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更新日:2023/10/12
世界の子どもを助ける仕事に就きたいあなた!学生の間にやるべきこと知っていますか?
NPOチャイルドドクター・ジャパンこの募集の受入法人「NPOチャイルドドクター・ジャパン」をフォローして、
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基本情報
学生の間にやっておくべきことは、こうした仕事に就いている「国連・JICA・NGO・開発コンサル・医師・看護師」と交流し、思いを同じくする同世代の仲間と出会うことです。あなたの周りにそんな人はいますか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
通年募集しています!いつでも応募可能です! |
必要経費 |
月々1500円がかかります。下記の費用を含みます。 |
活動日 |
1年間 月1回程度です。下記は、年度内の日程です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
いつか世界の子ども達を助ける仕事に就きたいとぼんやりでも考えているあなたが対象です。 |
特徴 |
募集詳細
【そもそもの由来】
私、宮田久也は、2002年から20年以上、アフリカでNGO職員として活動を続けてきました。
治安の悪い国で活動を続ける中、楽しみの一つは、様々な分野で活動する「世界の子ども達を助ける仕事」に就くゲストを招いた食事会でした。ボランティアやインターン、日本からくる学生も加わり、毎日10人程、多い時には30人程と、宮田家で食事を共にしてきました。こうした食事会を、これまで累計2000回以上、開催してきました。
そして今、この食事会に参加した学生の中から、国連、JICA、NGO、ソーシャルビジネスなど、「世界の子ども達を助ける仕事」に就く人が何人もでてきています。
【なぜ今この会を作ったのか】
現在、NPOチャイルドドクター・ジャパンでは、毎月700人の中高生が、オンラインのボランティア活動を行っています。その中には、「世界の子ども達を助ける仕事」を目指す方々がおられます。そうした人々に、世界の子ども達を助ける仕事をゲストに招き、お話を聞く機会をもうけてきました。
このイベントを広く、全国の学生に開放したいと考えています。全国の学生が、オンライン上で、「世界の子ども達を助ける仕事」に就くゲストと話したり、そこに参加する者同士が繋がる居場所を作りたいと考えています。
【これに参加するとどうなるのか?】
「世界の子ども達を助ける仕事」に就く人と話をすることや、同じ思いを持つものとの出会いは、あなたの将来のキャリアプランに大きな影響を与えるだけでなく、今、あなたが直面している日々の勉強にも、強い動機付けを与えてくれます。知っている人は、最短の道を知った上で、できるだけ早い段階で、こっそりと努力を始めまています。
【初級編の先に何があるの?】
1年以上、初級編に参加し、多くの仲間ができた人は、【中級編】への応募が可能となります。面接では、知り合いとなった仲間についてお聞きしています。理由は、あなたの聞き取り能力を判断したいからです(聞き取りの仕方については、初回講習会でお伝えしております)。聞く力は、途上国で活動する上で、まわりの人達と一緒に活動する上で、最も基礎的な力の一つになります。
【中級編】
◎対象:高校生・大学生・社会人
◎時期:毎年、2月・3月・8月・9月で、最短1週間~最大1か月
◎場所:ケニア共和国ナイロビ市内
◎内容①:(日中)現地で20年間活動を続けるNPOチャイルドドクター・ジャパンの活動地での聞き取りと事業づくり
◎内容②:(夕食)国連/JICA/NGO/ソーシャルビジネスの分野で活動しているゲストとの夕食会に参加
◎内容③:(活動日以外)国連ツアー・他NGOの活動見学
◎特典:毎年1名以上に、日本ケニア往復飛行機チケットを無料で贈呈
【上級編】
◎対象:中級編に1回でも参加したことがある者。
◎条件:中級編に参加後の評価で、5点満点中、満点であった者。
◎特典:渡航費用(往復飛行機チケット代・宿泊代・食事代・交通費)は無料です。
◎内容①:中級編の担当スタッフとして、現地で団体職員と一緒に受け入れします。
◎内容②:ゲストへの連絡や、食事会の調整準備開催を担当します。
◎内容③:現地スラムでのお母さんへの聞き取りの手配や参加者の移動などロジスティックを担当します。
<発起人>
◆宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン代表)
日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの代表を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。同年、脳の病気が判明。失語や半身不随や亡くなる可能性が分かった為、生きている間に、話せる間に、「世界の子ども達を助ける仕事」に就く人を生み出すことをライフワークに掲げた。(Wikipediaより抜粋)
◆講演実績
関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校等
◆メディア実績
NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
堅苦しい空気は一切なく、アットホームな雰囲気で開催しています!
特徴 | |
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男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
宮田 久也 |
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設立年 |
2000年 |
法人格 |
NPO法人 |
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念
関わる人を元気に!
NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容
貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。
活動実績
2000年10月13日
団体設立
2001年
ケニア共和国で医療支援活動開始
2004年
ナイロビ市内に診療所を開設
2021年
貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。
現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。
支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。
大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。