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更新日:2024/04/01

南アルプスの恵み、企業の農園で育む共生の果実、NPO果樹園との連携パートナー募集

南アルプスファームフィールドトリップ
  • 活動場所

    フルリモートOK, 竜王駅 徒歩46分 [南アルプス市徳永411] (活動農園は南アルプス市内各所になります。また農産加工拠点として、南アルプス市営の八田農産物加工施設を活用します。その他当NPOは製造拠点を持ち、菓子製造業、包装食品製造業、飲食業の許可を持っています。)

  • 必要経費

    100,000〜2,000,000円

  • 募集対象

    社会人

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    1年からOK

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基本情報

南アルプスの豊かな自然を背景に、企業とNPOが手を結び、地域の果樹栽培を支えるパートナーを令和6年度は3社程度を目途に募集します。

活動テーマ
活動場所

活動農園は南アルプス市内各所になります。また農産加工拠点として、南アルプス市営の八田農産物加工施設を活用します。その他当NPOは製造拠点を持ち、菓子製造業、包装食品製造業、飲食業の許可を持っています。

必要経費
  • 100,000〜2,000,000円
所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:1年からOK

南アルプス市地域は 明治時代から続く果樹栽培地域です。
さくらんぼ、桃、すもも、ぶどう、柿などの栽培が盛んです。
今回は、桃やブドウの栽培を中心に企業との連携が可能なプログラムを企業様と策定し、継続的に実施していただく委託事業プログラムを想定しています。
単発のプログラムですと1案件10万円程度で年2回の交流、農作業等の規模感から実施可能です。積極的な提案と、意欲のある企業様からの提案をお待ちしております。

季節ごとの活動:果樹栽培には季節ごとの作業が必要です。春の植え付けや剪定、夏の管理、秋の収穫、冬の土壌改良など、季節に応じた活動を計画します。最低年4回を希望しますが、農作業1回収穫1回の2回の連携がミニマムになります。

zoomミーティング:プロジェクトの進捗管理や次のステップの計画、参加者間の情報共有のために、2カ月に1回程度の定期ミーティングを希望します。

年1回の大規模イベント:収穫祭や農業体験イベントを年に1回開催し、地域住民や企業関係者を招待することで、プロジェクトの成果を広く共有し、参加者間の絆を深めます。

活動頻度は、連携企業様の希望に応じて柔軟に調整いたします。できれば定期的な活動を通じて、参加者間のコミュニケーションを促進し、プロジェクトの目標達成に向けた持続的な関与を確保できる連携先とのパートナーシップを望みます。





注目ポイント
  • 南アルプスの豊かな自然を生かした果樹栽培で、地域農業の持続可能性を支援できます。
  • 地域特産の果樹製品開発による、新たなビジネスチャンスと企業のCSR活動の両方が実現できます。
  • 社員の農業体験を通じて、チームビルディングと福利厚生の向上が実現できます。
募集対象
  • 社会人
  • CSR活動に積極的な企業、特に環境保護や社会貢献に関心の高い部署。食品業界、農業関連企業、地域活性化に貢献したい企業、社員の福利厚生として農業体験の機会を提供したい企業

    募集人数

    3名

    特徴

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    南アルプスファームフィールドトリップ

    “地域の農産資源を魅力ある商品に。農をデザインするNPO法人です。”
    代表者

    小野 隆

    設立年

    2005年

    法人格

    NPO法人

    南アルプスファームフィールドトリップの法人活動理念

    わたしたちは、南アルプス地域に住む人々や、地域を訪れる都市住民に対し、グリーンツーリズム活動の実践事業、地域住民と協働したまちづくり活動の支援事業、農産物や農地、地域資源を活用した都市農村交流によるまちづくり活動推進のための計画・提言事業、を行うことにより、地域社会における景観および住環境の向上と地域社会の基盤整備に寄与することを目的としています。

    南アルプスファームフィールドトリップの法人活動内容

    特産品開発事業: 南アルプス市営の八田農産物加工施設の指定管理業者として、農産加工施設の運営を行いながら

            地域の農産物の委託加工や独自の特産品を製造販売しています。

    地域活用事業:遊休化した農地を借り上げ、果樹や野菜の栽培を行っています。

          山際や斜面地などの活用しにくい農地を遊休化させると、猿やイノシシの侵入が進み鳥獣害被害が拡大します。

          この対策として、農地を仕切って、震災時に福島県飯舘村で飼育されていた黒毛和牛を震災から1週間で引き取り

          この農地で自然放牧を行い、子供を育ててその子供を将来飯舘村で畜産が再開可能になった時に里帰りさせようという事業を行っ       ています。 

          市の文化財課さんと協働して、市内の文化財として保存している私有地にヤギを放牧し、文化財周辺の草取りに活用しています。

    地域コミュニティ再生事業:地域の障害者団体や、引きこもり支援団体と協働して、農産加工施設や、農場でボランティアを行いながら、社会復帰や

          ステップアップワークの場として提供しています。

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