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更新日:2023/09/15
今週末・無料 【子ども・若者目線の課題解決へ!】プレイベント参加者募集
ティンカーベルこの募集の受入団体「ティンカーベル」をフォローして、
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基本情報
【無料】子ども・若者を取り巻く様々な課題を、子ども・若者目線で解決を目指すための最初のイベントです。3年半ぶりに会場開催(対面)とオンライン開催のハイブリッド方式でイベントを進行してまいります。
活動テーマ | |
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開催場所 |
======================================== |
必要経費 |
無料 全国から無料でご参加いただけます。 |
開催日 |
1日限り 2023年9月17日(日)10時~17時 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
募集対象は、 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
9月17日(日)オンラインイベント開催決定!
※ティンカーベル運営メンバー・活動希望者、ジュニアリーダーは会場参加。
子ども・若者目線で課題解決!
プレイベント(Myゴール発掘ミーティング)
子ども・若者目線の課題解決のために、一人一人がゴールを定めて、今後の活動に繋げていくためのゴールメイク作成イベントです
身近な課題や、世界の課題まで一人一人が関心のあるテーマを自由に選び、子ども・若者目線で「ゴール」を思い描くためのディスカッションイベント!
■開催概要
日時:2023年9月17日(日)10時~17時
場所:【会場(対面)】最終調整中です 【オンライン】Zoom配信
対象:小・中学生、高校生、学生、社会人(10代~30代)とその保護者
主催:ティンカーベル
■主な内容
〇9月17日(日):10時開始・17時終了
日常生活や地域・社会、または世界規模の課題等、一人一人が関心のあるマイテーマを見つけ、各プログラムを通して、深く考えていきます。それぞれのテーマ課題は、集合体としてティンカーベルをはじめ、それぞれが目標とするゴールへと繋がるベースとなります。
このイベントでは、ゴールメイクで課題を共有することにより、その課題への意識や関心を高め、具体的な課題解決に結び付けていくことを目指します(全体でのゴールメイク実施は、10月1日・11月20日・12月末・1月上旬または2月下旬の様々な節目から検討してまいります)。
なお、詳しいスケジュール内容については、この2つ下の項目にてお知らせいたしております。
■ご参加方法
〇オンライン開催(Zoom)
・小学生、中学生、高校生、学生、若年層社会人と、その保護者が対象です。
・参加費は無料です。
・資料配布はございません。お手元にペンとメモをご準備の上ご参加ください。
■主催団体
ティンカーベル
私たちティンカーベルは、「子どもたちがキラキラ輝いて日々過ごせるように」様々な活動に取り組む非営利団体です。10代・20代が活動者の大半を占めるボランティアグループで、子どもたちや若い世代の声を反映した課題解決を目指し、2018年から活動を行っています。
政策や課題解決の場に、子どもたちと若い世代の声を反映する取り組みは、本年度発足のこども家庭庁でも方針として策定されるなど、動きが増していますが、当団体では、2018年の発足当時からその意義を活動に転換し、定期的なイベントなどを開催し、多くの賛同を得てまいりました。
対面活動は、2023年6月にはコロナ禍以降、3年半ぶりとなる対面活動を再開。各プログラムを主催・催行します。
本イベントについて
■本プログラムの趣旨・目的
様々な課題が複雑化する現代社会において、子どもたちや若者を取り巻く環境にも数多くの課題があります。ティンカーベルでは、その課題解決に向けた新たな仕組みづくりを模索しており、具体的な課題解決へと結び付けていくために本イベントを開催いたします。
子ども・若年層世代(小学生~20代・30代の若者)が自ら課題を明確にすることで、その課題への関心を広く高めていくのみならず、団体としても取り組むべく課題、方向性が見えてきます。今後子ども・若者の声が反映される機会が増えていくことを見据えて、当事者自身も早い段階からその体験や経験を重ねることで、意見を持ち述べることへの抵抗を減らすことの意義にも繋がると考えています。
つまり、子どもたち・若い世代自らがあらゆる課題解決の場において自身の意見を持ち、また他者の意見を聞くこと、そのうえで最適解を目指して仲間・同志と共に、課題解決に参画する機会提供を目的に開催します。
ティンカーベルでは、現在、運営メンバーの募集と、ジュニアリーダーの育成を並行して行っています。今回は、課題解決の実践への第一歩として開催しますが、同じく関心がある方にもご参加いただけるよう一般参加者も含めた募集を行っています。
9月17日(日)キックオフ"プレ"★イベントでは、課題発掘を行う一方、10月1日(日)には、地域ごとに具体的な解決策(アクションプラン)を考え、またティンカーベルとしてできることを定めるスタートアップ★イベントを開催します。
日常生活とは異なるフィールドでの繋がり・交流機会として、また地域における課題解決意識の向上に寄与することを理想としており、将来的には、子ども・若者が意見をいつでも述べられる環境の定着を目指したいと考えており、その土台として本イベントを企画します。
■ゴールって?
