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更新日:2023/10/27
【イベント運営/10/28-29】北海道NPOフェスティバル Nフェス
NPO法人 ezorock
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基本情報
Nフェスは、市民社会、多世代、新しい社会、多様性、コミュニティをキーワードに、北海道の未来に向けての対話の場です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◆主に高校生~30代 |
特徴 |
募集詳細
Nフェスとは
Nフェスは、北海道、市民社会、多世代、新しい社会、多様性、コミュニティをキーワードに、たっぷりとこれからの北海道のNPOや市民活動・非営利活動について話したい、NPO関係者同士が繋がり、北海道の未来に向けての対話の場です。
開催準備から様々な方に関わっていただき、意見を出し合いながらみんなで作り上げる手作りのフェスティバルです。
NPO関係者もそうじゃなくても、NPOって何?って思う方も、学生も、大人も、子どもも、みんなあつまれー!
開催概要
日時:10/28(土) 10:00 ~ 18:30
10/29(日) 09:15 ~ 18:00
会場:北海学園大学豊平キャンパス8号館(札幌市豊平区旭町4丁目1−40)
参加費:無料
参加方法
下記のいずれかで参加できます。まずはお問い合わせください。
①参加者として
イベント参加者として参加できます。短時間の参加可能です。参加費無料。
会場、オンライン会場で企画や分科会で北海道のNPOに触れられる時間です。
②運営ボランティアとして
1日のみの参加可能です。最低限、事前にオンライン説明会へご参加いただきます。
活動内容は、会場設営・参加者誘導・場内アナウンス・撤収など様々です。
開催背景
1998年3月に特定非営利活動促進法(通称NPO法)ができた当時は、特定非営利活動法人は、非営利セクターにおいてほぼ唯一の法人格であり、非営利活動を目指す人々にとっては法人化とはすなわちNPO法人化でした。NPO法は、2011年の寄付税制等の認定制度が拡充され、16年にはより簡便な運営ができるような法改正が行われ、施行当時から比べても改善されていると言えます。
NPO法が着実に改善されてきた一方で、2008年に広義の非営利法人である、「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」が制定され、この2種の非営利法人の設立が許認可主義から準則主義に移行し劇的に容易になりました。
NPOの活動は多様性に富み、課題解決の主体はNPOだけではなく民間企業、ソーシャルビジネス事業者、金融機関、教育機関、行政など多様化しています。一般社団法人の数は、すでにNPO法人を上回っています(2022年11月末時点NPO法人50,502、一般社団法人71,533)。
そして2022年10月からは労働者協同組合法が施行され、働く人が出資し経営に関わることができるようになり、出資という概念がないNPO法人を補完する存在として注目されています。
非営利・ソーシャルセクターで活動しようとする人たちにとっては、20年前にはなかった選択肢が目の前にあり、否が応でも、「その法人格を選ぶのはどうしてか」を考えて選択する時代になっていると言えるでしょう。
選択の時代にあって、NPO法人はどのような役割を果たすべきなのか、またこれまで 「NPO」と総称してきた非営利活動のあり方はどのように変化していくのか。
今こそNPOは戦略をもっての強みを発見、発展させる必要があるだろうと、特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンターグループ(特定非営利活動法人 北海道NPOサポートセンター、NPO法人NPO推進北海道会議(NPOの調査研究・政策提言などを行う)/NPO法人北海道NPOファンド(NPOのための資金助成・基金造成を行う)/(任意団体)NPOバング事業組合/NPO法人北海道NPOバンク(NPOのための融資など、金融支援を行う)は「北海道のNPO戦略」プロジェクトをスタートしました。
2022年6月に札幌で開催したキックオフ会議から北海道内各地(旭川、室蘭、北見、釧路、函館)にて対話の場を作り、色々な団体が共通の課題意識を持っていることがわかりました。
この北海道NPOフェスティバル(Nフェス)では、北海道、市民社会、多世代、新しい社会、多様性、コミュニティをキーワードに、NPO法人関係者だけでなく、広く北海道の非営利活動に関わる人たちや行政、学識者などとともに、所属を超え繋がり、北海道のNPOや市民活動・非営利活動や未来に向けて話したいと考えています。
