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更新日:2023/10/21
10/21(土)ハロウィン仮装パレード&フードドライブ参加者募集@千歳烏山
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンこの募集の受入法人「認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
ハロウィンの仮装パレードでフードドライブを同時開催! 新時代のハロウィンは、食料問題を考える日。エコなお菓子をもらって、おうちにある食べきれない食品を寄付しよう。【世界食料デー月間、食品ロス削減月間】
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
15:00-16:00(受付開始14:45) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
仮装パレード 0歳~小学生 |
特徴 |
募集詳細
仮装パレードxフードドライブで、世界にちょっといいエシカルハロウィン!
ハロウィン・フードドライブ 仮装パレード in 千歳烏山 10/21(土)
フードドライブとは、家庭にある食べきれない食品をみんなで集めて、食べ物を必要としている団体や家庭に寄付する活動です。日本では年間2,402万トンの食品が廃棄され、このうち、まだ食べられるのに廃棄されている食品=食品ロスは523万トンにものぼる一方、7人に1人が相対的貧困状態と言われ、日々の食事に困難を抱えている人も増加しています(令和3年度データ)。そんな食品ロス問題と貧困問題を解決するためのアクションのひとつが「フードドライブ」です。
認定NPO法人フリー・ザ・チルドレンでは、
Gift(得意なこと、好きな事) X Issue (社会課題) = Action
を合言葉に、子どもたちによる社会貢献活動を応援しています。
10月は、国連が定める「世界食料デー」、世界食料デー月間、そして食品ロス削減月間として、食料問題について考える季節です。フリー・ザ・チルドレンのハロウィンイベントは、恒例の仮装パレードに食料問題を組み合わせました。仮装パレードの参加条件は、家庭で余っている食品の寄付。世田谷区社会福祉協議会を通じて、区内で食料を必要としている家庭や子ども食堂に配布されます。
楽しくて、世界にちょっといいハロウィンにしませんか?
- Trash? or Treat? ゴミ?ごちそう?
- 2023ハロウィンフードドライブ仮装パレード in 千歳烏山
日時
2023年10月21日(土)15:00~16:00
対象
0歳~小学6年生
※ベビーカーでも、車椅子でも、みんなで楽しみましょう!
※小学3年生までは保護者同伴必須
※中学生、高校生、大学生はボランティアとして募集中です!
定員 30組
場所
烏山地区センター前広場
京王線「千歳烏山」駅 北口より徒歩1分
東京都世田谷区南烏山 6-2-19
スケジュール
14:45 受付開始
15:00 イベント開始:団体紹介、食品ロスって?
15:15 プラカード作り
15:25 パレード:烏山商店街を歩きます。
15:45 食品計量クイズ
16:00 終了、参加賞受け渡し
※食品は以下の条件を全て満たすものが対象です。
(例)
お米、玄米、小麦粉、インスタント・レトルト食品、パスタやそうめん、うどんなどの乾麺、海苔など
乾物類、調味料(味噌・醤油・食用油・砂糖・塩など)、缶詰(肉・魚・野菜・果物など)、
嗜好品(お菓子、インスタントコーヒー、紅茶、お茶など)、飲料(お酒は除く)、ベビー食品など
寄付できる食品がどうしてもご家庭にない場合は、500円以上の寄付をお願いいたします。
寄付食品・寄付金は世田谷区社会福祉協議会様とせたがやこどもフードパントリー様を通じて生活困窮者支援や子ども食堂の支援活動に使用されます。
▼主催・協力
主催:NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
助成:大東建託グループ みらい基金
協賛:株式会社 丸繁製菓 / 株式会社 勤労食
後援:世田谷区
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
中島早苗 |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動理念
●FTCJがめざす社会
世界のすべての人々が誰一人取り残されることなく社会に参加し、心もからだも健康で、自身の夢や希望を実現でき、国籍・宗教・年齢・性別・文化に関係なく、互いを認め合い、互いに勇気づける多様性のある社会。
●使命(ミッション)
2つの「Free」を実現すること
ミッション1 国内外の貧困や差別から子どもをFree(解放)にする。
ミッション2 「子どもには世界を変えられない」という考えから子どもをFree(解放)にする。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの法人活動内容
1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)によって設立された「Free The Children」の理念に共感し、1999年に日本で活動を始めました。開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、教育機関などへの出前授業、講演・教材販売、貸出・フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子どもたちとの文通プログラム・国内外でのワークキャンプ、ソーシャルアクション(社会貢献活動)を起こした子ども・若者をエンパワーするイベント「Change Makers Fes」の開催などを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。