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更新日:2024/02/24
南三陸 ワカメ収穫支援 ボランティアツアー(体験型)
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基本情報
東日本大震災被災地宮城県南三陸町での漁業支援の活動です、頻発する自然災害への備えや、12年経た被災地の今を知って頂き漁師さんや現地の方々との交流も含まれる活動で初めての方も親子連れの方も気軽に参加可。
活動テーマ | |
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活動場所 |
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必要経費 |
宿泊費17600円 交通費東京~南三陸往復5,000円の実費のみ、ボランティア保険・その他経費は全て団体負担*学生・お子様は17600円としています。 |
活動日 |
東京駅近郊08:30出発、南三陸の民宿に宿泊しながら活動、お帰りは東京駅20:30頃の予定、現地集合解散もあり、その場合はお問合せください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
被災地の今を知りたい、漁業支援に興味がある、被災地に想いがある方々すべて。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
自然災害を身近なものとして捉えて頂くため、東日本大震災の被災地を訪れて頂き、現地の方々の声に耳を傾け、被災後懸命に前に歩んだ方々との交流を通じて、災害の恐ろしさや備えの意識をもって頂きたい。移動は小型バス、宿泊は現地民宿、作業は南三陸の漁師さんのお手伝い、楽しく学んでください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
初めての参加でしたが、皆さんとすぐに打ち解けることができ、ツアーのリピーターさんも、現地の方々も気さくに接して頂き、とても楽しく、充実したツアーで、また参加したいです。
このボランティアの雰囲気
和気あいあいで、互いにすぐに打ち解ける雰囲気があり、参加者さんは女性の方々が多いです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。