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更新日:2024/11/18
自然の中で農作業ボランティア!干し柿づくりのお手伝い
耕野振興会この募集の受入団体「耕野振興会」をフォローして、
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基本情報
宮城最南端の丸森町で、秋の風物詩「干し柿」作りのお手伝いを募集します!一面の柿畑とのれんのごとく吊るされた柿は見応え満点です。農家さんと交流しながら、干し柿作りに参加してみませんか。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
※作業場所は、各農家の柿畑または作業場になります。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
※活動時間は9:00~16:00です。(10時と15時にお茶休憩、12時にお昼休憩あり) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
年齢、性別問わずどなたでもご参加可能ですが、農作業になるので多少ハードな作業もあります。作業は柿の収穫、運び出し、皮むきなどです。 一緒に活動する人の年齢層について
30代~70代と幅広い年齢の方にご参加いただいています。お子さまとの参加も大歓迎です。 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
丸森町耕野地区の干し柿
宮城県最南端の町、丸森町。
その北西部に位置する耕野地区は、中山間地で山に囲まれた人口約500人の小さな地区です。
大規模な農業にはむかない代わりに、春はタケノコ、秋は干し柿といったように、自然の恵みをいただきながら暮らしています。
11月の柿の収穫シーズンには、毎年多くの方にお手伝いいただき干し柿作りをしています。
昔ながらの自然乾燥で作った干し柿は、中はとろっと、自然の甘みがぎゅっと詰まっていて、1度食べると癖になります。
しかし、高齢化が進む中で年々生産者は減り続けており、5年後には生産自体が難しくなると言われています。
少しでも多くの人に生産現場を見て、体験してもらうことで、様々な形で生産に関わってくれる人を増やしたいと思い活動をしています。
ぜひ一度に干し柿づくりのお手伝いに参加してみませんか。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
・農家さんのおもいややりがいに触れ、とてもいい経験になった
・初めての干し柿作りでしたが、道具の使い方、柿の見分け方を丁寧に教えて頂けました。
高枝バサミで何百個と実っている柿を収穫していきました。
1本の柿の木をまるっと収穫出来たときは達成感でいっぱいでした!
・お昼に丸森をどう展開していきたいかというお話を聞けたことが大変貴重な体験でした。今度も丸森を訪れたいと思います。ありがとうございました!
このボランティアの雰囲気
・作業は各農家の柿畑または作業場になり、3~5名ほどで作業していただきます。
・リピーターの方から初めての方、年齢も様々な方にご参加いただいています。
・初めての方でも農家から最初に作業内容の説明があるので、安心して作業できます。また、自分のペースで作業できるので、マイペースで作業したい、黙々と作業したいという人にはぴったりです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
団体情報
設立年 |
2010年 |
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法人格 |
その他 |
耕野振興会の団体活動理念
町との協働による地域づくりを実践するため設立された住民自治組織。
丸森町より指定管理を受け、施設の管理、地区内の保健衛生、健康、福祉教育、文化、環境、産業、交流など地域に係る事業すべてを行い、行政と住民のつなぎ役を果たしています。
耕野振興会の団体活動内容
1.自主事業
各班(従来から地区にある団体)の事業の実施。
2.運営交付金事業
地区別計画を中心とした公民館事業。
3.指定管理業務(受託業務)
まちづくりセンター(旧公民館)及び付属施設の運営、維持管理。
4.ころたけハウス事業(収益事業)
簡易宿泊施設の運営
6.地域おこし協力隊事業(委託業務)
ミッションに沿った地域おこし活動、情報発信、イベント支援等。
7.草の根技術協力事業
JICAからの委託による国際技術協力事業。
8.各種交流事業