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更新日:2023/11/24
子どもが活躍するNPOフリー・ザ・チルドレン創設者クレイグ対談イベント1/6
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
基本情報
日本での団体設立25周年を記念して、世界的NPOカナダのフリー・ザ・チルドレン創設者クレイグと当団体代表中島早苗によるトークをトロントから生中継。子どもの権利とそれを受け止め育む社会について語ります
活動テーマ | |
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開催場所 |
パブリックビューイング会場(渋谷)への参加は子どもメンバーのみ。 |
必要経費 |
無料 |
開催日程 |
10:00-12:00 |
募集対象 |
リアル会場:30人 / オンライン:300人 ※先着順・定員になり次第締め切らせていただきます |
注目ポイント |
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対象身分/年齢 | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
- 【参加募集】1月6日(土)10:00~12:00創立25周年記念 プレ企画
- フリー・ザ・チルドレン創設者クレイグ×代表中島 トークイベント
- ~子どもの権利が大切にされる社会を目指して~
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは、アメリカのNPOでインターンをしていた中島早苗が、カナダで子どもの社会活動団体「フリー・ザ・チルドレン」を1995年に立ち上げた12歳の少年クレイグ・キールバーガーのインタビュー記事を読み、「子どもが子どもを応援する国際協力」という理念に共感、日本の子どもにこの活動を紹介しようと帰国後の1999年に日本支部を設立したのがはじまりです。
以来、フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは社会の課題や疑問を解決するため声を上げる子どもたちや、貧困や困難な環境にある国内外の子どもたちをエンパワメントしてきました。そして、「子どもには社会を変える力がある」を理念の一つに掲げ、子どもたち自身による社会的な活動へのサポートを柱の一つとしてして活動してきました。
当団体がモデルとしたカナダの「フリー・ザ・チルドレン」は、1995年にトロントで設立されました。
途上国に蔓延している児童労働の厳しい現実を新聞記事で知った当時12歳のクレイグ少年は、世界に教育を受けることができない子どもがいることについて何とかしたいと考え、子どもが子どもを支援する団体「フリー・ザ・チルドレン」を設立。学校の友人に声をかけ仲間を集めて活動をはじめました。
現在までに開発途上国に1000校以上の学校を建設、毎日20万人もの子どもが教育を受けられるようになりました。そして、きれいな水にアクセスできない地域には井戸を設置し、100万人以上の人々が安全な水を飲めるようになっています。
これらフリー・ザ・チルドレン設立とクレイグ少年の物語は日本国内でも、英語や社会科の教科書に掲載され、毎年たくさんの子どもたちに読み継がれています。
子どもの社会活動を応援する世界的なNPOの創立者によるトーク
日本が、子どもの力を育み、子どもの権利を大切にする社会に変わるために必要なこと。
今回のイベントは、そんなクレイグと中島による対談をカナダのトロントから生中継します。
渋谷のリアル会場では、二人への質問なども投げかけることができます(子どもメンバー登録が必要)。
子ども社会活動家クレイグを育んだカナダの社会から、子どもの権利を大切にする社会の在り方について考えます。
子どもの教育や社会活動に携わっている方々にとってはまたとない機会です。
こども基本法が施行され、「こどもまんなか社会」を目指す日本に必要な考え方やしくみを一緒に考えてみませんか?
- フリー・ザ・チルドレン創設者クレイグ×代表中島早苗 トークイベント
~25年の歩み 子どもの権利が大切にされる社会を目指して~
【日時】1月6日(土)10:00~12:00
【場所】リアル会場:EF渋谷校 / オンライン:Zoom
【定員】リアル会場:30人 / オンライン:300人 ※先着順・定員になり次第締め切らせていただきます
【参加費】無料
【申込】
【企画】認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
【助成】大東建託みらい基金
プログラム予定
1)フリー・ザ・チルドレンの設立からの歩み トークセッション
2)参加者からの質疑応答コーナー
3)子どもの権利が大切にされる社会をつくるためにこれから求められること トークセッション
4)交流タイム(会場参加者のみ)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
中島早苗 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
●FTCJがめざす社会
世界のすべての人々が誰一人取り残されることなく社会に参加し、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会。
●使命(ミッション)
2つの「Free」を実現すること
ミッション1 国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)にする。
ミッション2 「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)にする。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。