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更新日:2023/10/25
子ども向けハロウィンイベント★仮装グッズづくり&パレード付添ボランティア募集!
特定非営利活動法人 任この募集の受入法人「特定非営利活動法人 任」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
子ども・子育て世帯支援・まちづくり・地域福祉・コミュニティデザイン・古民家活用・ソーシャルキャピタル
10月1日のツキイチオオノは「ハロウィンパレード」がメイン企画!
ツキイチオオノは,満月が夜空に輝く日の週末に,常滑市大野町で開催される
サーキットマルシェイベント.
今回の「ハロウィンパレード」企画は,地域の子どもたちや,子育て中のご家族からのご要望で実施します!
現役アーティストが先生となって行うワークショップで仮装グッズを制作.
そのグッズを身に付けて町をパレードします.
また,地域のお店やご家庭にご協力を頂いて‥「トリックorトリート♪」も!
参加して下さる子どもたちの楽しみや体験,思い出作りはもちろんですが‥
子ども同士の交流や,子育て世帯同士の関係づくりも大切な目的です.
参加して下さった地域の子どもやご家族が,地域のお店や地域のみなさんと
「つながるための機会」となるといいなと考えています.
ボランティアのみなさんには,「うながるための接着剤」のような役割をお願いできればとい思います!
★今回の募集は★
①子ども向けアートワークショップのサポートボランティア
②フードバンク「お福分けステーション」の実施・交流ボランティア
①子ども向けアートワークショップのサポートボランティア
・ハロウィンパレードで身に付ける「仮装グッズ」の制作を行います.
★こんな方に【絵が得意・好き,芸術系の大学に通っている,将来子どもに関わる職を目指している etc】
主に子どもが参加するワークショップ,絵を描いたり,色を塗ったりとアート体験を楽しむ子どもたちをサポートして下さい!
現役の若手アーティストが講師となり開催します.
将来アートの世界で活動したい方,アーティストの実際の活動を知りたい・体験したい方もぜひご参加下さい!
■講師紹介
講師:Nana Sawada
ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズ BA Fine Art を2018年に修了したイギリス人と日本人のアーティストデュオで活動。現在は愛知県を拠点にしている。芸術を通して自然に興味を持ってもらうことで環境問題や自然保全への理解を広めることが彼らの活動の大きなテーマである。
Instagram:@theliminalvoice
②フードバンク「お福分けステーション」の実施・交流ボランティア
ツキイチオオノでは,子育て世帯向けの食材配布活動を行っています.
常滑市社会福祉協議会と連携し,お米や調味料,お菓子などを配布します.
ただ配布するだけではなく,会場にこられたご家族やお子さんたちとお話したり
時には一緒にワークショップにご案内して楽しんだりと‥イベントへの参加や
交流・つながりづくりを行っていくボランティアです.
★同時募集★
今後のツキイチオオノのフライヤーデザインボランティアも募集中!
これまでも,多くのフライヤーを学生さんや社会人ボランティアさんに作成いただきました.
基本情報
満月が夜空に輝く週末に、まち全体と古民家を活用したイベントを毎月実施。イベント運営や当日のお手伝い、SNS投稿をなさって下さるボランティアを募集しています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ロクノゴジュウナナ、トビラビトをはじめとした常滑市大野町周辺 |
必要経費 |
無料 現在の居住地から,名鉄常滑線「大野町駅」までの合理的経路に基づく交通費と同額のアマゾンギフトカードにより支給致します.ただし,通勤・通学定期等をお持ちの方で経路が重複する場合は,重複する経路の費用を差し引いての支給となります.(今回の企画の支給要件は‥上限額1000円,8:45~13:00の時間中すべてご参加の方に限ります.) |
活動日 |
準備時間も含めて8:45~13:00の活動時間となります. |
注目ポイント |
|
募集対象 |
①子ども向けアートワークショップのサポートボランティア |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
ツキイチオオノ・・毎月1回、満月の夜空に輝く週末に常滑大野町にて、まち全体とそこに残る古民家を活用したイベントです。
わたしたちツキイチオオノ実行委員会は毎月テーマを設定し、
そのテーマにあった出展者を募りイベント(ツキイチオオノ)を開催しています。
1箇所の場所に出展者を集めるのではなく、いくつかの拠点に出展を設け、来場者がその拠点を移動するサーキットマルシェです。大野町を散策しながらイベントを楽しめちゃいます。
【ボランティアさんのおしごと‥たとえば‥】
《事前準備》
➀イベントサイトへの投稿→ツキイチオオノをイベントサイトへ投稿する。投稿の仕方は一緒に行いましょう!
