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更新日:2024/03/01

ユース向け「気候変動と人権を学ぶ」ワークショップ入門編

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

このワークショップはインタラクティブで参加型なので、先生からのみならず、仲間からも積極的に学ぶことができます。気候危機、それが人権にどのように関係しているか、そして私たちは何ができるのか

活動テーマ
開催場所

2024年2月29日(木) 19:00〜21:30

必要経費

無料

開催日程

2024年2月29日(木) 19:00〜21:30

注目ポイント
  • 学べる: 気候危機が起こっている理由と気候変動が私たち人間に及ぼす影響 人権とは何か、私たち全員にとって人権が重要である理由、最も脆弱な人、最も責任のある人、そして気候危機がそれらの権利をどのように脅かしているのか より善く、より公平な世界を実現するために、同じような志を持つ仲間とともに創造的で楽しい行動を起こす方法
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 人権と気候変動に興味があり、楽しく学びたい方

    募集人数

    20名

    関連スキル
    特徴

    募集詳細

    カナダの熱波、ヨーロッパの干ばつ、パキスタンの洪水、日本の超大型台風 - 人為的な気候変動の影響は、ますます極端に、危険になっています。人類の文明が最大の難問に直面しているにも関わらず、また、この問題に関して科学が長い間明白であったにも関わらず、ほとんどの国の政府は十分な対策を取っていません。それどころか、一部の裕福層が短期的な利益のために、私たちの地球を燃やし続けているのです。

    しかし希望はあります!私たち全員が力を合わせれば、気候変動による悪影響を効果的に減らすことができます!私たちは共に、よりきれいな空気と水、より健康で幸福な世界、そしてより公正な世の中を創り出す力を持っているのです!

    このワークショップはインタラクティブで参加型なので、先生のみならず、仲間からも積極的に学ぶことができます。

    気候危機、それが人権にどのように関係しているか、そして私たちは何ができるのかについて考えるワークショップに参加しませんか。

    <このワークショップで学べること>

    • 気候危機が起こっている理由と気候変動が私たち人間に及ぼす影響
    • 人権とは何か、私たち全員にとって人権が重要である理由、最も脆弱な人、最も責任のある人、そして気候危機がそれらの権利をどのように脅かしているのか
    • より善く、より公平な世界を実現するために、同じような志を持つ仲間とともに創造的で楽しい行動を起こす方法

    さらに、ワークショップの直後には、毎回異なるトピックについて話し合う恒例の「カジュアル気候カフェ」を開催します。ここでは、他のメンバーとの交流、ディスカッション、意見交換の機会もあります。トピックはメンバー自身が設定しますので、気候正義に関連するトピックの提案や発表も大歓迎です!ぜひワークショップ終了後にお立ち寄りいただき、ご歓談ください!

    当日のプログラム

    • 19:00-20:30: 気候変動と人権に関する入門編・参加型ワークショップ
    • 20:30-21:30: カジュアル気候カフェ(トピックは後日メールでお知らせします)

    日時

    2024年2月29日(木) 19:00〜21:30

    開催方法

    オンライン(Zoom)

    対象

    人権と気候変動に興味があり、楽しく学びたい16歳~30歳の方。

    定員

    20人まで

    使用言語

    日本語

    講師プロフィール

    ■ Aya Osawa / 大澤 彩

    Aya Osawa / 大澤 彩

    アムネスティ日本のインターン。国際基督教大学(ICU)で法学(メジャー)開発学(マイナー)を専攻。ダラム大学(英国)にて1年間の交換留学経験を有し、その間にアムネスティ・インターナショナル、ダラム大学支部の学生メンバーとして活動。国際人権、国際法、平和研究と開発を中心に学ぶ。GPE(教育のためのグローバル・パートナーシップ)日本ユース親善大使の設立メンバーでもある。

    ■ Bjoern Schimkat/シムカート ビョルン

    Bjoern Schimkat/シムカート ビョルン

    アムネスティ日本のキャンペーン担当職員。1981年ドイツの生まれ。2007年に来日。ロンドン大学(SOAS)気候変動と開発修士課程卒。2017年から現職。アムネスティでは、主に気候変動と人権、国内外の緊急人権問題、ユースの活動支援に取り組む。

    費用

    無料

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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