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更新日:2024/04/21
4/20開催:フォーラム「歴史と実践者から学び、考える東アジアの平和」
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)この募集の受入法人「アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)」をフォローして、
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基本情報
「日韓みらい若者支援事業」が2024年4月20日(土)の午後、オンラインでフォーラムを開催!基調講演にジャーナリストの徐台教氏を迎え、韓国スタディツアーや学習会、語り場の活動について発表します。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
オンライン(Zoom) |
必要経費 |
無料 ・無料 |
開催日 |
14:00~16:00(オンライン開場は13:50) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
―日韓関係、朝鮮半島の南北関係、歴史に関心がある方 |
募集人数 |
80名 |
特徴 |
募集詳細
本フォーラムは、2023年度に「日韓みらい若者支援事業」で行った活動について、参加者の発表を元に振り返り、成果を共有するとともに、参加者間で交流する場とします。
第1部の基調講演者として、ジャーナリストの徐台教(そてぎょ)氏を迎え、朝鮮半島や東アジアの昨今の軍事的緊張や平和についてお話しいただきます。徐台教氏は、1999年から韓国に住み朝鮮半島の南北関係について取材を続けており、X(旧Twitter。フォロワー数2万人超え)や動画『徐台教の韓国通信』(YouTube「デモクラシータイムス」)、Yahoo!ニュースエキスパートのニュースなどで日々発信されています。2024年2月に当事業で行った「日韓みらいスタディツアー」の非武装地帯(DMZ)訪問時には、徐台教氏に朝鮮半島の分断の状況や歴史について解説していただきました。
「日韓みらい若者支援事業」で、2023年度から初めて実施したスタディツアーには、日本から6名、韓国から20名が参加し、日本と韓国の若者が共に行動し学びを分かち合いました。ツアーに参加した学生(日本と韓国の学生 計2名)が、訪問した場所、交流・対話した内容や学んだこと、感想などを発表します。その後、フォーラム参加者も交え、意見交換を行います。
第2部では、2023年度の学習会と"語り場"活動の参加者からの発表(2名)を行い、各活動の講師2名の方からコメントをいただきます。
本フォーラムで多くの方にご参加いただき、「日韓みらい若者支援事業」の活動をさらに広げていく機会としたいと思います。ご参加をお待ちしています。
【開催日時】2024年4月20日(土)14:00~16:00(オンライン開場は13:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【基調講演者】徐台教(そてぎょ)氏(ジャーナリスト)
【主な対象】
―日韓関係、朝鮮半島の南北関係、歴史に関心がある方
―韓国や韓国の文化に関心がある方
―日韓に関わる活動に関心がある方
―日韓みらい若者支援事業の活動に関心がある方/これまでに参加したことがある方
―日韓関係団体の関係者
【参加費】無料
寄付つきチケット:1,000円、2,000円、3,000円
※ご寄付は、認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の平和な未来を遺すための
「アジア若者みらい基金」へのご寄付とさせていただきます。
【定員】80名
【主催】日韓みらい若者支援事業
(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道)
【申込】Peatix を通じてお申し込みください。
※4月20日(土)10:00に締め切ります。
【参加方法】お申込み確認後、メールで参加についての情報をご連絡します。
開会あいさつ
<第1部>
ー基調講演 「歴史と実践者から学び、考える東アジアの平和(仮題)」(講師:徐台教(そてぎょ)氏)
ースタディツアー概要紹介 (事務局から)
ースタディツアー参加者からの感想と質問
ー基調講演者と参加者との質疑応答、意見交換
<第2部>
ー2023年度「日韓みらい若者支援事業」活動報告―参加者からの発表、講師からのコメント
1)学習会参加者より
2)"語り場"活動参加者より
3)質疑応答
閉会あいさつ
「コリア・フォーカス」編集長、Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。韓国在住ジャーナリスト。
1978年、群馬県出身。1999年から韓国在住。
ソウル外国人特派員協会(SFCC)正会員。
過去にNHK、TBS-BS、日テレBSなどのテレビ番組や、TBSラジオ『荻上チキ・Session』やJ-WAVE『JAM THE WORLD』などのラジオ番組に出演。
他に『週刊エコノミスト』『東洋経済オンライン』『論座』『世界』などに寄稿。
2023年からはニュースレター『新・アリランの歌』も発行中。2024年夏に南北関係の取材をまとめた初の書籍が日本で刊行予定。
―スタディツアー 「韓国市民との対話と実地体験で学ぶ―日本の植民地時代、朝鮮戦争、これからの平和 」(2024年2月開催)参加者より2名
―第2回 関東大震災「朝鮮人虐殺」:100年前に何が起きたか(2023年10月開催)参加者より1名
コメンテーター:(特活)高麗博物館 関係者
―"語り場"活動グループ2「『韓国学ハンマダン』執筆者から学ぶ韓国の歴史と現代社会」(2023年12月開催)参加者より1名
コメンテーター:依頼中
●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、国際協力に携わる人材育成などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを行っています。
●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)
アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。
・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も実施中。
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会、"語り場"活動、スタディツアー、フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」(隔年発行)と活動をまとめた小冊子の発行と普及。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
長畑 誠 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容
認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、企業・現地NGOとの連携事業、公益信託事務局活動(アジア9か国)などに取り組んでいます。