- ホーム
- 宮城のボランティア募集一覧
- 宮城での震災・災害系ボランティア募集一覧
- 南三陸町の町おこし応援、南三陸ワイナリーでワイン作り体験&応援ツアー
- 募集終了
- 国内/単発ボランティア
更新日:2023/10/08
南三陸町の町おこし応援、南三陸ワイナリーでワイン作り体験&応援ツアー
NPO法人フェローズウィルこの募集の受入法人「NPO法人フェローズウィル」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
東日本大震災の支援活動にボランティアとして活動し、その後町おこしの一環として南三陸にワイナリーをブドウ畑つくりから始めた方の応援活動です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
参加費用は往復バス代、民宿二泊宿泊代の実費となります |
活動日 |
10月7日東京駅を08:00出発、福島経由で南三陸町、帰路は東京駅20:00到着予定、大型マイクロバス使用 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
東日本大震災被災地の今を知りたい、町を応援したい方全て |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
震災後、被災地の現地に入り、町おこし活動をされている方々が大勢いらっしゃいます、その中で私たちが支援している南三陸町で活躍している、ワイナリーの応援です、収穫~醸造等、多くの方々の協力を必要としています。
ツアーでは現地での応援活動の他、震災遺構訪問や他町の視察の予定もあります、今、応援できることを行い、災害を過去のものにすることなく、身近なものとして捉えて頂く機会も設けています。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
参加者さんは男女比4:6で女性の参加者が多く、初めての方もすぐに打ち解け、馴染みやすいツアーとなっています行程途中、福島にも立ち寄り、今の福島沿岸もみて頂きます。
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、100回以上被災地を訪問し今も継続中、都内・開催地区での支援販売会、防災啓蒙活動、災害支援、物資:支援金送付、南三陸もみの木基金の開設等多々。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。