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更新日:2024/12/05
わくわく湧水ハンノキ林作業の日
認定NPO法人生態工房
2025年01月05日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「認定NPO法人生態工房」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
都立井の頭恩賜公園にある、都内では数少ないハンノキ林。
これまでの保全作業によって湿地林らしく育ちつつあります。さらに好適な生育環境にするために、ハンノキについて学びながらさまざまな作業をしましょう!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 参加費:1人30円(保険代として) |
活動日 |
10:00-12:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
小学生以上(作業は4年生以上向き)。小学生は保護者と一緒に参加してください。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【受付停止中】と記載があっても参加可能です。事前申込不要ですので、現地までお越しください。
持ち物:作業できる服・汚れてもよい靴(靴の中に土が 入りやすい作業です)、作業用手袋
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
〈過去実績内容〉
盛会でした! ハンノキ林再生イベント
▶井の頭恩賜公園のハンノキ林再生イベント『そだてようハンノキ林』、今期の2回目を開催した。
これから育っていくハンノキの実生や萌芽株のために堆積土をどけて、湧水が湧き出してくる環境へと回復させる作業イベントだ。今日もたっぷり掘って湿地に戻すよ。
作業説明。先に来た人はもう掘り始めている。
掘削、掘削、また掘削
▶区域への立入防止のためのしがら柵も補修した。
しっかりときれいに編んでいく楽しさがあって飽きない。
補修前の柵。枝が消失してスカスカだ。
楽しい柵直し
美しく補修した柵
▶作業の様子があんまり楽しそうに見えたのか、通りがかった来園者が途中から加わったりもして、計28名が参加した。
特徴 |
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法人情報
代表者 |
片岡 友美 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
生態工房の法人活動理念
わたしたちは、自然環境保全の方法として、「自然観察施設の活用」を進めています。 自然観察施設とは、自然公園などにあるビジターセンターや、野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設のことです。ここでは地域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供しています。 わたしたちは、自然観察施設を効果的に管理運営することによって、地域の自然を保全し、自然への理解を深めることができると考えています。 |
わたしたちは、自然観察施設での実践を通して「使える知見」を見出し、それを現場で使いこなしていく中でさらに洗練させています。ただし、わたしたちが行う研究開発は、それ自体が目的ではありません。現場での活動を通して、施設を訪れる市民の学習活動や野生生物の保全に常に還元されます。 わたしたちが目指すのは、特定の公園・施設の管理運営を行うことではありません。現場での実践から得られた知見を発信することによって、各地の自然観察施設のよりよい運用に貢献したいと考えています。 |
生態工房の法人活動内容
STOP!!アカミミガメ 1.アカミミガメ問題とその現状 2.わたしたちの取り組み 3.わたしたちの提案 アカミミガメ問題Q&A | |
外来生物防除 施設の管理・運営 ┗光が丘公園バードサンクチュアリ かいぼり ┗井の頭池かいぼり事業 ┗上尾丸山公園大池かいぼり 長野市信里地区 シナイモツゴ保全 植生管理 | |
解説活動 総合学習への協力 | |
武蔵野茅原組合 ~草はらの日~ 「エコモニ」 生態工房生きものモニタリング |
インターンシップ制度 | |
…報告集・出版物・成果報告会など | |
活動実績
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって設立
1998年
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって1998(平成10)年に設立。
都立光が丘公園バードサンクチュアリの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動を通して知見の蓄積に努める。