SDGsは皆さまご存じでしょうか。国連加盟諸外国が2030年までに地球規模で取り組みを達成すべく、17個にまとめられた国際目標を示します。カラフルな色合いをアイコンとして用いて、「質の高い教育」の実現や、「住み続けられる街づくり」の振興など、多様な課題がまとめられ、付随してたくさんのゴールが充てられています。
このSDGsの取り組みを手本にしながら、「国内」の「ありとあらゆる課題」を「子ども・若者目線」で見つめなおし、具体的な達成目標を定めることが本イベントの目標です。
課題や方向性を明確にすることで、子ども・若者の皆さんと団体のみならず、様々な立場の人が、この目標の達成に向けて自らできることを率先して行うことが、達成のために大切なことであると考え、このSDGsのゴールのような、子ども・若者目線の目標を、今回新たにつくりたいと思っています。
(※参考はあくまでもプロセスに留め、内容そのものはSDGsとの関連性はございません)
■ゴールメイクするとどうなるの?
世の中には、子ども・若者を取り巻く課題が多くありますが、これまではひとつに集約して取り組む機会は限られていました。
本イベントでは、課題を集約し、また深掘りしながら、明確にするために、ゴールのベース(たたき台)を作ることを目的としており、子ども・若者の皆さん自らが課題意識を持つことを目指します。実際のゴールメイクは、今秋~冬に決定する予定ですが、まずは課題を明確化し、2週間後のイベントで、より具体化できるよう、人々の課題解決への意識を高めて、浸透させてまいります。
同様の取り組みは大変珍しく、子ども・若者の声を課題解決に反映することができる場を築くことができると考えています。(9月17日のみのご参加も大歓迎です)
■ゴールメイクに含むものは?
どんな課題でも盛り込むことができると考えています。大きく分けて、「世界規模の課題」「子ども・若者」「地域・社会」「夢・未来」の4分野に分かれて、テーマについて意見交換(ディスカッション)を重ね、具体的なゴールづくりに取り組みます。
例えば、教育格差の問題や、いじめや不登校の問題、進学や就職を進める際の問題や、街づくりに関する内容など子ども・若者目線の解決を目指せるものであれば、身近なことから世界規模のことまで対象となります。参加者は自身の興味のあるテーマを自由に決めることができます(個人的なことでも大丈夫です)。
■ゴールメイクまでの過程は?
ゴールメイク実現までは、次のステップを想定しています。
ステップ①:キックオフ"プレ"★イベント(本イベント)9月17日(日)
・会場とオンラインで、課題を発掘することからはじめ、各テーマについて深掘りします。
・一人一人が、課題について関心を高めながら、マイゴールを導きます。
==============課題の明確化================
ステップ②:スタートアップイベント 10月1日(日)
・それぞれの課題や自身の思いを共有し、様々な人(子ども・若者)と課題について意見交換をします。
・課題解決に向けて、団体としてできることを考えていきます。
・それぞれの地域でプロジェクトグループを発足し、課題解決へと動き出していきます。
※SNS等を通じ、広く課題や意見を募る「意見広聴」を実施します。
========解決のための具体策を考えます===============
※以降も、課題解決に向けたプログラムを組み立ててまいります。
(主な活動検討中の日程)
・10月下旬 課題解決方法をプロジェクト化し考えるイベント
・11月上旬 団体メンバー・ジュニアリーダーの研修
・11月下旬 世界こどもの日関連イベント
・2月上旬 ティンカーベル6周年記念イベント
■ゴールメイクの意義は?
