SUPER WELFARE FASHION EXPO ＠札幌ボランティア募集

このボランティアの雰囲気

【2023年の来場者の声】

視覚障害者の方や義足の方がご来場。片足で販売されている靴下に大変興味を持っていた。

オンラインを案内したところ、後日購入されたよう。

健常者の方で変型性膝関節症をお持ちのお客様も、靴が選べずにお困りで、展示されていた靴が履きやすいと

その場でオンラインで購入された。

その他、会場で見た方が後日オンラインで購入されたとの報告がいくつかありました。

撮影会では一人で色々なブランドを何着も試着され、写真撮影を楽しまれていた。

その中で、元々ファッションが好きだったが、車椅子になって引きこもりがちになってしまった方がいた。

たまたま通りがかって展示会を見たその方のお母様が、翌日にその方を会場に連れてきた。

何着も着替えるうちに表情がどんどん明るくなり、素敵な笑顔で写真撮影することができた。

「なかなか普段は楽しめないオシャレができてうれしい」と喜んでる方が多くいた。

車椅子ユーザーが多く来場し、色々なアイテムを試着、体験されていた。

SNSでしか見たことがないブランドの商品が、実際に手に取って見れるととても喜んでいた。

シンポジウム、展示で、義足カバーなど知らない世界を知ることができて良かった。といっていただいた。

同じ会場内で開催されていたシンポジウムに来場されていた方々の目にも止まっていた。

初日のTVニュースでの放映後、HPをご覧になり展示している商品をすでに予約している方や、購入を検討され

ている方が何名か来場された。みなさん、札幌だとなかなか実物が見れないとのことで、実際に手にとって

見れて嬉しいとおっしゃっていた。

ピープルデザイン研究所の法人活動理念

障がい者・高齢者・外国人・子どもなど、身体上もしくはコミュニケーションのバリヤがあり、まちの賑わいに参加しにくい状況・環境を改善する事業を行い、その健全なまちづくり活動を不特定多数の町、市民、地域団体に普及させ、公益の増進に寄与することを目的とする。

ピープルデザイン研究所の法人活動内容

既存の考え方にとらわれずに性別・国籍・年齢・身体・意識の違いによる課題をクリエイティブに解決していく、そんなシブヤらしい福祉のかたちをつくるNPOです。

「混ざり合うのがあたり前な社会をつくる」をミッションに、渋谷、川崎をフィールドに活動しています。

特に川崎を中心とした「就労体験イベント」では、精神・知的障害、ひきこもり、ホームレスの方など社会参画することが難しい方々に、就労に繋げることを最終目標に、ワクワク・ドキドキするようなエンターテイメントの領域でのお仕事体験の機会を提供しています。