな挑戦まで、地球規模で自分の"らしさ"を追求し、「自分はこれだ!」というテーマで旗を立てる人を増やすことでよりよい未来を創ります。
全ての人が無限の可能性を追求し、より豊かな生態系を次世代に紡ぐ
よりよい未来を紡ぐために、私たちタイガーモブが実現したい世界は何か。
それは、愛と勇気と挑戦が溢れる世界。
いまを生きる私たちの行動によって、地球と社会の未来が決まるはず。
すべての人が自分を信じて、らしさを活かして無限の可能性に挑戦する。
それぞれの挑戦が未来の可能性を広げることで、よりよい未来が創られていく。
次世代を生きる子どもたちに、今よりもっとよい世界を見せたいし、
私たちも見たい。
どんな場所に生まれても、どんな困難に直面しても、
力を合わせてよりよい未来を紡いでいけるような世界を実現したい。
地球の状態を知り、世界の現状を知り、自分の存在意義を知りアクションを起こす。
そういう火種が世界中に生まれたら、未来は変えられる。
私たちは、地球と人類の未来を担うリーダーを創出し、
社会にインパクトを起こすことで、
豊かな生態系を子々孫々に引き継いでいきます。