① 身近な課題や世界規模の課題について深く考え学ぶことができます。
② テーマについて、論理的に捉えられる思考の促進や、想像力や共感力を磨ける場づくりを目指します。
③ 他者と意見交換を重ねることにより、新たな発見を促します。
④ ゴールを明確化し、社会全体で課題への関心を高められるような情報発信を行い、解決への切り口を見出すことを目的としています。
⑤どのような物事においても 広く「課題解決」に関心を持てるような成長機会を生み出します。
当日のスケジュールについて
■当日の企画進行スケジュール
9時40分入室受付 10時開始
※開始後5~10分程度は、音声・通信テストを実施します。
〇開催挨拶(10時10分~10時30分)
・ジュニアリーダーによる開会宣言
・団体紹介映像の放映(予定)
・企画の概要説明
〇課題発掘のためのテーマ設定(10時30分~10時45分)
・ご参加者とのグループワーク形式にて、課題発掘のテーマを分けを実施。
(※SDGsを学ぶジュニアリーダーの皆さんは、SDGsを軸に発展させていきます)
〇課題発掘セミナー(セミナー10時50分~11時20分/発表11時30分~12時)
・出来る限り多くの課題を発掘するためのセミナー。
・出てきた課題から午後の分科会の内容設定を行います。
(※希望伺い、午後に向けて振り分けします)
~~~~~<昼食休憩(1時間)>~~~~~~~
〇深掘りセッション分科会(13時5分~13時35分・13時45分~14時15分)
・課題発掘セミナーで導き出した課題から、2つを選び深掘りします(午前にテーマ設定)。
・その課題の背景や要因、理想とする解決策など多側面で学びを深めます。
・各テーマは30分間・2分科会にご参加いただきます。
〇横断型パネルディスカッション(14時20分~15時)
・各分科会で出た内容を対話形式にて、全体で共有・深掘りします。
※開催時間を調整する可能性がございます。
※一部分科会をピックアップする場合もございます。
〇マイゴール作成セミナー(15時10分~15時30分・15時30分~15時50分 ※休憩をはさみます)
<前編:課題選定>
・選んだ課題について、自身が理想とするゴールを思い描きます。
・そのゴールを選んだ背景や、思いを浮かび出します。
<後編:解決方法またはスローガンの模索>
・理想とするゴールに向けて、自身や他者、そして社会として出来ることを考えます。
・またその実現のために、壁となる課題等も考えてみます。
〇グループ内共有(16時~16時30分)
・マイゴールをグループ内で共有し、意見交換を行います。
・グループ内で発表者を選任し、最後の時間に全体共有を行います。
〇全体共有(16時30分~16時50分)
・マイゴールを発表します(5名程度)。
〇閉会の挨拶(16時50分~17時)
・閉会の挨拶
・今後の活動紹介
1日を通して、
①課題をできる限り多く示す
②課題について深掘りする
③興味のあるテーマをグループで深掘りする
④自身が最も関心のあるテーマをひとつ見つける
この4つのプロセスを経て、今後企画予定のゴールメイクの基礎作り(目標となりうるベース)を築きます。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
河野優也(設立メンバー) |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
任意団体 |
ティンカーベルの団体活動理念
ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。自信があってもなくても、子どもたちがもっと可能性を高められるように。何をすればいいか考えていく団体として、立ち上げます。
ティンカーベルの団体活動内容
問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造し、あらゆる問題や課題が改善・解決するように、研究・調査を経てアプローチを実践し、自治体や各機関、学校に対しての提案に結び付けて行きます。