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更新日:2024/04/28
南三陸町で漁業支援ボランティア、漁師さんと交流で活動:4月27~29日連休
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基本情報
被災地宮城県南三陸町で142回目となる漁業支援ボランティアツアー、現地の漁師さんと交流しながらの漁業体験型ツアーです、東京よりバス移動で楽々現地まで、途中震災遺構の視察もあります。
活動テーマ | |
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活動場所 |
南三陸町にある漁港で活動、宿泊は2食付き民宿です。 |
必要経費 |
学生の方・現地集合の方は宿泊代のみ8,800ニ泊 17,600円、その他東京より参加の一般の方は交通費5,000円追加で22,600円の実費のみ、ボランティア保険代や不足経費は団体負担とします。 |
活動日 |
東京駅からバス移動、宿泊は現地民宿です。活動は現地漁港で行います。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
被災地の今を知りたい、漁業体験に興味がある、震災遺構を訪れてみたい、家族や友人と一緒に活動したい方々 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
東日本大震災被災地、南三陸町の今を知り、災害は身近なところで発生するということをより知って頂くことができます、そして現地で頑張っている漁師さん達との交流も楽しんで頂けます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
今回のツアーは○○にとっても貴重な体験だったらしく、「参加してみて良かった」「震災を知らない身として新たな気づきがあった」との感想を述べていました。
私自身にとっても、震災の記憶を風化させない、日常のありがたみを再認識するきっかけとなりました。
震災から13年経過しましたが、復興の面ではまだ途上である中、震災の記憶が風化しつつあるかと思います。今回の活動を通し、フェローズウィルの皆様の活動が復興を後押ししてくださり、また被災を知らない人々に何かしらの気づきを与えるきっかけをくださっているのだと改めて実感致しました。
私も○○も、フェローズウィル様の今後の活動を応援しております。
今回もありがとうございました。
こちらこそまたお会い出来たら嬉しいです。
このボランティアの雰囲気
和気あいあいとした雰囲気で、参加者さんは女性の方が多いです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。