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更新日:2024/01/29
ティーンボイス・プロジェクト 参加者募集!FTCJx国立成育医療研究センター
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
コロナ禍が子どもや若者にどういった影響を与えたのかを、ティーンとして調査し、同世代の声を代弁し、より良い社会に向けた提案を考え、地域や、国や、国際社会に発信するメンバー「ティーン探求者」を募集!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 参加費無料、交通費補助有 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 活動日程参照 |
注目ポイント |
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募集対象 |
2024年4月1日時点で11歳から19歳までの方 |
募集人数 |
16名 |
募集詳細
ティーンボイス・プロジェクト ティーン探究者募集!
主催:Every Child's Voice (構成団体:国立成育医療研究センター/ 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン/一般社団法人Everybeing)
助成:公益財団法人CBGMこども財団/日本学術振興会 英国(UKRI)との国際共同研究プログラム
2020年から世界中で大流行した新型コロナウイルス感染症(以下「コロナ」)は、日本社会に住む私たちに多くの影響を与えました。そこで、コロナやその対策が、子どもや若者などティーンのみなさんにどのような影響をもたらしたのかを調べて発表する、「ティーンボイス プロジェクト」を、いくつかの団体と一緒に始めることになりました。
このティーンボイス プロジェクトを実施するにあたり、コロナやその対策が子どもや若者などティーンにどういった影響を与えたのかを、ティーンとして調査し、同世代のティーンの声を代弁し、より良い社会に向けた提案を考え、地域や、国や、国際社会に発信するメンバー「ティーン探求者」を募集します!!
子どもや若者などティーンとして、より良い社会に向けて、地域や国に意見を提案してみたい、というみなさん、ぜひ、ご応募ください、お待ちしています!
【申込方法】
本ページの応募フォームを送信いただいたあと、返送メールに記載のリンク先にある正式エントリーフォームへの入力が必要です。
・活動期間:2024年3月~9月
・募集人数:16人まで
・使用言語:日本語
・活動内容:新型コロナウイルスの感染拡大によって、様々な影響を受けた子ども世代のウェルビーイングやメンタルヘルスについて考え たり調べたり、さまざまな子どもや大人と対話したりし、どのような対策が良かったのか、または悪かったのかについて検証し、その結果をふまえて地域や学校、国に対してより良いあり方について提案をしていく活動です。また、イギリスのメンバー(ティーン探求者)と交流や意見交換を行い、国際社会に対しても意見を発信していきます
・参加費:無料(対面での集まりがあるときは、交通費などの補助を行う予定です)
・国籍:問いません。無国籍者も可能です。
・年齢:2024年4月1日時点で11歳から19歳までの方
コミュニケーション:日本語でのやり取りができる方、3日に1回はインターネットにアクセスし、メッセージのやり取りの確認ができること。
※ただし、ご自宅にインターネット環境やインターネットにアクセスができるデバイスがない場合はご相談ください。
居住地:原則日本に住んでいること。少なくとも、2020年3月からのコロナ感染拡大期において、部分的にでも日本に在住していた経験があること。
・その他:2024年3月28日~30日にかけて2泊3日で川崎市内の施設にて行われる合宿(参加費無料、交通費補助有)に参加できること。また、その後の調査活動や政策を提言する活動に関われること。活動期間の2024年9月までの活動に主体的に参加ができること。
2023年12月15日~2024年1月27日 | 募集期間 |
2024年2月下旬 | 選考結果発表 |
2024年3月28日~30日 | 合宿 (神奈川県川崎市) |
2024年4月~9月 | 対話をしながら提言を作成、イギリスとの意見交換、政策決定者への働きかけ ・4月、5月は、3-4日オンラインで話し合いを行う予定です。・7月、8月の夏休み中にオンラインや、場合によっては対面で提言をつくる予定です。 *すべての活動は国内で行います。 *オンラインや対面のかたちを併用しながら行います。 |
・募集期間:2023年12月15日~2024年1月27日23時59分まで
・選考方法:応募フォーマットに記入いただいた内容で選考を行います。
→本プロジェクトに参加を希望した理由などについて、いくつかご記入いただきます。(500字~1000字の質問が3つ程度)
・応募者多数の場合など、必要に応じてZOOMでの面接を行う可能性がありますので、その際はご参加をお願いします。(その場合は、2月中旬に30分ほどの実施予定です。日程調整のため、ご連絡先のメールに2月10日までにご連絡しますのでメールが届いたらお返事お願いします。)
・選考結果:2024年2月下旬。選考の可否に関わらず、ご応募いただいたみなさまにメールにてご連絡いたします。
認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン (フォームよりお問い合わせください)
※今回、自分の暮らす環境によっては、合宿参加やオンラインでのやり取りが難しくて応募したくても難しい場合があるかもしれません。その場合でも、作成した提言へのフィードバック等、提言を一緒に考える方法を現在考えています。そういった場合など含め、このプロジェクトについてのご質問は、お気軽にご連絡ください。
主催:Every Child's Voice (構成団体:国立成育医療研究センター/ 認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン/一般社団法人Everybeing)
助成:公益財団法人CBGMこども財団/日本学術振興会 英国(UKRI)との国際共同研究プログラム
法人情報
代表者 |
中島早苗 |
---|---|
設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
●FTCJがめざす社会
世界のすべての人々が誰一人取り残されることなく社会に参加し、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会。
●使命(ミッション)
2つの「Free」を実現すること
ミッション1 国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)にする。
ミッション2 「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)にする。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。