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更新日:2024/04/19
ボールパーソンとして試合に参加!車いすテニスを盛り上げてくれる人募集
DUNLOP KOBE OPEN 2024実行委員会この募集の受入団体「DUNLOP KOBE OPEN 2024実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
車いすテニスを通してスポーツ交流と相互理解を深める本大会において、車いす選手へのサポートを行っていただきます。迫力のある試合を一緒に体験しませんか。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
・ブルボンビーンズドームテニスコート |
必要経費 |
無料 ✅交通費(1日1,000円) |
活動日 |
◆日時 2024年4月18日(木)~4月21日(日)全日、9:00~17:00(19:00頃まで延長あり) |
注目ポイント |
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募集対象 |
・身体を動かすことが好きな方 |
特徴 |
募集詳細
<ボランティア活動参加申し込みの流れ>
①activoのページより「応募」へ進んで頂く(※応募は完了していません)
②メール返信のリンクより、応募をお願いします。(正式な応募フォームへ入力し、受付完了となります)
今回の募集はボールパーソンのみの募集となります。応募フォーム入力時に、「駐車場」「前日設営・最終日撤収」お選択されないようお願いいたします。(ボールパーソン以外の受付が出来かねます)
※応募フォーム入力時、ご注意下さい →ボールパーソン/スコア担当 選択をお願いします
ボランティア活動詳細
1.集合時間/
○午前・終日参加の方: 8 時 50 分までに受付
○午後のみの方: 12 時 45 分までに受付
受付で点呼とボールパーソンのバッジをお渡しします
2.集合場所 /ブルボンビーンズドームテニスコート(室内)・ボランティア受付
3.服装/
○スポーツウェア・運動靴(テニスシューズが望ましい/スニーカー可)・帽子(屋外の可能性あり) 寒暖の調節ができるもの
4.ボールパーソンの役割
○運用方法
・センターコートおよび クァード(四肢麻痺障碍)シングルス ボールパーソン配置 6 名 2 班体制(目安) ボール拾いおよびスコアボード更新)
・屋内サブコート(A~H コート)の 男子シングルス・女子シングルス・ダブルス スコア担当 1 名のみ配置 2 名 2 班体制(目安) (ボールを拾う必要はありません)
・屋外コート(I~L コート) ※屋外のため、帽子などご準備ください。 I~L コート全体で、6~8 名 2 班体制(目安) コート後方の溝にはまったボールを拾うことを中心に対応 (ネット際のボールの対応は不要) 競技車いす・荷物の階段昇降補助
・担当コートは当日お知らせ致します。
・各コートの配置人数は、当日の募集状況によって変動します。予めご了承願います。
5.連絡事項 /
・昼食はお弁当があります(終日参加の方のみ。11 時頃には用意できています)
休憩の方から各自 お弁当を取ってください。
・休憩中は試合観戦など自由行動です。ただし、時間が来れば必ず元のコートに戻って交替してくださ い。
・1 つの試合が終わった後、少し間が空くことがあります。その場合は次の試合がいつ頃入るのか、本部 まで確認をお願いします。(本部横にオーダーオブプレー(試合予定)が貼り出されている場合がありま す)
・本大会では、新型コロナウイルス感染症対策のため、国際テニス連盟(ITF)他機関の要請に伴い、大会前 1 週間前の健康チェックの提出をお願いする可能性があります。必要となる場合には改めてご連 絡差し上げますので、ご協力のほど、よろしくお願い致します。
6.終了について補足/
・担当コートに次の試合が入らないことが判明したコートには、ボランティア受付から連絡を差し上げます。
・受付でバッジと引き換えに交通費・参加賞をお渡しします。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
KOBE OPENの歴史(The history of "KOBE OPEN")
車いすテニスは、1976年、アメリカのブラッド・パークス氏が初めて車いすでテニスボールを打って、この新しいスポーツの可能性を実現したときに始まりました。
1988年、IWTF(国際車いすテニス連盟)が誕生、国際的な管理組織が確立されると、この新しい波はさらにグローバルな発展を見せ、現在世界で100を超える国々に数千人の現役プレーヤーを有するというインターナショナルなスポーツになっています。
1998年、IWTFはITF(国際テニス連盟)に吸収統合されてIWTA(国際車いすテニス協会)となり、車いすテニスの国際組織は強固な基盤を確立し、ITF主催の「NEC 国際車いすテニスツアー」の大会は世界各国で170を越す大会を数えるまでになり、ATPやWTAと同様に国際ランキングシステムの中で激しい勝敗を争い合うツアーに成長しています。
現在、車いすテニスは世界中で最も成長が早い車いすスポーツの1つといわれますが、これはラケットとボールに何の手を加えることなく、標準的なテニスコートならどこでもプレーできることから、健常者のゲームにきわめて容易に融け込むことができるからです。 車いすテニスは、車いすプレーヤーが2バウンドでボールを打つことができるという唯一の例外を除いて、ITFが規定する健常者テニスと全く同じルールに従っています。
*上記写真は1992年に、しあわせの村で開催された大会風景です。
「KOBE OPEN 国際車いすテニストーナメント」は従来、関西地区で持ちまわり開催されていた関西車いすテニス協会主催の「朝日カップ・ニューミックス大会」を継承、1993年、IWTA公認の国際ツアーのサテライト大会として、障害者のためのすばらしい施設と環境に恵まれた神戸市の「しあわせの村」で新生スタートしました。
1994年、国際ツアーとしてのチャンピオンシップ・シリーズにグレードを上げました。1995年1月17日発生の阪神淡路大震災によって会場その他に大被害が出たため、同年4月の開催に向け参加募集を始めていましたが、やむなく中止せざる得なくなりました。しかし、翌1996年には大会を再開し、その後力強く発展をしてきました。
1998年、NECツアーハイグレード・イベントであるC2に、さらに2001年大会からはトップクラスのCS1に昇格し、2004年までの4年間、トップランクの大会を維持し、全国ならびに海外諸国から多くの選手が参加するアジア地域有数の国際大会となりました。
2006年大会からは、兵庫県車いすテニス協会が主催者となり、ITF Futures Series大会として再出発しました。この大会は、車いすテニスプレーヤーと健常者ボランティア、さらに日本女子テニス連盟の皆さんが、合同して実行委員会を組織して運営するというユニークなスポーツイベントとしても注目を集めています。2009年大会からは、3年ぶりに大会グレードをITF3に復帰し、名称も 「DUNLOP KOBE OPEN」として新たにスタートしました。
この大会には神戸市、兵庫県はじめ各種団体、企業から大きなご協力をいただくほか、多くの市民ボランティアの皆さんの温かく強力なご支援のもとに開催されますが、今後も地域社会と障害者の活力を生み出す「魅力あるスポーツ大会」として、多くの皆さんの愛と友情に支えられることを強く願っています。
特徴 |
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団体情報
法人格 |
任意団体 |
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DUNLOP KOBE OPEN 2024実行委員会の団体活動理念
地域社会と障害者の活力を生み出す「魅力あるスポーツ大会
DUNLOP KOBE OPEN 2024実行委員会の団体活動内容
本大会は、兵庫県車いすテニス協会(HWTA)が主催、本大会の運営はDUNLOP KOBE OPEN実行委員会有志と協会員が行っています。