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更新日:2018/08/03
初心者におススメ! ボランティアはじめの一歩 ベルマーク仕分けボランティア
公益財団法人 オイスカこの募集の受入法人「公益財団法人 オイスカ」をフォローして、
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基本情報
ベルマークの仕分け・集計で海外の子どもたちの手による森づくりを応援します!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
オイスカ本部事務所 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
平日の10時~17時の間のご都合の良い時間でご参加ください |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「何かしたいけど何をしていいか分からない方」「環境保全に興味のある方」「自分のペースで作業をしたい方」 |
特徴 |
募集詳細
ベルマーク1点=1円になり、海外の子どもたちが取り組む森づくりの支援につながります。
年間100万点程度の回収実績がありますが、仕分け作業にとても時間がかかります。ぜひ皆さんのお力を貸してください。
地道な作業なので、
「黙ってひたすら」やるもよし
「みんなでわいわい」やるもよし
皆さんそれぞれのスタイルで楽しんでくれています。
活動に参加したことで、その重要性を理解し、学校での回収をスタートしてくれた学生さんたちもいます。事務所でのボランティアには参加できないけど、ベルマークの回収には協力できるという方も大歓迎です!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
【ボランティア参加の中学生のブログ抜粋】
■ベルマークの仕分け
集められたベルマークを番号で業者ごとに仕分けをし、
その一部の番号を集計し、計算しました。
3つに分けた後、何枚あるか数え、1点を1円に換算しました。
これが本当にお金(海外での植林の支援金)になることがびっくりです!
担当者によると、この作業はハマる人とハマらない人がいるらしいです。
私は結構ハマりました。
ベルマークは何のためにあるのかも分からなかった私ですが、ベルマークをお金に変えて人を助けることができるんだと学びました。食品に多くついているベルマークを見捨てないで集めてくれる人がもっと増えればいいなと思います。私の通う学校には、このように人を助けられることを知らない人が多いので、広めていく活動をし、寄附したいと思います。
このボランティアの雰囲気
学生もいれば(たまに幼稚園児もいます!)ご高齢の方までいて、世代間交流をしながらの活動となります。
海外からのお土産のあやしい(?)をつまんだりしながら、のんびりまったりするもよし、ひたすら集中してやるもよし、自分のペースで作業できます。
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
理事長 中野悦子 |
---|---|
設立年 |
1961年 |
法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
*農業技術指導を通した人材育成
*森づくりなどの環境保全活動
*海外開発事業
*東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。