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更新日:2024/01/28
<1/27(土)オンライン>\今、どうなってる?名取市の海岸林/~東日本大震災復
公益財団法人 オイスカこの募集の受入法人「公益財団法人 オイスカ」をフォローして、
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基本情報
オイスカは名取市の沿岸の全長5キロの海岸の松林を再生させる取り組みを震災直後の2011年から始め、今年で12年になります。9年経った今、どんな状態なのでしょう?現場からの中継をメインにお伝えします。
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・東日本大震災からの沿岸部の復興状況を知りたい方 |
特徴 |
募集詳細
「海岸林」って何でしょう? 日本の海にある林といえば・・・・
そう、松林です。
海岸の砂浜に近いところに住んでいる方にとっては、馴染みのある松林ですが、内陸に住んでいる方には、あまり想像できないかもしれませんね。陸前高田市の「奇跡の一本松」はみなさんの記憶に焼き付いていると思います。奇跡の一本松のまわりには数万本のアカマツやクロマツが整然と立ち並んでいました。この松は、海からの潮や風、砂浜の砂を遮って、海沿いの田畑や集落を守るために、人の手で植えられたものでした。
その松は、東日本大震災の津波でほとんどが倒れ、流されてしまいました。同じ太平洋側の宮城県でも同じように、クロマツ林は津波に押し流されて大きな被害がありました。
宮城県の名取市、閖上(ゆりあげ)地区があるところというと聞き覚えがあるでしょうか? オイスカは、閖上地区を含む名取市の沿岸の全長5キロの海岸の松林を再生させる取り組みを続けています。震災直後の2011年から始め、今年で12年になります。
30cmほどに育ったクロマツの苗を2014年から植えはじめました。9年経った今、どんな状態なのでしょう?現場からの中継をメインにお伝えします。
当日は、ボランティアさんが作業をしてくださっているので、作業の様子やボランティアさんへのインタビューも予定しています。ボランティア活動に興味があるという方もぜひご参加ください!
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★オイスカとは?
1961年設立の国際協力NGO。世界41の国と地域にネットワークを持ち、農村開発や環境保全活動などに取り組む。特に人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行うとともに、国内の研修センターに各国の研修生を迎え、農業を中心とした技術指導を実施している。 ※ホームページはこちら
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[ 日時 ] 2024年1月27日(土) 11:00~12:00
[ 参加費 ] 無料
[ 開催方法 ]
オンライン開催(Zoom)
※お申し込みいただいた方には、後日ZoomのURLをメールにてお送りします。
[ 内容 ]
・海岸林って何?
・「海岸林再生プロジェクト」ってどんな活動をしているの「?
・東日本大震災復興支援ではじめたクロマツ林の再生はどのくらい進んでいるの?
・ボランティアはどんな活動をしているの?
※天候等の関係により、内容は変更になる可能性もあります。
[ こんな人にオススメ ]
・東日本大震災からの沿岸部の復興状況を知りたい方
・名取市やこの地区にご縁のある方
・ボランティア活動に興味がある方
・オイスカの活動に興味がある方
[ 申込方法 ] Peatix内の「チケットを申し込む」よりお申し込みください。
[ 申込締切 ] 2024年1月26日(金) 18:00まで
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 中野悦子 |
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設立年 |
1961年 |
法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
*農業技術指導を通した人材育成
*森づくりなどの環境保全活動
*海外開発事業
*東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。