➁ボランティアアンケートの作成と集計→ボラン
ティアさん向けのアンケートを作成します。設問は一緒に考えましょう!
③出展者希望調査の作成→ボランティアがどの出展者のサポートをしたいかアンケートを作成します。
④個別時間割の作成→ボランティアさんの当日の時間割を作成します。
⑤ツキイチオオノのポスター制作→ポスターを作ってみたい!という方大歓迎
⑥説明会のパワポ操作→第2回説明会でのパワポの操作、事前にパワポ資料をお渡しします。スライド読むのもOK!
《ツキイチオオノ当日》
⑦ご自身のSNSでツキイチオオノの様子をアップ→ツキイチオオノを広めてください~!
⑧当日出展者にインタビューしたり、感想や記事を書く→後日、ロクノゴジュウナナのインスタに投稿させていただきます
⑨当日の来場者アンケートの獲得→最低でも1人の来場者にアンケートの協力を、お話する気持ちで。
⑩案内人→来場者とおしゃべりしながら大野町をウロウロする
ボランティアさんにとってツキイチオオノ及びロクノゴジュウナナが,
リアルにも心理的にも「居場所」となり,
大きい小さい問わず希望に合わせて多様な「役割」を持ち,
希望に合わせて役割の「出番」が来る・求められる
ような形態を目指していきたい。
ここに挙げたのは一例ですが,
ツキイチオオノに多様な形で関わりを持ってもらうことも目指しています.
もちろん当日は、
大野町のゆったりとした雰囲気を味わいながら、多くの方と交流し、ご自身が楽しんでいただく。という感じです。
ツキイチオオノは、「ツキイチオオノにかかわった人全員が楽しむ」ことを大切にしています。
これまでに計80名ほどのボランティアさんに参加いただきました。
ボランティアの多くは大学生が多いですが、もちろん社会人の方も大歓迎です!
・新しい友だちを作りたい
・自分の視野を広げたい
・新しいことを体験したい
・お友だち同士で参加したい
・ポスター、チラシの作成に挑戦したい
・ボランティアに初めて参加したい
・気分転換に大野町でゆったりしたい
などなどどんな方でも大歓迎です!
ご興味ある方はツキイチオオノやロクノゴジュウナナインスタグラムまでお問い合わせください!!
ツキイチオオノとロクノゴジュウナナのインスタグラムは下記です!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
《ツキイチオオノのボランティアさん感想》
以前からツキイチオオノに参加させていただいてるのですが、前に参加した時に関わった出店者さんや参加者さん、ボランティアの方と「また会えたね!」とお話しできたことや、また新しく出店者さんや参加者さんとつながりができたことが嬉しかったです!
様々な思いからツキイチオオノに出店してくださる方々、そしてツキイチオオノに集まる地域の方々と関わったりお話したりする中で、ツキイチオオノに来てくださる方々、関わってくださる方々のあたたかさを感じてとても幸せな気持ちになりました。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
曽根 敬雄 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
任の法人活動理念
ひとのうごきをうみだし
ひととのかかわりをうみだし
ひとびとのおもいをうみだす
ことをミッションとして
かかわるひとみんなの
居場所となり
かかわるひとみんなが
役割をみいだし
かかわるひとみんなに
出番がくる
ことをビジョンとしています
任の法人活動内容
ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.
特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.
元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.
地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.
私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.
さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.