大学生限定　SDGsがテーマの映画祭を開こう！あなたにできる第一歩

大学生が開く、大学生を対象とした映画祭を開きませんか？

過去cinéma& talk SDGsはフルオンラインで2回の上映会と専門家を2名を招いて、それぞれ1回づつ計2回話を聞きました。

高校生と大学生を対象に計4回開きました。

専門家

草ストロープロジェクト

NATSUTO OKUBO

CEO

東京農業大学国際農業開発学科2年。
フィリピンで国際ボランティアに参加し、18歳の時、兄の影響でスペインやメキシコでバックパックを始める。大学の授業と両立させながら、草ストロープロジェクトを進める。

HAYAMIの草ストロー設立の想い

草ストローブランド「HAYAMI」は三人の若者によって立ち上がりました。

2050年には、海洋プラスチックゴミが魚の数を超えるとされています。このままの生活を続けては、数十年後にはきれいな海で泳ぐことも美味しい魚を食べることもできなくなることに危機感を感じました。

日本は先進国と呼ばれているにも関わらず、サステナビリティや環境に対する意識は低く、目先のコストばかりを考え、大量生産・大量消費が当たり前のように行われています。

そこで、私たちはサステイナブルな日本を実現するために、草ストロープロジェクトを立ち上げました。

地球無くしてはビジネスだけでなく、人間が生活することもできません。愛する人や大切な人が将来住みやすい世界を築くためには、今を生きる私たちが行動を起こす必要があります。一人一人の日々の生活の小さな変化が地球の未来を変える大きな変化に繋がります。

私たちは、草ストローという小さな変化ではありますが、たくさんの小さな変化を生み出すことで持続可能な社会構築に貢献していきたいと思っております。

アクセプトインターナショナル　

また、テロや紛争によって難民問題や飢餓、子供や女性の人権侵害といった問題が引き起こされています。

様々な問題の根源であるテロや紛争をなくさない限り、世界は平和になりません。
私たちは「アクセプト（受け入れる）」という理念の下、テロや紛争の解決に真正面から挑む世界でも数少ない団体です。

私たちは、「アクセプト（受け入れる）」という論理が必要とされていると考えています。それは、単なる博愛主義ではありません。テロと紛争の解決に何が必要とされるのか、憎しみの連鎖の歴史と問題構造を分析した時、「受け入れる」取り組みが必要とされています。私たちは、テロ・紛争解決という分野だからこそ、武力ではなく平和的な手法を選びます。

初心者歓迎、あなたも全国の大学生と一緒に映画祭を開催しませんか？

過去、ボランティア・SDGs初心者で関わった大学生、当時2年生。

全てフルオンラインで山梨、神奈川でビデオ通話などを通じで開催しました。

開催日時が決まったが、参加者0の事態発生！

開催日時が決まり、参加者が0人。このままでは会が成立しない事態に。

やめるか、このまま募集を続けるかの瀬戸際。

やっぱり、大学生同士。この難関を乗り越え、自身のSNSで投稿したところ地元の友達が参加してくれる事に！

開催後に友達がこんなボランティアや興味関心がある事をはじめて知ったとも。

Cinéma& Talk SDGs bids 開始

コミュニティの参加者は有料

ペットボトルでゴミ削減。そしてコミュニケーションに！したいと思い月々5475円にしました。

コミュニティでは大学生同士、全世界から参加可能。大学生の目線の気になるSDGsを投稿。いいねや返事ができます。

大学生同士、上映会前後からチャットトークで繋がる事ができます。

映画の上映会が過ぎても参加できるので自転車で🚲通学している人は、マイチャリや通勤距離でどれぐらいCO2を削減したのかなどシェアしてみてもいいかもしれません。

Cinéma& Talk SDGs bids は始まったばかり。参加者0人

0から1を生み出すには大変な事。

是非、あなたの力を貸してください。映画観覧や専門家の話を聞くのももちろんですが、大学生同士が自分達の目線で自分達のコミュニティでSDGsをテーマに盛り上がったり、価値観を知ったり、そうじゃない（否定ではなく）と思ったり、アクセプト・受け入れたり、流したり。そんな居心地がいいバーチャル空間をつくりだしてください。

SDGsがテーマのコミュニティ参加者に対しての映画上映会を是非、あなたの手で大学生同士で話し合って上映会を開こう！

上映会を開くポイント

楽しく！

SDGsは社会問題。問題と聞くと何だか難しそう。そこを楽しくする工夫をしてみてください。

「どうすれば喜んでもらえるか？」「感動してくれるか？」「他の参加者とつながってくれるか？」、ぜひ「どうすれば？」を自分に質問しながら映画上映会を計画、実行しましょう！

5w2hで映画上映会を開催する

なぜ　

なぜ、自分が自分達がこの映画上映会をしたいのかをみんなで方向を決めます。

誰が

一人で全部やろうとせずに、それぞれ得意分野を持つ仲間と映画上映会楽しみましょう！

それぞれ得意不得意があるでしょう。仲間で得意分野や挑戦したい事を話し合って役割分担しましょう！

自分たちが楽しめるイベントを開催すれば、ご来場者の皆さんもきっと楽しいはずです。

いつ

開催上映日を決めます。

どこで

オンライン上映かいとなります。全世界の大学生に参加してもらえるように呼びかけましょう。

何を

映画上映会でどの作品を上映するかをそれぞれ持ち寄り決めます。

どれぐらい

上映権購入、インターネット上映時のシステム利用料、チケット販売決済サービスを利用する手数料や講師への謝金等を鑑みて、予算を立てましょう。どれぐらいの費用が掛かって、どれぐらいの人数が集まってくれるかを考えます。

どのように　

オンライン上映会の方法は沢山あります。最善な方法を調べて決めて自分達で決めて映画祭を開いて下さい。

又、参加者Cinéma& Talk bids の有料会員になってもらうためにSNSや動画や口コミが必要です。

このボランティアは3ヶ月間で5名限定。

過去の実績から週に2〜3回　1回その時々により1〜3時間のオンラインミーティングをしていた様です。

1名　学業とアルバイトとボランティア

1名　学業とボランティア

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