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更新日:2024/06/07
「アニメに未来があることを信じたい」日本アニメフィルム文化連盟のボランティア活動
一般社団法人日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA) 
        
      基本情報
私たちNAFCAは「アニメの未来を守りたい」と結集した有志による団体です。代表理事は元アニプレックス代表の植田益朗。現在、アニメーター・スキル検定の運営を行うためのボランティアを募集しています。
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 活動場所 | 原則としてリモートでのボランティア活動になります。 | 
| 必要経費 | 無料 | 
| 活動日 | 期間は相談可 | 
| 注目ポイント | 
 | 
| 募集対象 | 18歳以上で、動画編集の得意な方。あるいは電話営業の出来る方。 一緒に活動する人の年齢層について
 
 | 
| 募集人数 | 4名 | 
| スキル | |
| 特徴 | |
| 応募方法 | こちらのページから応募してください。 | 
募集詳細
体験談・雰囲気
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 | 男性:50%、女性:50% | 
法人情報
| 代表者 | 植田益朗 | 
|---|---|
| 設立年 | 2023年 | 
| 法人格 | 一般社団法人 | 
日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)の法人活動理念
VISION アニメに未来があることを
信じたい 
商業アニメ成立から100年。
関連産業の売り上げは3.5兆円を超え、国を象徴する文化として、世界を席巻するアニメは、人々の生き方にさえ影響を与え、心を豊かにするコンテンツです。
一方で制作現場は、夢を育むファクトリーとは程遠い、体力・気力の限界を"この仕事が好き"という作り手の思いで支えている状況であり、現場の疲弊は、破綻寸前といっても過言ではありません。
日本のアニメは、貧困を覚悟しなければ、飛び込めない場所であり続けるのでしょうか。
それが引き起こす人材の枯渇を、制作体制の海外依存で補い続けるのでしょうか。
働き方が世界的に変化し、雇用の不平等に厳しい目が注がれる中で、行政からメスが入るまで、この状態を放置するのでしょうか。
私たちNAFCAは、待遇改善のみを掲げる団体ではありません。経営側と制作側が互いの事情を理解し、責任を自覚し、それぞれの知恵で、蓄積した澱みを解消し、大きなゴールをめざす。そして国の文化戦略とも連携し、もっと高みをめざしていくための団体でありたいと考えます。
立場が違えども、この世界に関わる人すべてが、アニメを愛しているならば、きっと道は拓ける。そう信じています。
日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)の法人活動内容
・国際連合「ビジネスと人権」部会への出席(2023年7月26日)
・内閣府知的財産戦略本部との意見交換(2023年11月10日)
・文化庁との意見交換(2024年3月)
・アニメ業界の実態調査
・アニメ業界人向け/アニメ業界志望者向けのセミナーの開催
 
 
                 
                 
                 
                 
                 
               
               
               
              