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更新日:2023/11/13
11月12日(日)東京の森をえがこう~未来の自然名人たちの影絵上演会!
特定非営利活動法人共存の森ネットワークこの募集の受入法人「特定非営利活動法人共存の森ネットワーク」をフォローして、
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基本情報
都内に暮らす小中学生が夏の終わりに御岳山を訪れ、心と体で感じた東京の自然と名人たちの物語を創作し、影絵で表現します。ぜひ見に来てください!青梅市の物産展も同時開催。こちらにもぜひお立ち寄りください!
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
どなたでも、事前申込み不要・無料にてご参加いただけます! |
特徴 |
募集詳細
11月12日(日)東京の森をえがこう~未来の自然名人たちの影絵上演会!~
都内に暮らす小中学生が、夏の終わりに青梅市・御岳山を訪れました。そこで出会ったのは、鷹匠、神職、お酒造りに携わる名人たち。森に囲まれて川の音を聞きながら話を聞きました。
そのお話をもとに、それぞれが物語を創作。これを影絵師やミュージシャンが影絵劇に仕立ててくれました。参加した子供たちが聞いて、見て、作った物語を影絵で表現します。子供たちが心と体で感じた東京の自然と名人たちのお話をぜひ見に来てください。
■同時開催! 青梅市物産展
活動の舞台になった青梅市より出店。地元産の食材を使ったお菓子や限定グルメを販売します。こちらにもぜひお立ち寄りください。
■高尾山AR体験と来場者プレゼントもあります!体験してアンケートにお答えいただいた方には、木製コースター(間伐材利用)をプレゼント!(1人1種類)
■開催日時 2023 年 11 月 12 日(日)13:00~16:00
■参加費 無料
■場所: 杉並区 高井戸地域区民センター 第1・2集会室(3F)
※物産展は同会場の第3・4集会室(3F)
住所: 〒168-0072 杉並区高井戸東3丁目7番5号
アクセス: 京王井の頭線「高井戸駅」徒歩3分
■参加方法: 申し込みは不要です。直接会場にお越しください。 途中参加・退出可
■定員: 90名
■プログラム
13:00~13:05 開会あいさつ
13:05~13:20 活動紹介・スライドショー「青梅市・御岳山、出会いと発見の2日間」
13:20~14:30 影絵上演
14:30~14:45 休憩・AR高尾山生きもの体験コーナー
14:45~15:05 影絵師さんのお話
15:05~15:35 トークセッション
15:35~15:45 記念品贈呈
15:45~15:55 閉会
16:00 終了
■主催:「第4回きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」実行委員会
(東京都、青梅市、NPO法人共存の森ネットワーク)
■協 賛:東京ガスグループ「森里海つなぐプロジェクト」/大塚製薬株式会社
■協 力:株式会社ベネッセコーポレーション 進研ゼミ中学講座
■後 援:杉並区、あきる野市、日の出町、奥多摩町、檜原村
問い合わせ先:「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」事務局
NPO法人共存の森ネットワーク TEL:03-6432-6580 e-mail:mori [at] ※at を@に変えてお送りください。
※きく・かく・えがく ー東京のふるさと・自然公園ー とは
都内の小中学生が、東京の自然公園エリアで、働き、暮らし、自然とのかかわりを熟知している「名人」の知恵や技、生き方などを「聞き書き」し、その体験をもとに物語を創作、影絵芝居で表現するプロジェクトです。本年度は、青梅市・御岳山を舞台に実施しています。参加者の募集は毎年7月頃に行っていますので、ご関心がございましたら HPをご覧ください。
都心に住む小中学生たちが夏の終わりに青梅市・御岳山で鷹匠、神職、酒造り職人を訪ねてインタビューしました。
名人へのインタビューをもとにみんなで物語を創作します
みんなで御岳山の森を満喫!!
過去の影絵劇のようす
プロの影絵師の指導のもと、子供たちは自分達の書いた物語を演じます♪
過去の「きく・かく・えがく」発表会ムービーをご覧ください。
ちらしはこちらをご覧ください
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
渋澤寿一 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
共存の森ネットワークの法人活動内容
特定非営利活動法人共存の森ネットワークは、人と自然、人と人、世代と世代をつなぎ、あらたな可価値観と持続可能な社会を創造することを目的としてそれらをテーマとした学習・教育および地域づくりを行う団体です。事業内容は下記のとおりです。
・人の暮らしと自然をテーマとした青少年等に対する学習・教育事業
・人の暮らしと自然をテーマとした記録・調査・研究事業
・「共存」を基本とした社会の実現めざす活動の普及・啓発事業
・「共存」を基本とした社会の実現をめざす森づくり事業
・「共存」を基本とした社会の実現をめざす地域づくり事業
・人と自然との共存をめざす団体や個人との情報交換及びネットワークの構築事業
・その他目的を達成するために必要な事業
取り組む社会課題:『環境教育、人材育成』
「環境教育、人材育成」の問題の現状
はるか昔から自然と共に生きてきた日本人。その暮らしは、高度成長時代に入った1960年度ごろから大きく変化し、石油や原子力に依存する生活を送るようになりました。「大量生産」「大量消費」「大量廃棄」を伴う生活は、地球温暖化や環境破壊といった問題を引き起こしています。
「環境教育、人材育成」の問題が発生する原因や抱える課題
長円、日本人が当たり前としてきた自然とともにある暮らし。豊かさを求めて生活様式は大きく変化し、長年受け継がれてきた暮らしやその知恵、技が失われつつあります。
「環境教育、人材育成」の問題の解決策
当会では、人と人、人と自然、世代と世代をつなぎ、新たな価値観と持続可能な社会を創造することを目的として、小中学生向け聞き書き事業「きくかくえがく~東京のふるさと・自然公園~」、高校生向け聞き書き事業「聞き書き甲子園」などを行っています。
活動実績
林野庁、文部科学省が主催し、第1回「森の“聞き書き甲子園”」を開催
2002年04月
「森の“聞き書き甲子園”」が、企業・行政・NPOの協働事業となる
2003年04月
「聞き書き甲子園」の参加高校生が、任意団体「共存の森」を設立
2003年10月
任意団体「共存の森」の活動を母体として、NPO法人「共存の森ネットワーク」を設立
2007年12月
水産庁の協力を得て、「海・川の聞き書き甲子園」実施
2010年04月
聞き書き甲子園のドキュメンタリー映画「森聞き」の上映開始
2011年03月
東京財団とともに「被災地の聞き書き101」プロジェクト実施
2011年05月
インドネシアにおける「聞き書き」プロジェクト始動
2011年12月
石川県能登半島で「能登の里山里海人『聞き書き』」の活動開始
2012年10月
大分県国東半島宇佐地域で「高校生の聞き書き」の活動開始
2014年08月
環境省による「第3回グッドライフアワード」にて、環境大臣賞を受賞
2015年12月
東京都と協働し、中学生向けプログラム「きく・かく・えがく」スタート
2018年
国立ハンセン病資料館と共に「ハンセン病回復者の方への聞き書き」の活動開始
2021年01月
聞き書き甲子園20周年記念事業スタート(全国約20か所での展示会等)
2021年09月
第21回聞き書き甲子園開催
2022年
第22回聞き書き甲子園開催、延べ2000名以上の高校生が参加しました。
2023年