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更新日:2023/12/10
オンライン「ふしぎ発見! ウズベキスタン体験記 ~湖の底に木を植える国~」
公益財団法人 オイスカこの募集の受入法人「公益財団法人 オイスカ」をフォローして、
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基本情報
今回は、沙漠化問題だけではなく、ツアーで訪れた各所を紹介しつつ、皆さんにウズベキスタンの魅力や日本とのつながりを知ってもらおうと、クイズも盛り込みながら楽しく現地の様子をお伝えします!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
19:00-20:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
★ウズベキスタンに関心のある方 |
特徴 |
募集詳細
皆さんは、ウズベキスタンという国をご存じですか?
ウズベキスタンは、中央アジアに位置する2重内陸国※です。さまざまな国と国境を接し、文化の交差点である同国には、多くの民族が存在し、多彩で多様な伝統と暮らしに溢れています。サマルカンドブルーで有名な美しいタイルのモスクや、色とりどりの民族衣装、焼き立てのナン、具材たっぷりの炊き込みご飯プロフ……。
しかし、魅力たっぷりのこの国には、大きな自然破壊の影が人々に襲い掛かっていました。
それは、かつて世界4位の湖面を誇っていた"アラル海"の沙漠化。
オイスカ(国際協力NGO)は現在、この沙漠化の問題にチャレンジしています。
10月末にオイスカ会員30名がスタディーツアーに参加し、その現場を訪れ、沙漠に6000本の苗木を植えてきました。
今回の報告会では、沙漠化問題だけではなく、ツアーで訪れた各所を紹介しつつ、皆さんにウズベキスタンの魅力や日本とのつながりを知ってもらおうと、クイズも盛り込みながら楽しく現地の様子をお伝えします!
※国境を接するすべての国が内陸国の国。海に出るためには、2回国境を越える必要がある。
【ウズベキスタン】アラル海の沙漠緑化プロジェクト(海外植林活動)
■開催日程
2023年12月9日(土) 19:00~20:00
■参加費
無料
■イベントの内容
・10月22日~27日に開催されたウズベキスタンスタディツアー報告
・ツアーで訪れた場所やそこでの活動まつわることや、料理、民族衣装といった文化についてもクイズ形式で紹介するとともに、現地スタッフが解説をします
・Q&Aもあります
■開催方法
オンライン開催(Zoom)
※お申し込み頂いた皆さまには、後日ZoomのURLをメールにてお送りします。
■申し込み方法
Peatix内の「チケットを申し込む」よりお申し込みください。
■申し込み締め切り
2023年12月9日(土)PM12:00まで
みなさんのご参加を楽しみにお待ちしています!!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 中野悦子 |
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設立年 |
1961年 |
法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
*農業技術指導を通した人材育成
*森づくりなどの環境保全活動
*海外開発事業
*東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。