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更新日:2024/03/11
地方の社会課題をお金の回る仕組みを考えながら持続可能な解決を目指す団体
早稲田大学BAM部基本情報
早稲田大学の学生を中心に社会課題となっている放置竹林問題を持続可能なサイクルで解決することを目指して活動する団体です。農業や商品開発、イベントの開催などを通じてお金の回る仕組みを自分たちで考えています
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 正式入会となった場合、年会費が5,000円かかります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週2~3回 通年募集です!興味のあるかたはいつでもお問い合わせください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
基本的に学生団体であるため、高校生から大学生までの学生を募集しています。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
活動内容
①放置竹林の整備
②農業
③商品開発
④キッチンカー出店
⑤竹工作のワークショップや講座の実施
放置竹林の竹林整備
BAM部のメインの活動の一つが放置竹林の整備です。埼玉県本庄市に活動拠点として古民家を管理しており、その周辺地域の放置竹林整備を夏以外の期間、行っています。BAM部の活動は基本的に参加は自由なので、自分のペースで参加してもらって問題有りません。また、竹は初心者でも簡単に切ることができるので、初めての方もご安心ください!
みんなで荒れた竹林を整備して、終わった後、きれいになった竹林を見たときはかなりの達成感を味わうことができます!
商品開発
BAM部では活動を持続可能なサイクルで行うために、伐採した竹の利活用まで考えています。そのため、竹の活用につながる商品開発についてもメンバー同士で意見を出し合ったり、企業と連携しながら進めています。
キッチンカー事業
BAM部では竹炭パウダーを活用した食品の開発も行っており、2023年度からキッチンカーを購入し、そのような食品をイベントなどで販売しています。人が多く集まる場所で竹に関する活動のPRや竹炭食品を通じた竹の活用を行っています。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
代表者 |
大井晃亮 |
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設立年 |
2020年 |
法人格 |
学生団体 |