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更新日:2023/11/05
子ども食堂の運営スタッフ募集
民謡未来ネットワークこの募集の受入団体「民謡未来ネットワーク」をフォローして、
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基本情報
民謡酒場の維持存続と活性化及び民謡文化の継承の為に「民謡こども食堂」を運営しています。また、日常の中で日本民謡に遭遇する機会を作るためイベントを企画実施しています。
活動テーマ | |
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活動場所 |
遠方在住の方でもオンラインでSNS運用など情報発信や営業などお手伝いいただけると助かります。 |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
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募集対象 |
活動趣旨に賛同いただける方で民謡や和楽器に興味のある方 |
スキル | |
特徴 |
募集詳細
メイン事業となった民謡こども食堂を多くの方に知っていただくために、運営を手伝ってくれる方を募集しています。特に情報発信が追い付きません。ネット上ではSNSほかジモティーへの情報掲載、助成金や補助金の申請書の作成と管理、また墨田区内への営業活動など、人手が足りていません。
体験談・雰囲気
特徴 |
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団体情報
代表者 |
小池梨沙 |
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設立年 |
2023年 |
法人格 |
任意団体 |
民謡未来ネットワークの団体活動理念
若者や子供たちが日本民謡に親しめる機会や空間を創出し、未来に伝承する仕組みを作ります。また、全国で伝承活動をしている方々とネットワークを築き、情報交換し協力体制を構築していきます。
民謡未来ネットワークの団体活動内容
墨田区にある民謡酒場・栄翠(えいすい)の営業していない時間帯をお借りして「民謡こども食堂」を立ち上げました。他にも民謡ビギナーが交流できる「民謡もくもく会」などのイベントを企画実施しています。
取り組む社会課題:『民謡酒場の維持存続と活性化及び民謡文化の継承』
「民謡酒場の維持存続と活性化及び民謡文化の継承」の問題の現状
民謡酒場とは、日本民謡を生演奏で楽しめる飲食店です。集団就職の時代であった昭和30年代に、故郷を懐かしむスポットとして、上野界隈に100件以上あったと言われています。 昔は、同郷同士が仕事の疲れを癒すため、郷土の唄、民謡を唄って英気を養っていました。当時は民謡ブームともいわれており、大変賑わっていたと言います。
しかし、時代の流れと共に、その数は減少していきました。現在、上野界隈で一見さんが行ける民謡酒場は3軒ほどになってしまいました。民謡酒場は日本各地に伝承されている郷土音楽の発信スポットです。私たちは、活動を通して民謡酒場を時代に合った民謡文化発信スポットとして存続に寄与したいと考えております。
「民謡酒場の維持存続と活性化及び民謡文化の継承」の問題が発生する原因や抱える課題
民謡酒場は飲食店ですので、長きにわたるコロナ禍での休業要請の影響も受け、暖簾を下ろした店舗もありました。様々な制約が見直される中でもなお、コロナ禍前の活気を取り戻すには時間がかかり、存続が危ぶまれています。
民謡酒場は普段はお酒を提供する場ですので、子供たちが立ち寄る機会が多くはありませんでしたが、営業していない時間帯を利用して子供たちが立ち寄れるスポットとして新たな価値を創出します。
「民謡酒場の維持存続と活性化及び民謡文化の継承」の問題の解決策
2023年より民謡酒場の営業していない時間帯をお借りして「民謡こども食堂」をはじめました。子供たちへの民謡・食文化の伝承スポットとして活動しています。