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更新日:2024/02/07
2/6開催:敵意と軍事主義から平和と和解の文化に転換するためには
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)この募集の受入法人「アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)」をフォローして、
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基本情報
敵意と軍事主義から平和と和解の文化へと転換するための平和教育や「ピースビルダー」の育成、東北アジアにおける和解のプロセス(平和ワーク)の多様な芸術形態を通しての探求について学ぶ学習会です。
活動テーマ | |
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開催場所 |
オンライン(Zoom) |
必要経費 |
学生:無料 社会人:500円 |
開催日 |
16:00~18:00(オンライン開場:15:50) |
注目ポイント |
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募集対象 |
-韓国の歴史や文化に関心のある方 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
「日韓みらい若者支援事業」の第4回学習会を、2024年2月6日(火)の午後、オンラインで開催します。
今年度の学習会のテーマは、「歴史と実践者から学び、考える東北アジアの平和」です。
「日韓みらい若者支援事業」では、2024年2月21日~2月25日に、韓国でのスタディツアーを予定しています。韓国の若者や市民との対話交流を目的とし、日本の植民地時代や朝鮮戦争の歴史を学び、東アジアのこれからの平和を考える旅です。
日韓みらいスタディツアー「韓国市民との対話と実地体験で学ぶ―日本の植民地時代、朝鮮戦争、これからの平和 」
同ツアーでは東北アジア地域平和構築インスティテュート(NARPI)を訪問し、ワークショップを行います。
本学習会では、NARPIの設立当初から関わり、前運営委員長をつとめられた奥本京子氏を講師に招き、NARPIが実践している、敵意と軍事主義から平和と和解の文化へと転換するための平和教育や「ピースビルダー」の育成などについてお話しいただきます。
また、東北アジアにおける和解のプロセス(平和ワーク)の多様な芸術形態を通しての探求や、市民社会・NGOによる平和活動の実践についてもお話しいただきます。
「平和とは待つものではなく、創り続けるもの」という信念のもと、「ピースビルダー」(平和を創る人)を育ててきた奥本氏のお話を聞き、「平和」とは何なのか、東北アジアの平和を創るために何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
皆さまのご参加をお待ちしております。
―東北アジア地域平和構築インスティテュート(NARPI)とは、
日本、朝鮮半島、台湾、中国、モンゴル、東ロシアのNGOが2010年に設立した「東北アジア地域平和構築インスティテュート(NARPI)」は、各国の紛争や戦争の歴史的な場所で平和トレーニングを毎年実施しています。敵意と軍事主義から平和と和解の文化へと転換するための平和教育、人材育成(修復的正義(Restorative Justice)アプローチ)を行っています。
【開催日時】2024年2月6日(火)16:00~18:00(オンライン開場:15:50)
【場所】オンライン(Zoom)
【講師】奥本 京子氏(大阪女学院大学 教授、NARPI(東北アジア地域平和構築インスティテュート)前運営委員長)
【主な対象】(高校生、大学生、大学院生、20~30代の社会人を特に歓迎)
-韓国の歴史や文化に関心のある方
―スタディツアー参加者(日本からの参加者と、韓国在住の学生や若者)
―平和教育や平和活動に関心のある方
―日韓関係の問題に関心がある方
【参加費】学生:無料 社会人:500円
(「日韓みらい若者支援事業」スタディツアー(2024年2月)の参加者(日本からの参加者):無料)
【定員】50名
【主催】日韓みらい若者支援事業
(認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)、NPO法人Asia Commons 亜洲市民之道)
【申込】Peatix にてお申し込みください。 ※2024年2月6日(火)正午〆切
【参加方法】お申込み確認後、メールでZoomの情報をご連絡します。
あいさつ、ツアー紹介、講師紹介
講師のお話(奥本氏)
質疑応答
休憩
参加者間での意見交換
全体での振り返り
終了
奥本 京子氏
大阪女学院大学 国際・英語学部 教授。日本平和学会前会長(第25期)。NARPI(東北アジア地域平和構築インスティテュート)前運営委員長。MPI(ミンダナオ平和構築インスティテュート)ファシリテーター。トランセンド研究会 理事。非暴力平和隊・日本 理事。専門は平和学、平和ワークにおける芸術アプローチ、紛争転換・非暴力介入論、ファシリテーション・メディエーション研究、NGO活動研究など。東北アジアにおける和解のプロセス(平和ワーク)を、多様な芸術形態を通しての探求や、東南アジアや南アジア、そして他地域における紛争転換・非暴力介入のためのネットワークを深化させることにも注力している。
●認定NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)
アジア12カ国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、貧しい農村女性の支援(スリランカ)、国際協力に携わる人材育成、日韓みらい若者支援事業などに取り組んでいます。アジアの貧困問題や、現地での活動にかかわる様々なイベントを計画中です!
●NPO法人AsiaCommons 亜洲市民之道(アジアコモンズ)
アジア各地の公民(市民および農民)、民間団体、文化・学術分野及び地方行政などと連携し、アジア各地における個人に根ざした交流・協力関係が築かれるための紹介活動・国際協力・交流・公演などのイベントを行ない、地域・個人の国際交流を推進して、日本および外国の参加者の個人の尊厳への意識および異文化理解の心をはぐくみ、アジア市民としての連帯および豊かな生き方を探していくことを目的として活動中。
・「韓国語があるちょっと幸せな暮らしの案内人」として対面、オンライン講座も実施中。
・韓国語オンライン講座を実施中。
(特活)アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)と、日中韓の市民活動家や在日外国人との交流に取り組む(特活)AsiaCommons 亜洲市民之道と協働して「日韓みらい若者支援事業」を行っています。日本と、朝鮮半島(韓国・北朝鮮)にルーツをもつ若者たち(在日コリアン)そして韓国の若者たちが、それぞれ歴史を学び合い、共に未来を創ってゆくのを支援しています。主な活動内容は、学習会・"語り場"活動・フォーラムの開催、「日韓関係ダイレクトリー」や小冊子の発行と普及です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
長畑 誠 |
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設立年 |
2005年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)の法人活動内容
認定 NPO法人アジア・コミュニティ・センター21(ACC21)は、アジア各国の100を超える現地NGOとのネットワークを基盤に、2005年からアジアの貧困削減に取り組む国際協力NGOです。路上で暮らす子ども・若者の支援(フィリピン)、日韓みらい若者支援事業、企業・現地NGOとの連携事業、公益信託事務局活動(アジア9か国)などに取り組んでいます。