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「今、あなたの力が必要です。いのちの電話相談ボランティア募集」

日本いのちの電話連盟
  • 活動場所

    東京 (全国に50のいのちの電話があります。応募はお住まいの地域のいのちの電話センターのホームページをご覧ください。)

  • 必要経費

    25,000〜45,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    1年からOK

基本情報

【ボランティア相談員募集】
いのちの電話はボランティア相談員に支えられており、全国で年間50万件を超える電話を受けていますが、その裏側にはつながらない電話も数多くあります。今、あなたの力が必要です。

活動テーマ
活動場所

全国に50のいのちの電話があります。応募はお住まいの地域のいのちの電話センターのホームページをご覧ください。

必要経費
  • 25,000〜45,000円

募集対象、募集期間、研修期間、費用などは地域によって異なります。
お住まいの地域のいのちの電話にお問い合わせください。

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:1年からOK

1年以上の養成講座(自己負担)を受講していただき、相談員として認定されたのちに月に数回の電話担当をしていただきます。活動を開始して以降も、継続研修などさまざまなサポートがあります。

注目ポイント
  • 相談員になるには学歴や資格は必要ありません。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • 募集対象、募集期間、研修期間、費用などは地域によって異なります。お住まいの地域のいのちの電話ホームページをご覧ください。

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    募集詳細

    いのちの電話は、ボランティア相談員に支えられています。

    全国50か所のいのちの電話では、約5,800名(2023年現在)のボランティア相談員が活動しています。2022年には全国で54万件を超える電話を受けていますが、その裏側にはつながらない電話も数多くあります。

    全国のいのちの電話では、相談員を募集しています。
    相談員になるには学歴や資格は必要ありません。1年以上の養成講座(自己負担)を受講していただき、相談員として認定されたのちに月に数回の電話担当をしていただきます。活動を開始して以降も、継続研修などさまざまなサポートがあります。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    • 先輩相談員の声
    • ・日常生活でも、ふとしたことで自分の今の気持ちを大事にしようと気付けるようになった。(40代女性)
    • ・自分を冷静に見つめる自分の存在に気づけるようになりました。自分は今どんな気持ちなのか、を意識することが多くできるようになりました。日常生活では気付けない、社会生活の中では、気持ちなんて、むしろ蓋をしている部分なので新鮮でした。(60代女性)
    • ・この活動が今後の自分のライフワークになればと思い応募した。これからも続けてゆきたい。(50代男性)
    • ・何かあった時相談したいと思える仲間ができました。(30代男性)
    • ・何気ない言葉を使い、人を傷つけている時がある。人と関わることの怖さと大切さを知りました。(60代女性)

    研修生の声
    • ・最初は不安と期待から肩に力が入っていたが、相談員になるということの意味がぼんやりとみえたようなとても良い研修であった。
    • ・人との接し方がより楽になった感じがします。自分の気持ちと正直に向き合うことがしやすくなった感じがしていま
    • す。
    • ・どんな電話がかかってくるかわからない中で、その電話に応じた対応や私自身の課題についてはっきりさせることができました。
    • ・自分ではわからなかった自分を知ることができ、学ぶことが本当に多かった。この研修を受講できただけで、私は相談員に応募してよかったと思っている。
    • ・自分では全く気付かない無意識のくせや傾向に気づかせていただき、普段の生活にもそれが生きてよかったです。

    法人情報

    日本いのちの電話連盟

    “「今あなた力が必要です。いのちの電話相談員募集」”
    代表者

    理事長 堀井茂男

    設立年

    1971年

    法人格

    一般社団法人

    日本いのちの電話連盟の法人活動理念

    いのちの電話は、孤独や不安で悩んでいる人のための相談ダイヤルです。

    人が生きていくうえで何よりつらいことは孤独であると言われています。いのちの電話は、孤独でつらい思いをしている方々が再び生きる力を取り戻せるよう全国で活動しています。自殺予防だけでなく、孤独や不安を抱えた人に寄り添う市民活動です。

    活動実績

    1971年

    1971年10月01日

    「いのちの電話」の活動は、1953年に英国のロンドンで開始された自殺予防のための電話相談に端を発しています。

    日本ではドイツ人宣教師ルツ・ヘットカンプ女史を中心として準備され、1971年10月日本で初めてボランティア相談員による電話相談が東京で開始されました。

    1977年、当時いのちの電話は全国にわずか5つのセンターでしたが、この市民運動を全国に展開するために、その中心的役割を担う組織が必要となり、日本いのちの電話連盟が結成されました。

    その後この運動は飛躍的に拡大し、2011年10月1日には、いのちの電話開設40周年を迎える運びとなり、記念式典には、皇后陛下のご臨席を賜りました。

    2022年現在、連盟加盟センターは50センターとなり、約5,800名の相談員が活動しております。

    *2021年相談件数 534,167件


    1971年10月 日本で初めての電話相談事業「いのちの電話」を開設
    1977年8月 日本いのちの電話連盟結成
    2001年12月 厚生労働省補助事業「自殺予防いのちの電話」開設(12月一週間実施)


    2007年
    9月 厚生労働省補助事業「自殺予防いのちの電話」

    毎月10日実施(朝8時~翌朝8時)
    2008年11月 ルツヘットカンプ女史旭日双光章叙勲(ドイツより来日)
    2009年10月1日 一般社団法人格取得
    2011年3月29日~4月9日 東日本大震災第一次次震災ダイヤルの実施
    9月11日~2013年09月30日 東日本大震災第二次震災ダイヤルの実施
    2012年3月 自死遺族支援事業を実施
    2012年11月 日本いのちの電話連盟理事 齋藤友紀雄氏 藍綬褒章叙勲
    2013年3月 ナビダイヤルを開設 (0570-783-556午前10時~午後10時)
    2016年4月 インターネット相談事業を実施
    2017年4月 ふくしま寄り添いフリーダイヤルの実施
    8月 熊本地震被災者支援プロジェクトの実施
    9月 チャット相談トライアル(期間限定)の実施
    2020年6月 20日より毎日FDの開始 16時から21時

    日本いのちの電話連盟のボランティア募集

    日本いのちの電話連盟の職員・バイト募集

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