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更新日:2024/08/06
能登半島地震|被災者を忘れず見守り続けるために東京で支援拠点をつくるボランティア
北風の会基本情報
能登半島地震発生初期に被災者からの支援要望のため各所を走りまわり支援調整したが、今後も続くと思われる避難生活される当事者への見守りや復興段階期において起る被災当事者の孤立化を防止しつながりつづける活動
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
原則、月一定例会その他 |
必要経費 |
無料 無償ボランティア |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 不定期開催ですが、現場活動の場合は決まったら詳細を事前に打ち合わせます。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
ボランティアですが、運営仲間として一緒に作り上げてくれる人 |
募集人数 |
11名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
●ボランティア連携の目的
普及啓発は、万が一大規模あ災害が発生したときに、被災者への支援に向けた連携のためのものです。
2024年1月1日の能登半島地震による被災者支援として新たにプロジェクトチームをもてればと思います。
これまで別チームで既に被災地向け活動に携わっていますが、とにもかくにも、緊急時の連携は不可欠です。
みなさん、できること、難しいこと、色々あると思いますが、気持ちだけでも、まずは接点をもっていきましょう。そこから展開することもあるし、難しいと思ったときは、穏やかな関わり方にするでも良いでしょうし。
ぜひ登録ください。
●活動(平常時+災害時)
災害被災された方々のための寄り添いボランティアを募集しています。
私たちは、災害発生直後だけでなく、沈静化した後や、復興期においても、被災された皆さんが安心して生活を送ることができるよう、支援を継続していけることを目指しています。世間では日々の生活に追われ、災害の記憶が薄れていく中でも、私たちの活動は被災された方々に寄り添い、支え続けることを目指します。
このボランティア募集では、一人のボランティアが長期間にわたって「活動を抱える」のであなく、仲間との連携や支え合いにより、続くことが重要だと考えています。だからこそ、私たちはチームとして協力し、被災された方々に寄り添いながら、共に活動していくことを大切にしています。
もし、このような活動に興味・関心をお持ちでしたら、ぜひご登録ください、共にしましょう。
●活動の時期・場所・方法
実際の活動については、多くの大手の団体が撤収した後の、いわゆる復興期以降を想定しています。
そのためボランティアである被災圏外で暮らす私たち自身も日常の生活に戻っている時期となります。
その中でできることとしては、感傷的になりやすい深夜や、緊急的な対応、そして一部昼間の活動となる見込みで、方法としても、オンラインが主となるでしょう。(私たちは都内で実際に集まります。)
いざ活動が始まった後に体制構築などの再調整が難しいことが殆どです。
そのため来年以降の活動も前提に、今から私たちのその連携体制づくりを進めていければと考えています。
普段はこういったことをしているボランティア・グループ
各種のボランティア同士で、交流やイベントをします。
それぞれの関心事や詳細なすすめ方は都度のミーティング等で話し合います。
例えば...
星がすきな人の集まり
詳しくなくても、単に星がすきな人で、集まりましょう~プラネタリウムいったり、都内や近郊で手ぶらの目だけ星みる夜会したり...普段は、お茶や飲み会でメンバーの親睦会や交換会をして...
たま~に、どこか地方とかにみんなで出かけ星を観る会を開いたり...
ゆるい星の交流会をしましょう~
とか…
都電荒川線(さくらトラム)沿いで就労支援の従事者たちで交流会
都電荒川線(さくらトラム)沿線で就労支援員たちの交流しませんか?
それぞれ異なる経歴をもつ従事者同士が、お互いの経験談や情報を交換したり、ノウハウの共有や連携等でネットワークがもてればと思い、いろいろと交流をすすめていこうと思います。
まずは、気楽な一杯からの交流会からでも始めましょう!
とか…
移民や入管問題に関する上映会
在日外国人差別制度の歴史と現状をテーマとするドキュメンタリー映画の上映を企画中です。
○国際ニューヨーク映画祭(NYIFF)ベスト ドキュメンタリー賞受賞作品
○日弁連、日本記者クラブ、参議院議員会館、東京ドキュメンタリー映画祭で、上映された作品
興味があったら気楽にご一緒しましょう!
等々…
今予定している企画としては、これら3プロジェクトです。
それ以外にも今後いろいろと計画していく予定です。
ぜひ、興味関心もお寄せください!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
地域住民の支援 この数年でSOSが増えました。
困難な状況にある相談者へ必要な施策の情報提供や助言等をします。
最近では、各種イベントや講座も開催しています。
このボランティアの雰囲気
互いの悩みや、ノウハウを共有し、社会貢献のために連携しようと、様々な人たちが集い、ボランティアによるネットワークを広げていきます。
メンバー登録フォームから加入手続ください!(URLはホームページにあります。)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
田川 |
---|---|
設立年 |
2005年 |
法人格 |
任意団体 |
北風の会の団体活動理念
その人らしく生きられるように
北風の会の団体活動内容
1.働く人の支援
2.地域住民の支援
3.ボランティア交流会
これらの三本柱…
取り組む社会課題:『人とのつながり』
「人とのつながり」の問題の現状
多くの人が長時間オンラインでコミュニケーションが増える一方、孤立感や精神的な健康の問題が増加しています。
直接的な人間関係が不足し、ストレスや孤独感も生じやすくなり、特にこれは社会生活でも現れ、リモートワークが一般的になる中で職場での直接的なコミュニケーションも減少し、他者との連携や気持ちの面で課題が生じています。
「人とのつながり」の問題が発生する原因や抱える課題
- 現代社会では仕事や学業、家庭での忙しさが増しています。
- 時間の制約やストレスにより人々が対面での交流や人間関係の構築に充分な時間を割けなくなっています。
- あた、個人主義あ社会構造変化に伴い、他者とのつながりよりも個々の自己実現が重視され、人間関係の優先度が低くなっています。
「人とのつながり」の問題の解決策
バランスを取りながらの適度な接近と距離の相互維持が必要です。
テクノロジーを活用しつつも、実際の人間関係や対面のコミュニケーションの重要性を認識し、社会全体で健康なつながりを築いていく必要があります。
活動実績
立ち上げ
2005年12月28日
北とぴあにて立ち上げ
役所NPO促進フォーラム運営協力
2006年
災害ボランティア被災地支援開始
2007年07月
他団体ネットワーク化推進
2008年
東アジア調査開始
2009年10月
東アジア調査終了
2010年03月
災害ボランティア整備
2011年03月
東アジア共同による西アフリカ支援開始
2011年03月
東アジア共同による西アフリカ支援終了
2012年05月
在住外国人日本語教育再開
2013年01月
南関東支部開設
2014年
日本人困窮者支援開始
2015年02月
ブラック企業被害者相談開始
2016年04月
ブラック企業実態調査開始
2017年04月
ブラック企業対策開始
2018年08月
良心的企業連携模索開始
2019年04月
母子等支援開始
2020年03月
人材育成再開
2021年01月
就職セミナー再開
2022年09月
組織の立て直し中
2023年09月
新年開始
2024年01月12日
相談活動の新年度開始
2024年04月01日