主催
NPO法人北海道NPOサポートセンター協力:NPO法人ezorock
体験談・雰囲気
特徴 | |
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関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
草野竹史 |
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設立年 |
2001年 |
法人格 |
NPO法人 |
ezorockの法人活動理念
"ezorock"は、「社会を揺り動かす」という理念のもと、2000年に行われた 「RISING SUN ROCK FESTIVALにおける環境対策活動」をきっかけに2001年4月に設立。 青年層のネットワーク拡大とともに、北海道の地域課題に対して、若者のアイディアやパワーを届ける事業を展開。 活動を通して若者が自らの人生を切り開いていく機会を作り出しています。
ezorockの法人活動内容
<ezorockについて>
北海道という課題先進地で、若者が課題解決に取り組むきっかけをつくっています。
フィールドは、夏フェスの会場から、街中のシェアサイクルの現場、日本最大級の国立公園まで。環境対策、地域づくり、自然保護、子どもの自然体験、被災地支援まで多様な分野での活動を展開。北海道内各地で環境問題や地域づくりなどに取り組む方々と協力して、活動をつくりだしています。現場で実際に体を動かす活動からオンラインなど様々な形で、年間2000人以上の若者が活動しています。
<活動内容>
〇環境対策活動EarthCare
北海道内の音楽イベントや地域のお祭りの現場で活動しています。「ごみ」を通して、人を、社会を変えていきたい。自分の出したごみを自分の手で分別してもらうように自分のことは自分でする(Do It Yourself)精神を広めるために活動をしています。
〇RSRオーガニックファーム
生ごみからじゃがいもを。生ごみと豚糞を何度も攪拌し、できた堆肥でじゃがいもを作り、若者を中心に石狩市の中で行う「見える循環」を通じて「食」や「土」との繋がりを感じる活動です。
〇ポロクル&移動円満絵図「道楽」
札幌の街中を走るシェアサイクル「ポロクル」。この現場運営をするクルーが主体となり、自転車を利用したまちの活性化や自転車問題の解決策を模索しています。自転車をはじめ歩行者、自動車が互いの理解を深め、安全に楽しく移動できる環境づくりを目的とした活動です。
〇プロジェクト「NINOMIYA」
未利用材(利用されず捨てられてしまう木)を活用した薪割り体験による薪づくりを実施しています。子どもから大人まで…誰でもできる薪割り体験によって、小規模でも循環型のエネルギーづくりとその普及啓発を行っています。
〇関係人口創出プロジェクト「179リレーションズ」
地域に関わる「入り口」をつくる関係人口創出プロジェクトです。住んでいる場所や世代を超えてその地域や活動に関わる人々をつないでいくことで、人と人とがつながる線を増やしていく活動です。フィールドは、国立公園の自然保全や子どもの自然体験、まちづくりの最前線まで!
〇地域に関わる人たちのためのゲストハウス「はまますベース」
札幌からバスで約1時間半の石狩市浜益区。豊かな暮らしの残る浜益に借りている一軒家「はまますベース」で、宿泊滞在をしながら浜益と都会の若者をつなぐさまざまな活動をしています。長期的に地域の人たちと繋がりながら活動できるプロジェクトです。
〇エゾシカ皮活用プロジェクト「EZOWOLF STORY」
近年急増しているエゾシカ。自然だけでなく、人間との暮らしに軋轢が生まれています。捕獲されたシカの肉以外の部分はほとんど捨てられています。捨てられてしまうエゾシカ皮を「皮なめし」を切り口に、その中で手間になってしまう「裏すき」「レザークラフト」に着目して活動。野生動物との共生や未利用資源の活用について伝え、考えていくプロジェクトです。
〇その他
北海道内のNPOや地域と連携した活動、アートに関わる活動、被災地支援活動などを実施しています。
<オンライン事前説明会>
団体紹介、活動内容についてなど説明します。
当団体の活動に参加する方全員が「参加必須」となります。
説明会は、毎月第一・三水曜日(18:30~19:30)に実施しています。ご都合の合わない方は、別途個別説明会を実施します。詳しくはお申込み後、スタッフからお知らせします。
※オンライン会議アプリzoomを使用します。ビデオをオンにして、顔が見える状態で参加できるようにしてください。