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更新日:2024/01/17
新規プロジェクトメンバー募集 ~あなたの一歩が 自分を変える 社会を変える~
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基本情報
年齢も背景も動機も異なる仲間が集まり、社会課題解決を目指す団体を支援する為、3ヶ月間にわたって団体の事業推進に取り組みます。スキルは問いません。必要なのは、団体への共感と熱い想いです。
活動テーマ | |
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活動場所 |
(残席数1名)オンラインを原則としますが、現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます。交通費は自己負担になります)@ |
必要経費 |
無料 ★注意★ サポートプロジェクトへの参加は無料ですが、CommonRoom101(説明会)には参加費を承ります。(早期1500円 通常3000円)ACTIVOにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。弊団体は、持続可能な形でNPOと社会人をつなぐ形を実現するために、プロジェクト運営費の一部をコモンルーム参加費で充当させていただいております。ご理解いただけますと幸いです。 |
活動日 |
24年2月1日 19:00-20:30 CommonRoom101(団体説明会)に参加いただき、団体のお話をお聞きください。そこで共感した団体と一緒にプロジェクト(3ケ月)がスタートします。@ |
注目ポイント |
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募集対象 |
<こちらのような方におススメ> |
募集人数 |
17名 |
特徴 |
募集詳細
1)NPO法人 First Step <不登校・ひきこもり家族支援>
当会は、不登校・ひきこもりの当事者と親を支援する家族会です。20年以上の歴史があるのですが、活動をより実践的にするため、あらたにVisionを掲げました。
<ひきこもりからの復帰には(中略)、長期にわたる継続的、かつ柔軟なケアに携わる第三者の介入を必要とすることが多い。そのため、当事者に寄り添い、伴走できる実践的な支援者の育成に努める。また、その支援者が無償奉仕ではなく、生活維持できる組織作りを目指す>当会のvisionの実現には、
①持続的、永続的な収益力を身につけること
②運営体制と支援プログラムも見直し
が必須となります。拡大、深刻化する一方の不登校・ひきこもり問題の解決に役立ちたく存じます。当事者や支援者たちが気軽に集える「居場所」を兼ねた事務所も是非開きたいところです。以上の課題を具体的に解決するには、資金調達力のある組織改革を断行せねばなりません。ビジネスマンである皆様のリアリズムと柔軟な頭脳でご協力いただきたく、よろしくお願いいたします。
2)NPO法人リーブ・ウイズ・ドリーム<バリアフリーな街づくり・仲間づくり>
まちの移動に難しさを感じる人や彼らを支える人達は(予備軍も含め)これから増えていくでしょう。弊団体が情報によって少しでもお役に立てるように作成・発信しているのがバリアフリーマップです。バリアフリー調査や研修時には車いすを使用し、参加者に移動の困難さを感じてもらうことを心がけています。「視点が変わった」これはボランティアで参加された方や研修を受けた方が1番感じたことです。彼らがまちなかで困っている人に声がけすることができるように、関わっていけるようになっていくことも私たちが目指すところです。弊団体の課題は以下のように考えます。
1.バリアフリーマップを見やすく、あるいは進化いくにはどうすれば良いか
(23年度はバリアフリーマップとハザードマップを融合させた地図作成)
2.ボランティア参加調査、研修の内容精査とお金を頂くための仕組み作り。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかも、という感情から若いけどこんなことやってみたいというように前向きに捉えることができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