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更新日:2023/10/10
【半日】県立自然公園 池ヶ原湿原で『林間遊歩道整備』をしてみよう!
ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-この募集の受入自治体「ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-」をフォローして、
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基本情報
岐阜県の最北部、県立自然公園「池ヶ原湿原」。林間遊歩道のぬかるみを解消するため、山沿いに溝を掘り、廃材を埋め側溝を作る作業のお手伝い!歩きやすい遊歩道を一緒に作りませんか♫
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費、宿泊費などはご自身で負担をお願いします。参加は無料です。お手伝いしていただいた方には、地域通貨さるぼぼコインや かわい野草茶パック1袋、岩佐所長から生態系保全の取組みをレクチャーがあります! |
活動日 |
9:00〜 集合(池ヶ原湿原駐車場)、作業説明 |
注目ポイント |
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募集対象 |
誰でも参加OK!地域と何か関わりたいと何かしたいと思ってる人大募集! |
募集詳細
約5haの湿原に40万株のミズバショウが咲き誇る、岐阜県飛騨市宮川町にある「池ヶ原湿原」。岐阜の尾瀬とも呼ばれています。歩きやすい木道があり、車椅子やベビーカーでも安心な「バリアフリーの森」として親しまれています。
木道も人気ですが、軽トレッキング感覚で楽しめる、全長1.5kmの林間遊歩道も人気です!ミズバショウの時期が終わっても、湿原を囲むミズナラやシラカンバの森には癒しの空間が広がっています。
そんな池ヶ原湿原では、春の電柵設置(獣害対策)、夏のヨシ刈り、外来種除去など、森を愛するボランティアの皆様との地道な保全活動により美しい自然を維持しています。そのおかげもあり、平成22年頃は4mもあったヨシが、今では2m以下となり、春に咲くミズバショウの数も増えました。
また、昨年は山岳アプリを運営する「YAMAP」とコラボしヨシ刈りツアーも開催しました。参加者の満足度も高く、「継続的に保全活動関わりたい」との声も多かったため、本年から「森スケ!」プロジェクトが立ち上がり、『保全活動の見える化』と『保全の輪の拡大』に取組んでいます。
今後も、この美しい池ヶ原湿原を維持していくためには、皆さんのご協力が不可欠です。
そこで今回は、池ヶ原湿原の林間遊歩道の整備をお手伝いいただけばと思っています!現在、林間遊歩道の一部に山から浸み出る水がひどく、ぬかるみが出来ている場所があります。このため、ぬかるみの山側に溝を掘り、廃材を埋め側溝を作り、浸み出た水が湿原に流れるよう作業を行います。
普段から私たちが取り組んでいる保全作業に関心を持っていただき、保全ボランティアを増やしたいと考えています。皆様のご協力よろしくお願いします!
自治体情報
設立年 |
2020年 |
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法人格 |
自治体 |
ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所-の自治体活動理念
ヒダスケ!は、飛騨市民のさまざまな「困りごと」に、全国の皆さんから「お助け」をいただくことで、地域交流と「お互いさま」の支えあいを創出するプロジェクトです。市民発案のプログラムに地域内外から参加者が関わることで、人口減少によって生じていた課題の解決と、まちの小さな賑わいをつくり、地域の魅力の維持につないでいきます。
活動実績
2021年度グッドデザイン賞受賞!2年間で100プログラム、延べ1000人以上の方が参加!
2020年04月01日
2020年4月1日より始まったプロジェクト、ヒダスケ!-飛騨市の関係案内所。運営から約2年が経ち、様々な飛騨市民の困りごとをプログラム化し、100プログラム1000人以上のご参加をいただきました。
また、計5つの賞にも受賞させていただき、様々な視察や取材をいただいています。
受賞歴
・2021年度グッドデザイン賞 受賞
・第9回グッドライフアワード 環境大臣賞自治体部門 環境大臣賞 受賞
・ふるさと名品オブ・ザ・イヤー コト部門 地方創生賞 受賞
・中部の未来創造大賞 大賞 受賞
・国土交通省 第1回まちづくりアワード 実績部門 国土交通大臣賞 受賞